離乳食中期からの簡単朝ごはん。時短で作れるレシピをご紹介

離乳食中期からの簡単朝ごはん。時短で作れるレシピをご紹介

離乳食後期や完了期の簡単レシピなど

赤ちゃんの離乳食が進んでくると毎日の朝ごはんのメニューに悩み、簡単に作れる人気のレシピが知りたいと考えるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、離乳食中期、後期、完了期それぞれの朝ごはんの量や目安、ママたちが作った朝ごはんの簡単レシピなどを体験談を交えてご紹介します。

離乳食期の朝ごはん

子どもの離乳食にさまざまな食品を取り入れたいと考えているママのなかには、離乳食期それぞれの量や固さの目安を知りたい方や、忙しい朝の時間に簡単に作れる朝ごはんのレシピを知りたい方もいるかもしれません。

今回は離乳食期の子どもに用意する簡単な朝ごはんについて、資料やママたちの体験談を交えてご紹介します。

離乳食中期の朝ごはん

生後7カ月から8カ月の離乳食中期の頃には、1日の離乳食の回数を2回に増やしはじめるママもいるようです。離乳食が2回になると1回目を朝ごはんとして用意するママもいるかもしれません。この時期の朝ごはんには、どのようなものを用意したのか聞いてみました。

離乳食中期の量や固さの目安

厚生労働省の資料によると、離乳食中期頃の1回の食事量の目安は穀類50~80g、野菜果物で20~30g、魚または肉10~15gとされています。固さの目安としては舌でつぶせる程度がよいようです。

ママたちが作った離乳食中期の朝ごはんレシピ

「茹でた鮭とほうれん草を細かくして、お茶碗にもったおかゆの上にのせ、温めたおだしをかけたら完成です。おだしと魚のうまみがおいしかったのか、パクパク食べてくれました。」(30代ママ)
「離乳食中期の朝ごはんは、茹でて冷凍しておいたうどんと、大人の味噌汁用に茹でた野菜や肉をあわせたうどんを出しています。おだしと風味程度の醤油で味つけしたものを用意しています。」(30代ママ)
忙しい朝の時間に出す朝ごはんには穀類と野菜果物、肉や魚などをまとめて出せるお茶漬け風やうどんなどを用意するママもいるようです。他にも、時短できるように茹でてつぶした野菜などを1食分づつ冷凍したものをチンして朝ごはんに出しているというママの声もありました。
出典:授乳・離乳の支援ガイド/厚生労働省

離乳食後期の朝ごはん

9カ月~11カ月の離乳食後期の頃になると、食事のリズムを大切にしながら1日の食事を3回に増やし始めるママもいるようです。3回食になると、家族そろって食事を楽しみたいと考えるママもいるかもしれません。

離乳食後期の量や固さの目安

厚生労働省の資料によると離乳食後期の頃は、穀類90g、野菜果物30~40g、魚または肉15gが1回の食事量の目安とされています。生後11カ月頃になり、おかゆから軟飯に変える場合は軟飯80gが目安となるようです。固さの目安は、歯茎でつぶせる固さとされています。

ママたちが作った離乳食後期の朝ごはんレシピ

「豆腐と鶏ひき肉、片栗粉を混ぜて、油をひいたフライパンで両面を焼いたハンバーグ風を用意します。全がゆと大人用から取り分けた薄味の味噌汁を出せば、簡単だけど立派な朝ごはんになると思います。」(30代ママ)
「耳を切った食パンを、卵、牛乳、砂糖を混ぜた卵液に浸して、薄く油をひいたフライパンで焼いたフレンチトーストをよく朝ごはんに出します。小さく切ったバナナなどのフルーツといっしょに出すと、喜んで食べてくれます。」(30代ママ)
「茹でてつぶして冷凍しておいたさつまいもとホットケーキミックスを混ぜてパンケーキにしたものを朝ごはんにしています。ストック野菜がないときは、すりおろしたにんじんをま混ぜて作っています。」(30代ママ)
離乳食後期の頃になると使える食材も増え、メニューにバリエーションがでてくるようです。他にも、子どもに好き嫌いが出てきたので、苦手な野菜をすりおろして好きなメニューに混ぜるようにしているというママの声もありました。
出典:授乳・離乳の支援ガイド/厚生労働省

離乳食完了期の朝ごはん

1歳をすぎると離乳食完了期に入る赤ちゃんもいるようです。3回食のリズムがつくことで、生活リズムが整ってくることもあるかもしれません。

完了期の量や固さの目安

厚生労働省の資料によると、12カ月から18カ月の離乳食完了期の頃は、軟飯またはご飯が80g、野菜果物40~50g、魚または肉15~20gが1回の食事の目安量とされています。固さは歯茎で噛める固さが目安となるようです。

ママたちが作った完了期の朝ごはんレシピ

「にんじんやさつまいも、小松菜などの野菜を細かく切ってレンジで加熱します。ご飯と野菜、ひき肉と卵を混ぜ小判型に成型して、油をひいたフライパンで両面焼けば、一品でバランスのよいおやきの完成です。」(30代ママ)
「耳を切って3等分した食パンに、細かく切った魚肉ソーセージや玉ねぎ、ピーマンをのせ、ケチャップとベビーチーズをのせて焼いたピザトーストが子どものお気に入りです。クッキングシートをひいたトースターで焼くとくっつくことなく焼けます。」(30代ママ)
「卵にすりおろしたにんじんと湯通ししたしらすを入れて作った卵焼きが、うちの朝ごはんの定番です。しっかり火を通して、1.5cm幅に切ると子どもも手づかみで食べやすそうです。」(30代ママ)
離乳食完了期の頃になると、手づかみ食べが上手にできるようになる子もいるようです。子どもが自分で食べられるメニューが増えると、食事をする喜びにもつながるかもしれませんね。
出典:授乳・離乳の支援ガイド/厚生労働省

離乳食期の朝ごはんを簡単に作るコツ

離乳食期は大人用とは別に子どものご飯を作る場合があり、忙しい朝の時間などは大変に感じることもあるかもしれません。離乳食期の朝ごはんを簡単に作るコツについて、ママたちに聞いてみました。

冷凍ストックを用意する

「週末に野菜やうどんなどを茹でたものを、1回分ずつ小分けにして冷凍しておくようにしています。朝は冷凍ストックしたものをレンジで温め直して出すと時短になると思います。」(30代ママ)
離乳食に使う食材は下ごしらえをして冷凍しておくと、朝ごはんなど忙しいときにすぐに用意できるようです。食材ごとにラベルをしてわかりやすく冷凍しておくと、忙しいときでもすぐに使えて便利かもしれませんね。

大人の取り分けを使う

「離乳食中期の後半以降は、野菜などをすりつぶさなくても徐々に食べられるようになりました。大人の料理用の食材をよく煮ておくと、そのまま離乳食用に取り分けることができて時短になります。」(30代ママ)
離乳食作りを簡単にするために、味つけ前の大人用に煮た料理を、そのまま取り分けているというママもいるようです。他にも、同じ鍋から取り分けることで、ママやパパと同じご飯で嬉しいのかたくさん食べてくれるというママの声もありました。

簡単離乳食で楽しく朝ごはん

ママたちは、離乳食期の朝ごはんについて中期、後期、完了期など時期によって、量や固さを考えながら作っているようです。忙しい朝に簡単に作れるよう、冷凍ストックを用意したり、大人用を取り分けたりするのも時短のコツかもしれません。

子どもの離乳食の様子にあわせてレシピを参考にしたり、人気のレシピを探したりして楽しく朝ごはんの用意ができるとよいですね。

2019年12月01日

専門家のコメント
10
    いちぽ先生 保育士
    離乳食中期はすりつぶさないけど、細かくするのが大変でした。
    野菜にお肉に豆腐など全ての栄養
    あー先生 保育士
    主食の穀物類はあらかじめすりつぶして、冷凍庫で保存しておくとほんと便利ですよね。我が家もよ
    りお先生 保育士
    我が家は朝はパン、ヨーグルト、果物などなので、離乳食も大体合わせて同じものを小さくしたりす
    たんぽぽ先生 保育士
    離乳食期の朝ごはんはほとんどがパン粥で楽をしていた気がします笑
    あとはバナナヨーグルトだっ
    とまと先生 保育士
    中期の頃は二回食で 昼と夜にしていました。三回食になってから 朝の主食はパンにして、その他
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