教育熱心はどこまで?
この連載を見る
不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2017.04.12
2歳の子供と暮らす20代主婦。自身の子の成長過程を面白く、共感できる内容で可愛いイラストで紹介することでブログ・twitterなどから人気。
現在3歳になる子どもがいます。
今日は子どものあいさつ事情について書かせていただきます。
うちの子どもはあいさつするのが大好き。
いつも元気にあいさつしてくれます。
なんですが……
元気にあいさつしてくれるのは
家族の前のみ。
外で知らない人にあいさつされても
恥ずかしくてなかなか返事ができません。
公園で他の子どもに声をかけてもらっても
急に黙ってしまいます。
この前ベランダで洗濯物を干しているときに
外にいたおじさんに「こんにちは~」というと
家の中から子どもが「こんにちはする!!」
と走ってきたので抱っこしてあげたんですが、
顔を見るとやっぱり言えませんでした。
壁一枚隔てても無理だった・・・。
言いたい気持ちはあるんだよね。
子どもも4月からいよいよ初めての集団生活が始まります。
外ではめちゃくちゃシャイ(だと私は思ってる)けど、
ちょっとは社交的になれるのかな・・・
これからちゃんとあいさつできる子に育ってくれたらうれしいです。
2017.04.12
広告の後にもおすすめ記事が続きます
入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。