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2017年09月29日

自転車用とは違う?子どものスキーヘルメットの必要性とおすすめの選び方

自転車用とは違う?子どものスキーヘルメットの必要性とおすすめの選び方

自転車用ヘルメットは持っていても、スキー用にはどのようものがあるのか、何に気をつけて選べばよいのか悩んでしまうかもしれません。子どものスキー用ヘルメットの必要性と、自転車用との違いやおすすめのヘルメット選びを体験談を交えてご紹介します。

子どものスキーにヘルメットは必要?

最大の役割はケガ防止

ヘルメットの最大の役割は子どもの頭を守ること、と言えるでしょう。子どもがスキーを始めたばかりだと「スピードを出して滑るわけじゃないから、ヘルメットは必要ないかな?」と、考えるママもいるかもしれません。

筆者が子どもとスキー場へ行った際、子どもがゲレンデに座っていたときに、後ろから来た人がうまく止まれずぶつかりそうになったことがありました。多くの人がスキーやスノーボードを楽しむスキー場では、他の人との接触事故も珍しくないようです。

また、ゲレンデの雪面が凍っていると、アスファルトのように固くなるため、事故によっては、命の危険にもつながる可能性もあるのでスキーをするときのヘルメットの着用は必要ではないでしょうか。

スキー場での防寒対策

寒いスキー場では、ヘルメットを被ることで防寒対策にもなるようです。ニットの帽子より寒そうな印象も受けますが、ヘルメットの方が風を通さず、雪が降っても、頭が濡れる心配もないでしょう。

耳が冷たくなると、耳が痛くなることも多いかもしれませんが、スキー用ヘルメットには、イヤーパッドが付いていますので、子どもの耳もしっかりと防寒できそうです。

自転車用ヘルメットではだめ?

自転車ヘルメット

頭を守る、という役割はどのヘルメットも同じかと思いますが、ここでは自転車用とスキー用ヘルメットの違いを見てみましょう。

つくりが違う

子どもの自転車用ヘルメットとスキー用ヘルメットを比べると、まず見た目の違いに気づくのではないでしょうか。

自転車用ヘルメットは風の抵抗などを考え、前後に長さのある形が多いのに対し、スキー用ヘルメットは出っ張りがなく、後頭部を覆うように丸い形をしているものが多いようです。

スキー場では寒すぎる

自転車用ヘルメットは通気口が大きく、通気性がよく作られているものが多いので、冬のスキー場では寒すぎる、という場合もあるかもしれません。

筆者の子どもの自転車用ヘルメットにも大きな通気口があるものの防寒対策はされておらず、スキー場で使うには寒そうです。寒いなかでも、子どもが快適にスキーを楽しむイメージをしながらヘルメットを選ぶことが必要ではないでしょうか。

ゴーグル止めが付いていない

筆者の経験上、スキー場ではゴーグルがある方が便利で、スキー用ヘルメットにはゴーグルがずれたり、取れたりすることを防ぐためのゴーグル止めがついているのも特徴のひとつのようです。

リフトの上で子どもがゴーグルを取ろうとしたときも、ゴーグル止めのおかげで下に落ちず便利だったというママもいました。スキーをしていると、ゴーグルを上げ下げして動かすこともあるでしょうし、子どもが転んだときに外れてしまうことも考えられます。

そのようなときには、ゴーグル止めがあるヘルメットが便利なのではないでしょうか。

スキー用ヘルメット選びのおすすめポイント

スキー用ヘルメット

軽量タイプ

子どものスキー用ヘルメットは、なるべく軽量なものを選ぶ方がよいかもしれません。ヘルメットを被ること自体が苦手な子どもも多いので、ヘルメットが重いとすぐに脱ぎたがってしまうかもしれません。子どもに負担がかからないよう、重さにも気をつけて選びたいですね。

子どもに合ったサイズ

子どもの頭の大きさに合わせたサイズ選びも、重要なポイントではないでしょうか。ママとしては「すぐ大きくなるだろう」と、長く使えるように、大き目のサイズを用意したくなるかもしれませんが、ヘルメットが大きいと頭からずれてしまい危険です。

筆者もスキーをしているとき、ヘルメットがずれて前が見えにくいまま滑り、ずれたヘルメットを気にしている子どもの姿に危ないと感じたことがありました。子どもの頭をしっかり守るためにも、子どもの頭にフィットするサイズを選ぶことが必要なのではないでしょうか。
  
また筆者の子どもは、髪型によってもヘルメットがゆるかったり、きつかったりすることがあったので、ヘルメットの内側にアジャスターがあり、サイズの微調整ができるものを選ぶと便利でした。

通気性

寒いスキー場ですが、身体を動かして滑っていると、汗をかくほど暑くなる場合もあります。逆にリフトに乗っているときは寒い、ということもあり、温度の調整ができるヘルメットが便利でしょう。

ベンチレーションという、通気口が開閉できる機能がついたヘルメットもあるようです。雪が降ったらベンチレーションを閉じることで頭が濡れず良かった、という声もありました。暑いときはベンチレーションを開けて風を通し、寒いときは閉じて風を防ぐ、という使い方ができ、スキー場でも子どもが快適に過ごすことができそうです。

ゴーグル一体型

ゴーグルをしていると、ずれたり、くもったりと、子どもの視野が悪くなり危険につながる場面もありそうです。そんなときには、ヘルメットとゴーグルが一体になっているものはいかがでしょうか。

ゴーグル一体型ヘルメットなら、通気性も高くゴーグル部分がくもりにくいうえに、広い視野がとれるので、安全にスキーを楽しめそうです。眼鏡をかけている子どもにも、眼鏡着用のままヘルメットが被れるという点でおすすめでしょう。

ヘルメットで安全に!子どもとスキーを楽しもう

親子スキー

ヘルメットの役割はどれも同じ「頭を守ること」ですが、スキー場での安全性や快適性を考えると、自転車用ヘルメットよりもスキー用のヘルメットを着用することがおすすめと言えるでしょう。子どもに合ったヘルメットを選び、安全にスキーを楽しみましょう。

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