自宅にあるオムツのストックをうっかり切らしてしまったり、外出中にオムツを忘れたことに気づいて焦った経験のあるママもいるのではないでしょうか。今回は、ママたちの体験談をもとにオムツの代用品やオムツがなかったときの対処法についてご紹介します。
小さな子どもと長時間の外出をするときはオムツ替えをする時間がありますよね。特に月齢の低い赤ちゃんは1日に何度もオムツ替えをするので、その分オムツもたくさん必要になるでしょう。
外出中にオムツ替えをしようと思ったらオムツがなくて焦ったという経験のあるママもいるかもしれません。必要なときにオムツがなくてこまったときは、どのように対処すればいいのでしょうか。
実際にオムツがないことに気づいたのはどのような場面でしょうか。そのときのシーンや実際に行った対処法をママたちに聞いてみました。
ママ友と会っているときだと、サイズは違ってもオムツを貸してもらえることが多いですよね。少し大きめのタオルを持ち歩いておくとこのようなときにも対応できるかもしれません。
赤ちゃんのオムツかぶれを防ぐためにオムツをこまめに替えていると、想像以上に早くオムツを消費してしまいますよね。
夜中にオムツを替えようと思ったら家にオムツのストックがなくなっていることに気づき、既に薬局も閉まっている時間帯だったので焦ったというママもいました。
台風などの災害時は、買い物に行ったり宅配便を頼むことができないのでオムツを切らしていた場合すごく不便ですよね。
家に小さくなったオムツがあるママはその使い道をどうしようか悩むかもしれませんが、小さくなったオムツもとっておくと緊急時に代用できるかもしれません。
オムツの代用品にはどのようなものがあるのでしょうか。
災害時などは、日用品はもちろんオムツも手に入りにくくなるでしょう。そのようなときには、ビニール袋とタオルで簡易オムツを作り代用する方法が推奨されているようです。清潔なビニール袋の端をはさみなどで切り、赤ちゃんのおしりが当たる部分に清潔なタオルを敷いて使うとよいでしょう。
赤ちゃんは長時間オムツを替えないとオムツかぶれなどをおこしてしまうかもしれません。代用品はできるだけ清潔なものを使い、こまめに取り替えましょう。
女性用ナプキンもオムツの代用品として使えるようです。タオルで代用したときと同様にビニール袋の端をハサミなどで切り、赤ちゃんのおしりが当たる部分にナプキンを敷いて使用します。
簡易オムツとしてナプキンを代用するので、赤ちゃんが寝ているときや動いているときなどは漏れてしまいやすいようです。
ナプキンはおしっこを吸収するためのものではないので、代用する場合はこまめに取り替えるか、大きめのナプキンを一時的に使用するとよいかもしれません。
外出時には難しいかもしれませんが、自宅に小さくなったオムツが残っている場合もあるでしょう。特に、使えなくなってしまったテープタイプのオムツなどは使い道が分からず処分してしまう方もいるようです。
タオルやナプキンでオムツを代用したときのようにビニール袋を活用し、赤ちゃんのおしりに小さくなったおむつが当たるようにして包むと一時的にオムツの代用ができるでしょう。
災害時や外出時にオムツがなくなってしまった場合の対処法をご紹介しました。
オムツの代用品を使用する場合は、赤ちゃんのおしりに肌荒れがおきていないか、赤ちゃんのおしりのサイズに代用品が合っているかどうかなどを確認しましょう。
急遽オムツがないことに気づき、困ったときにも、オムツの代用品を活用して乗り切れるとよいですね。
2019年12月30日
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