子ども用の椅子選び。ダイニングチェアとテーブルについて

子ども用の椅子選び。ダイニングチェアとテーブルについて

子どもにとって睡眠や運動と並んで大切な食事。きちんと座って食べられるようになると、ダイニングを囲んで、家族みんなで食事するのも楽しみのひとつになってくるでしょう。そんなとき、子どもが食事をしやすい椅子を選んであげたいですよね。子ども用チェアをどう選んだらいいのか分からないとお悩みの方に、ダイニング用の椅子を選ぶときのポイントをご紹介していきます。

さまざまな食卓のスタイル

食事を食べるときの食卓のスタイルは家庭によってさまざまです。ダイニングテーブルと椅子で食事をするご家庭もあれば、低いテーブルに正座をするという食卓のご家庭もあるでしょう。今回の記事では、ダイニングルームで使う、子ども用の椅子について考えてみます。

子どものダイニング椅子

ハイチェアに座る赤ちゃん
Baby foto/Shutterstock.com

子ども用のダイニング椅子にはどのような種類のものがあるのでしょうか。

ハイチェア

ダイニングテーブルで食事をするときに使用する椅子のことを指します。素材には、温かみを感じさせてくれる木製、パイプを使ったものなどさまざまです。

木製のハイチェアの中には座面や足置きの高さを変えられるものもあり、離乳食が始まる6カ月から一人で食べられるようになる5歳頃までと長く使えるものもあるようです。

ローチェア

座卓で使用する低い椅子のことを指します。木製のもの、豆椅子と呼ばれるビニールを貼ったクッション付きのパイプ椅子などがよく見られる種類です。シンプルなものからキャラクターのついたものまでさまざまあります。

テーブルの有無

ハイチェアとローチェアには、どちらもテーブルがついたタイプがあります。椅子とテーブルをよい距離感に保つことができるので、正しい姿勢で食事をすることができるでしょう。中には、ガードやベルトが装備された安全性に優れたものもあります。

ダイニング椅子を選ぶポイント

子どものダイニング椅子を選ぶときに注意しておきたいポイントをご紹介します。

背もたれの有無

子どもの椅子を選ぶときには、背もたれが有るか無いかをチェックしておきましょう。離乳食期の赤ちゃんは、自分の身体を食事しながら支えるのが難しい時期があるかもしれません。

幼児期になっても、食事をするときに両手を使うため足やお尻でしっかりと体を支えなければなりません。ダイニング椅子を選ぶときには、子どもの座りやすさを考えて背もたれの有無をポイントにとりいれてみてください。

高さ調整ができる

ダイニングで使う子ども用の椅子の中には、高さが調節できるものがあります。食事をするときの座る高さは、口に運んだり食器にふれる時の動作のしやすさにもつながると思います。子どもの成長に合わせて座る高さが変えられたら便利ですよね。

ダイニングテーブル

子どもと一緒に食事をするときのダイニングテーブルを選ぶポイントを見ていきましょう。

大きさ

ダイニングテーブルを選ぶときは、部屋のどの位置に置くかを決めましょう。テーブルのサイズを考えるときは、椅子も含めた配置、家族構成などを考慮するとよいでしょう。狭すぎるテーブルでは、お皿を並べたときにとても窮屈にみえてしまうかもしれません。

円形の天板のものは、人数関係なく使いやすいですが、お部屋のレイアウトを考えるのが少し難しいかもしれません。4人家族であれば、直径130cmくらいのものを目安に検討するとよいでしょう

高さ

ダイニングテーブルの高さは、大きく分けて高さのあるものと無いものがあります。高さのあるものの場合には、椅子に座って食事をしますが、高さの無いローテーブルの場合には、直接座って食事をするというスタイルになります。

素材

素材選びは、食事の雰囲気を左右するともいえるポイントです。ダイニングテーブルの素材には、木製やガラス製などがあります。

木製の中には、時間の経過とともに素材の変化を楽しめるものもあります。ダイニングテーブルは毎日の食事を彩ってくれる場所なので、食事の時間の一部として選んでみるとよいでしょう。

子どもに合ったダイニング椅子を選びましょう

食事を食べる子ども
iStock.com/MJike

子どものダイニング椅子は、食事の姿勢や動作にも関係します。そのため、椅子を選ぶときには、子どもの座りやすさや成長に合わせられるものを選ぶとよいでしょう。

ダイニングテーブルを囲んで家族での食事をより楽しむために、椅子選びのポイントを参考にして、子ども用にぴったりのダイニングチェアが見つかるといいですね。

2018年01月22日

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