教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
子どもが産まれたら絶対にロディを買おう。
色はベイビーサックス。
ロディにまたがりぴょんぴょん跳ね回る我が子と一緒に笑い転げるんだ……
何度も脳内で思い描いていた夢。
はっきり情景まで浮かべることができます。それくらい欲しかったロディ。
産まれてすぐ買おうとして
「まだ気が早いよ」なんて言いながら
安全に遊べる年齢まで指折り数えていたら
気づけばまめも3歳半。
満を持して購入に踏み切ろうと思い切ったところに
ストップをかけたのは、まめのやる気でした。
どうして急に「トイレでウンチができるようになったら買ってくれ」なんて言い出したのかわかりませんが。
本人がやる気になっているのでおとなしく見守る所存。
なかなか成功には至らず、先日は「パンツからトイレに切り替えるのがウンチの場合難しい……」というようなことを
拙い言葉で一生懸命説明してくれました。
ロディで遊ぶまめ、早く見たいなあ。
まめはトイレでウンチができるようになって私の夢まで叶うなんて素敵。
その日が待ち遠しいです。
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