離乳食のめかぶはいつから?離乳食後期のめかぶを使ったレシピ

離乳食のめかぶはいつから?離乳食後期のめかぶを使ったレシピ

めかぶの冷凍保存方法について

離乳食にめかぶを取り入れる時期や調理方法、そのまま与えてもよいかなどが気になることがあるかもしれません。ママたちは離乳食のめかぶをいつから取り入れたか、下ごしらえと冷凍保存の方法やアレンジレシピについて、離乳食後期の進め方とあわせてご紹介します。

離乳食のめかぶはいつから?

ママたちに、赤ちゃんにめかぶを与えた時期について聞きました。
30代ママ
初めてあげたのは離乳食完了期です。市販のパックに入っているめかぶを与えました。
30代ママ
初期や中期だと消化によくないと思い、離乳食後期に、たたきめかぶをお粥に混ぜて食べさせました。
離乳食後期以降に、細かく刻んだめかぶを離乳食に取り入れたママが多いようです。

離乳食後期の進め方

離乳食後期の進め方と量の目安についてまとめました。

離乳食後期はいつから?

厚生労働省の資料によると、離乳食後期は生後9カ月から11カ月頃とされています。1日3回、歯ぐきでつぶせる固さのものを与え、食欲に応じて離乳食の量を増やしましょう。家族みんなで共に食事をする共食を通じて食の楽しい体験ができるように意識するとよいようです。

また、離乳食後期からは手づかみ食べを積極的にさせるように記載されています。食べ物を触り、固さや食感を体験するすることで、食べ物への関心や、自分の意志で食べようとする行動に繋がります。

離乳食の量の目安

離乳食の食器
iStock.com/coco312
離乳食後期の1回当たり量の目安は、厚生労働省の資料に下記のように記載されています。

穀類:全粥90g~軟飯80g
野菜果物:30g~40g
魚:15g
肉:15g
豆腐:45g
卵:全卵1/2個
乳製品:80g

献立を考えるときは、主食となる炭水化物、ビタミンやミネラルを含む野菜や果物類、魚や肉などのタンパク質源食品の3種類の栄養素を組み合わせるように心がけましょう。

子どもの離乳食で困ったこと

厚生労働省が出している資料の中で離乳食で困ったこととして、このような内容が挙げられています。

作るのが負担・大変/33.5%

もぐもぐ、かみかみが少ない(丸のみしている)/28.9%

食べる量が少ない/21.8%

食べものの種類が偏っている/21.2%

食べさせるのが負担、大変/17.8%

食べるのをいやがる/15.9%

作り方がわからない/5.3%

開始の時期がわからない/3.5%

(回答数:1240)

離乳食を作ることを負担に感じたり、食べ物の種類が偏っていることに悩むママが多いようです。離乳食後期になると、手づかみをして自分で食事をしたくなる赤ちゃんも多いので、食べさせるのが大変に思うこともあるかもしれません。
出典:授乳・離乳の支援ガイド

めかぶの下ごしらえと保存方法

生めかぶの下ごしらえの方法と、保存方法についてご紹介します。

下ごしらえ

1. めかぶを洗う
2. 包丁を使って茎とひだを分ける
3. ひだの部分を刻む
4. 茎は半分に切る
5. 鍋にお湯を沸かし、茎を入れて茹でる
6. 茹でた茎を冷水に入れて冷やす
7. 残ったお湯で、刻んだひだをさっと茹でて取り出す
8. 冷水に入れて、水気をしっかり切る

めかぶの葉と葉の間に汚れが溜まっていることがあるようなので、しっかり洗いましょう。
めかぶは茹でると鮮やかな緑色に変わります。色味を長持ちさせるためにも、冷水にさらすとよいようです。

冷凍保存方法

めかぶを生のまま保存するときは、洗ってからしっかり水気を切り、保存用密封袋に入れて冷凍するとよいようです。

下ごしらえを済ませためかぶは、タッパーなどの冷凍できる容器に入れてストックできます。離乳食に使う場合は、製氷皿に入れて冷凍保存すると使いやすいかもしれませんね。

離乳食後期のめかぶレシピ

離乳食後期のめかぶを使ったレシピにはどのようなものがあるのでしょうか。

めかぶの納豆和え

めかぶの納豆和え
© sasazawa - Fotolia
1. 納豆を湯通しして粘りを取り、みじん切りにする
2. 下ごしらえしためかぶもみじん切りにする
3. 納豆とめかぶを合える

めかぶと納豆を和えるだけの簡単なレシピです。味のついていないパックのめかぶは、味の濃さを調整できて離乳食に使うのに便利かもしれません。

納豆をそのまま食べられる赤ちゃんは、湯通ししなくてもよいでしょう。オクラや長いもなどを合わせてもおいしく食べられそうですね。

めかぶとオクラのスープ

1. オクラを下茹でして食べやすい大きさに切る
2. 鍋に、水、オクラ、少量の醤油を入れて沸騰させる
3. 下ごしらえをして細かく切っためかぶを入れる

醤油のほかにも、だしや少量のめんつゆを使ってもよいですね。スープをベースに雑炊やうどんを作ることもでき、アレンジのしやすいメニューのようです。

めかぶお粥

1. 鶏むね肉を適当な大きさに切り、茹でる
2. 茹でた鶏肉を細かく刻む
3. 1.のゆで汁に、下ごしらえをして細かく切っためかぶ、鶏肉、ごはんを入れて煮る
4. 強火にして溶き卵を加える
5. 火を止め蒸らす

ゆで汁が足りないときは水やだし汁を足しましょう。味付けをしたいときは、ゆで汁に少量の醤油や塩を加えるとよいようです。栄養バランスを考えて、にんじんや玉ねぎなどの野菜を入れてもよいかもしれません。

めかぶのねばねばうどん

1. うどんを食べやすい長さに切り、茹でる
2. 長いも、下ごしらえしためかぶを細かく切る
3. 長いもを茹でる
4. 茹でたうどんに、長いも、めかぶ、塩抜きしたシラスをかける
5. めんつゆを少し加えて味付けする

めかぶや長いもの粘りで、喉ごしのよいうどんができるようです。納豆やオクラ、鰹節、鶏のささみなどを混ぜてもおいしそうですね。さまざまな食材を加えてうどんのアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。

離乳食後期にめかぶを取り入れよう

離乳食を食べる赤ちゃんとママとパパ
© UTS - Fotolia
めかぶは離乳食後期以降から赤ちゃんに与えるママが多く、和え物やスープ、おかゆ、うどんなど、さまざまな料理に取り入れられるようです。離乳食には、パックに入った味付きのめかぶよりも、生めかぶなどの味のついていないものが使いやすいでしょう。

調理方法を工夫して、離乳食後期に赤ちゃんがおいしくめかぶを食べられるとよいですね。

※記事内で使用している参照内容は、2019年8月26日時点で作成した記事になります。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2019年08月27日

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