プログラミング養育教材「Robotify」の日本語版が販売開始

プログラミング養育教材「Robotify」の日本語版が販売開始

5歳から12歳までの子どもが日本語で学べる、アイルランド発・グローバル基準のバーチャルロボット

「mangoSTEEMS JAPAN」が今年7月より販売している、アイルランドのEdTech企業「Robotify(以下、ロボティファイ)」のコーディングとロボット工学のプログラムとソリューション「ロボティファイ」の日本語版をローンチ。

「ロボティファイ」は、世界の幼稚園から12歳までの教育機関に、コーディングとロボット工学のプログラムとソリューションを提供。今まで英語のみでの提供であったが、日本市場本格上陸に向け、プラットフォーム及びレッスンプランの日本語での提供を開始した。

ロボティファイ

「ロボティファイ」は、これまで100時間を超えるコーディングアクティビティを提供しており、子どもたちはループ、関数、変数などの魅力的なプログラミングの基礎を学び、コンピュータコードを書く準備をすることが可能。

それだけでなく、ロボット工学やテクノロジーの基礎やプロセスを教え、最終的には子どもたちが将来テクノロジーの世界で活躍するための準備としても利用できる。

計算論的思考 、論理的思考、プログラミングの基礎を学ぶことができる「ロボティファイ」。ぜひチェックをしてみては。


問い合わせ先/mangoSTEEMS JAPAN

tel.

03-5577-4899(関東)

0774-44-4398(関西)

japan@mangosteems.com

https://www.mangosteems.co.jp/product/robotify/

2021.10.30

ニュースカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。