教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
毎日楽しくて幸せなはずのに、心の何処かに引っかかるモヤモヤ。
そのモヤモヤの正体が
この度、筋トレにハマったことではっきりしました。
子どもと一緒に生活していると、とにかく予定通りに物事が進まないですよね。
とはいえ、そんなことは当たり前なので、何度予定を中断させられようと
仕方がないと割り切り、自分の感情はぐっと飲み込んで別案に切り替え帳尻を合わせる。
常に気を張っていないといけませんし頭はフル回転している割に結果が伴わないので精神的に疲弊しますが
愚痴を言うことなど(空気的に)許されません。
そんな日々を2、3年も続けていると、自分でも気がつかないうちに結構なストレスが溜まっていたようなのです。
やってみてわかったことなのですが筋トレはほぼ100%努力と結果が比例します。
結果が見た目となって、数字となって表れてくれるって何て気持ちが良いのでしょう。
筋トレによって小さな達成感を味わうことで
思い通りにならない育児の中で感じるモヤモヤを相殺。
私にはこのバランスが合っていたのか、メンタルも腕筋もモリモリ成長を遂げ
心身ともに健康になりました。
苦労に見合った結果、これこそが私の欲しかったものだったんだなあ。
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