子どもの入園式のバッグを用意するとき、色は黒がよいのかや大きさなどフォーマルバッグやサブバッグの選び方やあわせ方に悩むママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、入園式のバッグの用意の仕方、フォーマルバッグ選び方、サブバッグを選ぶときのポイント、バッグをあわせるときに考えたいことをご紹介します。
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子どもの入園式へ出席の際し、スーツやアクセサリー、靴の他に、バッグをどのように用意したらよいのか気になる場合があるかもしれません。実際に、ママたちはどのような入園式のバッグを用意したのか聞いてみました。
「大きめのトートバッグを用意しました。プリントが配布された際、折り畳まずに持ち帰れました」(20代ママ)
「コンパクトなハンドバッグとサブバッグを持っていきました。カメラはサブバッグに入れて、撮影するときはそのままパパに渡して写真撮影してもらうことができるので、便利でした」(40代ママ)
「ショルダータイプのバッグを選びました。バッグを肩にかることができると、子どもと手を繋ぎやすかったです」(30代ママ)
入園式に用意したバッグについては、トートバッグなど大きめのバッグのみを用意する場合や、コンパクトなハンドバッグとあわせてサブバッグを用意する場合などさまざまなようです。ママたちに聞くと、入園式にあったバッグの選び方がわからなくて悩んだといった声もありました。
実際に、ママたちは入園式のバッグをどのように用意したのでしょうか。
入園式に持っていくメインのフォーマルバッグを選ぶときに、どのようなことをポイントに選んだのか聞いてみました。
「メインで持つバッグとして、上品さを出したかったので小さいサイズのフォーマルバッグを選びました。邪魔にならずスーツとのバランスもよく感じました」(20代ママ)
「ビデオカメラを持って行きたかったので、ビデオカメラを入れても違和感のないサイズのバッグを用意しました。大きさによっては、入園式の最中、足元に置いても邪魔にならないかも考えてました」(30代ママ)
服装とのバランスや荷物の量にあわせてバッグの大きさを選ぶことがあるようです。他には、園からの配布物があることを想定した大きさのバッグを選んだというママもいました。
「黒のフォーマルバッグを選びました。服装が明るめのグレーのワンピースだったので、バッグを黒にすることできちんとした雰囲気のコーディネートになりました」(30代ママ)
「ベージュのスーツだったのでバッグの色もあわせてベージュのバッグを用意しました。明るい印象になり春らしさが出たと思います」(40代ママ)
きちんと感を意識したり、服装にあわせてバッグの色を選んでいるようです。他にも白やグレーのバッグやを選んだというママもいました。
「飾りのないシックなデザインのバッグを選びました。シンプルなバッグは、いろいろな服装にあわせやすいので、これから幼稚園行事などでも使えそうです」(20代ママ)
「蓋をかぶせるタイプのフォーマルバッグを選びました。蓋があるとバッグの中身が見えにくくきちんと感も感じられると思います」(30代ママ)
デザインでバッグを選んだママもいるようです。派手になりすぎすシンプルでエレガントなデザインのバッグは入園式以外のシーンでも活躍するかもしれません。
コンパクトなフォーマルバッグを使う場合や、荷物が多いときなどサブバッグを用意しようと考えるママもいるかもしれません。実際に、ママたちが入園式のサブバッグを選ぶときにどのようなポイントを意識していたのか聞きました。
「プリントなど書類を入れることを考えてA4サイズが入る大きさのものを選びました。配られた書類を折らずにきれいな状態で持ち帰ることができました」(30代ママ)
「入園式では記名のために持ち帰るものの配布があると案内されていたので、荷物がたくさん入るタイプのサブバッグを用意しました。クレヨンやお道具箱などサイズのさまざまなものを一気に入れることができて便利でした」(40代ママ)
持ち帰る荷物にあわせて、入園式に持っていくサブバッグを選ぶことがあるようです。ママのなかには、何を持ち帰ることになるかわからなかったので、余裕を持ったサイズのサブバッグを用意したという声もありました。
「フォーマルバッグと同様に、シンプルなデザインのサブバッグを用意しました。バッグにも統一感があるときちんとした印象になると思います」(20代ママ)
入園式に持っていくサブバッグを、カジュアルになりすぎないよう選んだという声がありました。スーツにあうシンプルなデザインのサブバッグは、入園式以外のフォーマルな場でも使えて便利かもしれません。
「入園式の日は提出書類がありサブバッグに入れて持って行くことにしました。書類提出後はサブバッグが不要になるので、かさばると邪魔になるのではないかと思い、折り畳めるタイプのサブバッグを選びました」(30代ママ)
入園式の際に、サブバッグが必要なくなることを考えてフォーマルバックに入れられるようにコンパクトになるタイプを選んだようです。サブバッグをコンパクトにできるとバッグのなかで場所を取らずに持ち運びやすいかもしれませんね。
入園式に持っていくバッグを服装とあわせるときに、どのようなことをポイントに選んだらよいのでしょう。実際に、バッグをあわせるときに考えたことを聞いてみました。
「グレーのスーツにあわせて、バッグと靴は黒を選びました。バッグと靴の色が統一されていることで、式典の雰囲気にあうきちんとした印象になったと思います」(40代ママ)
バッグと靴の色をあわせてコーディネートすることがあるようです。ママのなかには、スーツと違う色のバッグでも靴と色をあわせることで全体的に上品なスタイルになったという声もありました。
「黒のフォーマルバッグの持ち手部分にスカーフを巻いてポイントにしました。シンプルなデザインのバッグでもスカーフを巻くだけで明るくなり、入園式らしい雰囲気になりました」(20代ママ)
スカーフをポイントにしてバッグに華やかさをプラスしたママもいるようです。他には、コサージュやチャームでアレンジするなど、シンプルなバッグをアレンジして印象を変えるのもよさそうです。
入園式のフォーマルバッグは大きさや色などをポイントに選び、サブバッグは荷物の量やコンパクトになるかなどをポイントに選んでいるようです。黒いバッグにスカーフを巻くなど華やかさをプラスしたり、バッグと靴の色をあわせたりと全体のバランスを考えるのもよいかもしれません。
入園式の服装や荷物にあわせて素敵なバッグを選べるとよいですね。
2018年11月22日
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