
親子遠足に参加するとき、コーディネートのポイントが知りたいママもいるのではないでしょうか。今回は、遠足のママコーデのポイントや春夏や秋冬など季節別の遠足コーデ、遠足のママコーデで意識したことを体験談を交えてご紹介します。
幼稚園や保育園の行事のひとつに、親も参加する親子遠足がある園もあるのではないでしょうか。普段は送迎時の挨拶程度しか交流がないママたちとも、交流をするきっかけになるかもしれないので、よい印象に見えるコーディネートや遠足にふさわしいコーディネートが気になるママもいるかもしれません。
ママたちは、どのようなコーディネートで遠足に参加したのでしょう。
初めて親子遠足へ参加するとき、コーディネートのポイントが知りたいママもいるのではないでしょうか。ママたちに、遠足のママコーデのポイントを聞いてみました。
「親子遠足では動きやすい服装を意識して選びました。遠足ではスタンプラリーなどのレクリエーションをする予定だったので、走ったりしゃがんだりしやすいパンツスタイルにすると動きやすかったです」(20代ママ)
動きやすさを重視して服装を選んだママがいるようです。伸縮性のあるレギンスパンツやジャージー素材のボトムスを選ぶと、体の動きにあわせて生地が伸びるので動きやすかったというママの声もありました。
「うちの園は普段からきれいめの服装で送迎するママが多いので、遠足の服装も園の雰囲気にあわせて選びました。きれいめなカジュアルスタイルにまとめると、当日も浮きにくかったです」(30代ママ)
子どもが通う園の雰囲気にあわせて遠足のコーディネートを考えたママがいるようです。遠足の日程が決まったら、他のママが普段どのような服装をしているのかという視点で見てみると参考になりやすいかもしれませんね。
「遠足の目的地にあわせてコーディネートを考えました。行き先が水族館だったので、暗い館内でも明るくきれいに見えるように、白を基調に明るい色を取り入れたコーディネートしました」(40代ママ)
目的地にあわせて遠足のコーディネートを考えたママがいるようです。他にも、目的地が大きな公園の場合は、遊具に引っかかりにくいようにタイトなシルエットのコーディネートを意識したというママの声もありました。
春や夏、秋や冬など季節によって遠足のコーディネートも変わってくるようです。実際に、ママたちがどのようなコーディネートで遠足に参加したのかを季節別にご紹介します。
「春の遠足では、花柄のTシャツにミントグリーンの長袖パーカー、ベージュのチノパンを選ぶと春らしい雰囲気になったように思います。使った色が多いので、ベルトとリュックは白でまとめるとスッキリとまとまりました」(30代ママ)
「親子遠足が夏だったのでマリンコーデを意識しました。UVカット加工がされているボーダーのTシャツにスカーフを巻き、ワイドパンツは明るい色のデニム生地に、靴はエスパドリーユをあわせると、夏らしい爽やかな印象にまとまりました」(40代ママ)
春や夏には明るい色を取り入れたコーディネートを意識したママがいるようです。他にも、日差しや紫外線対策につばが広めの帽子やグローブ、スカーフやストールを取り入れた遠足コーデをしたというママの声もありました。
「秋に遠足へ行くとき、暑いと感じたとき腰に巻ける上着があるとよいと思いました。チェック柄のネルシャツに長袖Tシャツ、ストレートデニムとハイカットのスニーカーをコーディネートすると、ボトムスがすっきりとしているのでネルシャツを腰に巻いてもバランスがよいと思いました」(40代ママ)
「うちの園は冬の初めに遠足に行くので、温かい服装を意識しました。マスタード色のハイネックに黒のパンツ、カーキ色で裏地にボア素材がついているアウターを組みあわせると、暖かくすごしやすかったです」(30代ママ)
秋には上着を脱ぐことを考えたコーデをしたり、冬には防寒対策を意識したりしたママがいるようです。コーディロイやファー素材のアイテムを取り入れると、秋や冬らしい印象のコーディネートができるかもしれませんね。
親子遠足では、どのようなことを考えてコーディネートをするとまとまりやすいのでしょうか。ママたちに、遠足のママコーデで意識したことを聞いてみました。
「洋服だけのコーディネートではなく、帽子や靴など小物を含めたバランスを見るように意識しました。遠足の目的地が屋外の場合は帽子をかぶっている時間が長いので、帽子と服装があっているかバランスを考えるとまとまりやすいと思います」(40代ママ)
「自由行動があるので、いつでも時間が確認できるように腕時計をしたいと思いました。服装がカジュアルスポーティー系だったので、腕時計もカジュアルなタイプを選ぶとバランスがよくなったと思います」(30代ママ)
帽子や腕時計などの小物と服装のバランスを考えたママがいるようです。選んだ服装にあう小物がない場合は、小物から先に選んであう服装を考えるとコーディネートがまとまりやすかったというママの声もありました。
「遠足のとき、子どもとお揃いのキャップとスニーカーを用意してリンクコーデを楽しみました。他のママから『今日はママとお揃いですてきだね』と声をかけてもらうと、子どもも嬉しそうでした」(30代ママ)
「親子遠足で動物園に行くとき、うちの園以外に他の利用者もたくさんいると思いました。子どもとリンクコーデをすると、もしはぐれてしまったときにどこにいるか見つけやすいと思いました」(20代ママ)
子どもとお揃いのアイテムを取り入れ、リンクコーデをしたママがいるようです。リンクコーデで遠足に参加すると、集合写真などを見返したときにも記念になるかもしれませんね。
親子遠足に参加するときのママのコーディネートは、動きやすさや園の雰囲気にあわせて選ぶとイメージしやすいようです。春や夏は日差し対策を考えながら明るい色を取り入れたり、秋や冬は落ち着いた色でまとめたりして遠足コーデをしたママもいました。
小物とのバランスを考えると全体がまとまりやすくなるようなので、季節や目的地にあわせて遠足のコーディネートができるとよいですね。
2019年02月20日
肌の露出が増える季節。外出先で自分の腕や脚がふと目に入り、「ちゃんとケアしておけばよかった……」と冷や汗をかいた経験はありませんか。家事や育児、仕事に忙しい日々を送るなか、ママたちはどのように自分のお肌をケアしているのでしょうか。ママインフルエンサーとして活躍するおふたりに、「脱毛」に関する本音を伺いました。
株式会社LAVIE
PR
雨が続く日も子どもと楽しくお出かけしたい。そんなときは雨の日に活躍するアイテムで快適に外出しませんか?今回は、子どもの雨の日グッズを紹介したKIDSNAの記事をご紹介。それぞれのアイテムの選び方や、雨の日に子連れで出かける際のポイントなどもあわせてチェックしてみてください。
日々子どもたちに向き合い、専門知識を持つ保育士による客観的な評価、一定以上の基準を満たしたものに認定される「保育士認定サービス」。保育士認定サービスをご導入いただいた企業様にご導入いただいた理由や反響をインタビューしました。今回は、日本で一番長い歴史を持つ抱っこ紐メーカー、ラッキーインダストリーズ(ラッキー工業株式会社)代表の樋口様にお話を伺いました。
ラッキー工業株式会社
入園式にパパはどのような服装で出席すればよいのでしょうか。入園式に着るスーツの着こなし、ネクタイなどの小物の選び方に迷う場合もあるでしょう。身だしなみを整えて、写真を撮りたいパパがいるかもしれません。今回は、入園式のパパの服装、身につけるアイテムの選び方、入園式に写真を撮るポイントをまとめました。
外出先で授乳する場所に困ったときなど、授乳ケープがあったら便利だと考える感じるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、授乳ケープの選び方のコツや、ストール型やポンチョ型など種類別の使い方と、授乳ケープを使うときに意識したいことについて、ママたちの体験談を交えながらご紹介します。
親子でお揃いのワンピースを着たい、と思うママもいるかもしれません。今回は親子で着るお揃いのワンピースのポイントや実際にどのようなシーンで着たのかについての体験談、簡単に手作りできるワンピースについてご紹介します。
幼稚園の入園式や卒園式、参観日などの行事で、携帯スリッパを持参するよう園から求められることもあるかもしれません。今回の記事では、ヒールタイプのスリッパなど幼稚園で履くスリッパ選びのポイントや、スリッパのお手入れの仕方について、パパやママの体験談を交えながらご紹介します。
雨の日に子どもがママに抱っこやおんぶをせがんだときや、手荷物が多くて大変なときに、レインコートが欲しいと感じるママもいるかもしれません。今回の記事では、抱っこやおんぶをしながら羽織れるレインコートの種類や選び方、着るときにママたちが気をつけたことなどを体験談を交えながらご紹介します。
出産を控えたママは抱っこ紐の選び方が知りたい場合もあるでしょう。赤ちゃんの首がすわり、セカンド抱っこ紐を考えているママもいるかもしれません。今回は、ママたちが使っていた抱っこ紐の種類や、赤ちゃんのことを考えた抱っこ紐の選び方、ママ目線での選び方についてご紹介します。
はじめての抱っこひも選びに悩んでいたり、子どもが抱っこを嫌がるなど悩みを抱えているママもいるでしょう。そんなママにぜひ知ってほしいのが、ラッキー工業のヒップシート「POLBAN ADVANCE」。抱っこひもとおんぶひもの両方のよさを兼ね揃えたその魅力を、現役保育士のてぃ先生と3人のパパでありラッキー工業代表の樋口さんとの対談を通して紹介します。
ラッキー工業株式会社
PR
マタニティのときに着る半袖や長袖の肌着を、自分で用意したりプレゼントされたりするママもいるかもしれません。今回はマタニティ用の肌着を冬などの季節や前開きなどの形、綿100%などの素材を意識して購入したかどうかや、大きいサイズの肌着で代用したなど用意しない場合の工夫について体験談を交えてご紹介します。
子どもの入学式にママが着物を着ていくとき、いつも通りのメイクでよいのか悩むこともあるかもしれません。入学式に合わせて、派手すぎず上品に見えるメイクが知りたい場合もあるでしょう。今回は、着物に合うベースメイクとポイントメイクのコツについてご紹介します。