教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2021.05.21
赤ちゃんの手指の発達と言葉の感覚を育てる、「さわって感じる」仕掛け絵本
「世界⽂化社」から、0・1・2歳向けの手指の発達と言葉の感覚を育てる仕掛け絵本「うちのこ どのこ?」が発売中。
「うちのこ どのこ?」は、ふわふわのしっぽ、ぴかぴかの首輪、ぼこぼこの肉球、もじゃもじゃの耳など、すべてのページに「さわって感じる」仕掛けがある赤ちゃん絵本。
小さい子どもが大好きな動物「犬」がたくさん登場し、「このこかな?」と赤ちゃんに語りかけながら、楽しく遊べる。
さわって感じる仕掛けにたくさん触れることで五感が刺激され、赤ちゃんの手指の発達を促進。
また、「ふわふわ」「ぴかぴか」などのオノマトペがいっぱいで、言葉の感覚が育つ。
視力が未発達の赤ちゃんは、目を刺激するキラキラしたものが好き。鱗のように輝く光沢感の表紙タイトルとゴールドの側面加工で、赤ちゃんの目が釘付けに。
高級感のある見た目で、プレゼントにもおすすめの1冊となっている。
手指の発達と言葉の感覚を養う仕掛け絵本を、ぜひ赤ちゃんといっしょに読んでみては。
うちのこ どのこ?
絵/レイチェル・ウェルズ
文/フィオナ・ワット
訳/世界文化社編集部
世界⽂化社刊 1540円(税込)
問い合わせ先/世界⽂化社
tel.03-3262-5115
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