教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2021.11.25
国産有機米を使用し、素材の味を最大限に生かした安全安心の無添加調理(※「石井食品」での製造過程において食品添加物は不使用)。パッケージも環境に配慮し遊べる工夫が凝らされたデザインを採用
「ビオセボン・ジャポン」と「石井食品」が共同開発した、離乳食後期(月齢12カ月~)の子ども向けごはん&おかずセット「ぱくぱくセット」3種が、11月26日(金)より発売。
「ビオセボン」全店とオンラインストアのほか、「石井食品」運営のブランド「ISHII SHOKUHIN 365(新宿高島屋店)」にて購入可能となる。
これまで「ビオセボン」では、月齢に合わせたベビーフードを用意してきたが、今回はニーズの高まりはあるものの国内で品揃えの少なかった、”パクパク期“用のセットを開発。
「ビオセボン」が提案する“日常使いのオーガニック”と、「ISHII SHOKUHIN 365」が掲げる“毎日の食卓に上質な安心を届ける”という、それぞれのブランドコンセプトに両社が共感し、今回の共同開発へと至った。
「ぱくぱくセット」では、安全安心な無添加調理 のパイオニア「石井食品」の、技術・開発力を駆使。「石井食品」の製造過程において食品添加物を使わずに、素材の味を最大限に生かして製造されている。
種類は、「和風まぜごはん&野菜と鶏の中華煮込み」「チキンライス&野菜のお出汁煮」「中華丼&鶏肉のトマト煮込み」の3種をラインナップ。
「ビオセボン」でも高い評価を得ている「秋川牧園」の鶏肉や、千葉県いすみ市の有機米「いすみっこ」を使用し、味わいは素材の味を生かしつつも子どもの食がすすむよう、出汁などのやさしい旨味を感じる仕上がりに。
具材のカットサイズも、野菜などの食感を楽しめるような工夫が凝らされている。
また、食事とスプーンがセットになっているため、お出かけの際の忘れものの心配が不要。そのままパッと持って出られる便利さがポイントだ。
さらに、パッケージにもサステナブルで楽しいこだわりが。内包されているスプーンはバイオマスといった環境に配慮された素材を採用。またスタンドパウチを採用しているため、ごみの削減にも貢献可能。
パッケージに描かれたリボンは「親からお子さまへのギフト」を表現。子どもが食べることに興味を持ち、食べる楽しさを発見できるようデザインされている。
パッケージ内側にもかわいいイラストが描かれ、おいしくご飯を食べたあとは、塗り絵をしたり、切り抜いて飾ったりと楽しく遊ぶことも。いつもはなかなかご飯を食べてくれない子どもも、ごはんの時間を待ち遠しく感じてほしいと配慮されている。
子どもの食を応援し、忙しいママやパパをサポートしてくれるごはん&おかずセット。この機会にぜひ、毎日の子どもの食事に取り入れてみては。
問い合わせ先/ビオセボン・ジャポン株式会社
tel. 03-3527-2036
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