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卒乳を寂しいと感じた?ママたちのエピソードと寂しさの乗り越え方

卒乳を寂しいと感じた?ママたちのエピソードと寂しさの乗り越え方

子どもが卒乳すると、寂しいと感じるママもいるのではないでしょうか。今回は、ママたちがどのようなタイミングで卒乳し、どのように感じたかのエピソードや寂しい気持ちをどのように乗り越えたのか体験談を交えてご紹介します。

子どもが卒乳することを寂しいと感じた?

卒乳とは、子どもが徐々に母乳やミルクを欲しがらなくなり、自然と離れていくことといわれています。卒乳のタイミングは子どもやママの様子などによってさまざまなようですが、ママのなかには赤ちゃんが卒乳することを寂しいと感じることもあるようです。

実際に、子どもがどのようなタイミングで卒乳し、そのときにどう感じたのかママたちに聞いてみました。

寂しいと感じた

「子どもが11カ月になる頃には、おっぱいがなくても離乳食で満足するようになり、自然と卒乳しました。もうおっぱいを吸うときのかわいい顔が見れなくなるのかと思うと寂しくなりました」(20代ママ)

「うちの子はミルクとの混合で育てていました。1歳になり昼間にあまり母乳を欲しがらなくなってきたので寝る前のミルクだけにしてみたところぐずることなく卒乳しました。あまりにあっさりとしていて、なんだか寂しいと感じました」(30代ママ)

子どもの卒乳を寂しいと感じることがあるようです。他には、ママが考えているよりも早く卒乳のタイミングが来たことで、予想以上に寂しさを感じたという声もありました。

寂しいと感じなかった

女性
iStock.com/Yagi-Studio

「子どもが1歳になる頃、仕事復帰の予定があったので卒乳を考えていました。生後11カ月になる頃から『おっぱいバイバイしようね』と言い聞かせたところ、すんなり卒乳できました。これで夜間の授乳もなくなり、お互いによく眠れるだろうという安心感からか寂しさは感じませんでした」(20代ママ)

「1人目と2人目は1歳頃で卒乳を意識しましたが、3人目の子どもは自然におっぱいから離れるまであげようと考えていました。そのため3人ともに十分あげたと感じたので寂しいとは感じなかったです」(30代ママ)

子どもの卒乳を寂しいと感じないこともあるようです。ママのなかには、卒乳がスムーズにできたことで、寂しさより安心感や達成感の方が大きかったというママもいました。

卒乳を寂しいと感じたエピソード

子どもが卒乳をして寂しいと感じるのは、どのようなときなのでしょうか。1人目と2人目以降では寂しさの感じ方に違いはあるのでしょうか。寂しいと感じたときのエピソードをママたちに聞いてみました。

1人目の場合

「2人目の妊娠を考えたくて、1人目が1歳をすぎた頃から徐々に卒乳できればいいなと考えていました。1歳半頃になり、おっぱいやミルクを少なくしても離乳食をよく食べて元気にすごせていたので、子どもに『そろそろおっぱいやめる?』と聞くと『やめる』とすんなり納得して卒乳しました。成長を嬉しいと感じる反面、もう少し甘えたがるかなと予想していたので寂しくも感じました」(20代ママ)

「仕事復帰のスケジュールがあったので、1人目の子が1歳3カ月になった頃から卒乳に向けて徐々に授乳の量を減らしていき卒乳できました。予定通り卒乳できたことに喜びを感じていたはずなのに、仕事復帰後におっぱいが張ることがあると『本当は子どもにあげたいな』と寂しく感じることがありました」(30代ママ)

1人目の子どもの卒乳は、2人目の妊娠に関わるタイミングや仕事復帰のスケジュールにあわせてしたママもいました。「本当はまだおっぱいをあげていたかった」という気持ちから、寂しく感じることもあるのかもしれません。

2人目以降の場合

哺乳瓶
iStock.com/stevanovicigor

「1人目の子どもは1歳頃で卒乳したので、2人目もそれくらいに卒乳するだろうと考えていました。しかし2人目は甘えん坊でなかなかおっぱいから離れず、2歳頃になって卒乳しました。授乳期間が長いことで当たり前のようになっていた時間がなくなったことを実感したときに寂しいと感じることがありました」(30代ママ)

「3人目が最後の子だと考えていたので、2歳半頃まで授乳していました。おっぱいをあげているときの時間や子どもの表情が好きだったので、赤ちゃん連れのママを見ると『おっぱいの時間があっていいな』と寂しくなることがありました」(30代ママ)

1人目と2人目以降の子どもでは卒乳の寂しさの感じ方が違うこともあるかもしれません。ママのなかには、次の子を計画していないことから「もうこれ以降自分のおっぱいをあげることがないのか」と寂しい気持ちになることもあるようです。

寂しい気持ちの乗り越え方

卒乳によって寂しい気持ちを感じているとき、どのように落ち着かせればよいのでしょうか。ママたちが実際にやったことのある、寂しい気持ちの和らげ方を聞いてみました。

成長のひとつととらえる

「卒乳して寂しいと感じたときに『おっぱいがなくても子どもが元気に成長しているのは成長の証なんだ』と考えるようにしました。それからは、おっぱいの分栄養豊富なご飯を作ることに意識を向けました」(30代ママ)

子どもの卒乳を、成長のひとつととらえることで寂しい気持ちを和らげたママもいました。「これからは新しい親子関係がスタート」と明るい気持ちに切り替えたというママの声もありました。

スキンシップを意識する

「授乳のスキンシップがなくなった分、子どもをたくさん抱きしめたり、いっしょに遊ぶ時間を増やしたりと、別の方法でスキンシップをとるようにしました。私も子どもも寂しい気持ちにならないよう意識していました」(20代ママ)

授乳以外のスキンシップで、寂しい気持ちを落ち着かせていたママもいるようです。子どもとスキンシップをとるのを意識することで、お互いに寂しさを感じにくくなるかもしれません。

人と話す

「卒乳して寂しい気持ちを、ママ友や母親に話すようにしていました。話すことで共感してもらったり、卒乳後の寂しさを和らげるためのアドバイスを聞いたりしたことで気持ちが楽になりました」(20代ママ)

卒乳による寂しさを、人に話して和らげたママもいました。ママ友の話を聞いて、卒乳の寂しさも時間が経てばよい思い出になるのだと気づいて明るい気持ちになったというママの声もありました。

卒乳の寂しさを乗り越えよう

親子
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子どもが卒乳したときに感じる寂しさには、さまざまなシチュエーションがあるようです。卒乳してから寂しいと感じるときは、新しい親子関係のスタートととらえて、おっぱい以外で子どもとふれあう時間を作るなどして、お互いに卒乳の寂しさを乗り越えられるような工夫をしてみてはいかがでしょうか。

2018年11月06日

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