お食い初めの順番について。煮物や歯固めの石など用意したもの

お食い初めの順番について。煮物や歯固めの石など用意したもの

食べさせる順番を考えるときに意識したこと

お食い初めをするとき、煮物やたこ、梅干しなど赤ちゃんの口元に運ぶ順番を知りたいママやパパもいるのではないでしょうか。今回は、お祝い料理や歯固めの石などお食い初めに用意したものや食べさせる順番、食べさせる順番を考えるときに意識したことを体験談を交えてご紹介します。

お食い初めのお祝いをしよう

赤ちゃんのお祝い行事のひとつに「お食い初め」があります。生後100日から120日の頃に行うのが一般的なようで、一生食べ物に困らないようにという意味がこめられているこの行事。お食い初めで用意する料理や食べさせる順番が知りたいママもいるのではないでしょうか。

実際に、ママたちはお食い初めをどのようにすすめたのか聞いてみました。

お食い初めに用意したもの

お食い初めをするときに、どのようなものを用意するとよいのか気になるママもいるのではないでしょうか。実際に、ママたちがお食い初めに用意したものを聞いてみました。

料理

お赤飯
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「赤飯とお吸い物、尾頭つきの鯛の塩焼きと煮物を用意しました。赤ちゃんのお世話をしながら自宅で調理するのは大変だと思ったので、お店で赤飯を炊いてもらい、鯛も塩焼きにしてもらうと準備が簡単でした」(20代ママ)

「夫の母から鯛が手に入らない場合は他の魚でもよいと聞いたので、我が家では尾頭つきのアジを用意しました。私たちの住む地域では、他に白いご飯と味噌汁、煮物と香の物を用意するという風習があったので、それに習って用意しました」(40代ママ)

お食い初めに用意する料理の内容については、地域によって違いがあるようですが煮物や尾頭つきの魚を用意したママがいるようです。香の物には、酢につけたたこや梅干しを用意したというママの声もありました。

食器や箸

「男の子の赤ちゃんに器全体が朱色に塗られている漆器を用意しました。お椀やお皿がセットになったお食い初め専用のお膳は、端午の節句や七五三のお祝いにも使いました」(30代ママ)

「お食い初めには祝い箸を用意しました。柳で作られた両端が細くなっている祝い箸は、末広がりで縁起がよいとされているので、お食い初めのときだけでなく家族のお祝いごとにはいつも用意しています」(20代ママ)

漆塗りの食器や祝い箸を用意したママがいるようです。漆塗りの食器については、男の子と女の子で色が違うことから、女の子の赤ちゃんには器の外側が黒く塗られているタイプを用意したというママの声もありました。

歯固めの石

「お食い初めの最後に歯固めの儀をやりたいと思いました。お宮参りをしたときに神社からもらった石があったので、きれいに洗ってから小さなお皿に乗せて料理の隣に並べました」(30代ママ)

お食い初めに歯固めの石を用意したママもいました。地域によっては、歯固めの石の代わりにたこや梅干しを使う場合もあるようです。

お食い初めをするときの順番

お食い初めの料理は、どのような順番で赤ちゃんの口元に運ぶとよいのでしょうか。ママたちに聞いた、お食い初めの順番をご紹介します。

品数が少ない場合

「私がお食い初めに用意した料理は赤飯とお吸い物、鯛の塩焼きの3品です。最初に赤飯、次にお吸い物、赤飯の後に鯛の塩焼き、赤飯そしてお吸い物の順番を3回くり返しました」(20代ママ)

3品の料理のなかで順番を決め、それを3回くり返したママがいるようです。食べさせる順番に悩んだときは、地域の風習や親から聞いた話を参考すると決めやすくなるかもしれませんね。

煮物や酢の物も用意した場合

煮物
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「我が家のお食い初めでは、赤飯、お吸い物、赤飯の順番をベースに考えました。赤飯、お吸い物、赤飯の後に焼き魚を入れ、その後は赤飯、お吸い物、赤飯をもう一度繰り返して煮物、さらに繰り返して酢の物を入れました」(30代ママ)

お食い初めに煮物や酢の物も用意した場合、口元に運ぶ順番や回数も変わってくるようです。赤ちゃんの口元へ煮物を運ぶときは、飾り切りをしたにんじんやしいたけなどを選ぶとお食い初めの記念として写真に残すときも華やかになったというママの声もありました。

歯固めの儀

「お食い初めの最後に歯固めの儀を行いました。料理を食べる真似が終わった後に、石にふれた箸を赤ちゃんの歯茎に軽くあてて長寿を祈願しました」(40代ママ)

お食い初めの最後に歯固めの儀をしたママがいるようです。ママのなかには、歯固めの儀は料理を食べる真似のなかで行ったという声もあったので、歯固めの儀についても地域によってやり方が違うのかもしれません。

お食い初めの順番を考えるときに意識したこと

お食い初めの料理を食べさせる順番を考えるとき、どのようなことを意識するとよいのでしょうか。ママたちに、食べさせる順番を考えるときに意識したことを聞いてみました。

赤ちゃんの様子にあわせる

「料理の順番を決めるときに、事前に夫と『赤ちゃんがぐずったら簡略化しよう』と相談しておきました。事前に相談しておいたことで、お食い初めの途中で赤ちゃんの機嫌が悪くなったときも、焦らずに煮物やたこなど料理を1回ずつ口元に運んで終わりにできました」(30代ママ)

赤ちゃんの様子にあわせて料理の順番を柔軟に対応したママがいるようです。他にも、赤ちゃんが料理に興味を示したときはご飯を一粒なめさせる「ひとつぶなめ」を行ったというママの声もありました。

作法と順番を相談する

「お食い初めの料理を口元に運ぶ役目を夫の父にお願いする予定でした。私たち夫婦と夫の父が考える順番が違うかもしれないと思ったので事前に相談しておいたところ、当日スムーズにお食い初めができました」(40代ママ)

お食い初めの前に、赤ちゃんの口元に料理を運ぶ役目の人と料理の順番について相談したママがいるようです。ママたちに聞くと、お食い初めに出席する人の中で一番の年長者や赤ちゃんと同性の年長者に料理を口元に運ぶ役目をお願いしたというママの声もありました。

お食い初めの料理によって順番を考えよう

お食い初めの食事を食べようとしている赤ちゃん
© ri。- Fotolia

お食い初めには、煮物などの料理や赤ちゃんの性別にあわせた食器を用意したママがいるようです。歯固めの儀には、石の他にたこや梅干しを用意することもあるようなので、住んでいる地域の風習を確認してから用意できるとよいかもしれません。

用意した料理によって食べさせる順番が変わってくることもあるようなので、いっしょにお祝いする親などと相談してスムーズにお食い初めのができるとよいですね。

2019年02月14日


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    YSK
    本人はまだら食べられないので、不思議そうにしていたな。 写真もキョトンとした顔で映っていました。

    mmm
    なるほど!華やかな食材を口元に持ってきたときを写真に残すの参考になりました!

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