「日本のオンライン教育最前線ーーアフターコロナの学びを考える」が発売中

「日本のオンライン教育最前線ーーアフターコロナの学びを考える」が発売中

超教育協会理事長の石戸奈々子氏編著。子どもたちの学びを止めないために、今何をすればよいのかを考える1冊

「明石書店」から、一般社団法人超教育協会理事長の石戸奈々子氏が編著を務める書籍 「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」が発売中。

日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える 1,800円(税抜)
日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える

今回発売となった書籍は、コロナ禍における「子どもたちの学びを止めない」という共通の強い思いから、多くの人たちが立場を超えて連携しながら試行錯誤の中で最善を尽くした、自治体、学校、民間、保護者の奮闘の記録を試みたもの。

子どもたちの学びを止めないために今何をすればよいのか、世界の動向、国内の先進自治体や学校現場、民間の教育産業の取組を通して、AI×データ時代の本格到来を前に、急激に変化する学びの最前線を伝える1冊。

コロナ禍における教育最前線での奮闘記録をぜひチェックしてみては。


日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える

著者/石戸奈々子 編著

明石書店刊

問い合わせ先/一般社団法人超教育協会

info@lot.or.jp

https://lot.or.jp/wp/report/2317/

2020.10.14

ニュースカテゴリの記事

ショート動画

教育を親の自己満足にしてはいけない。教育虐待になりうるハイパーペアレンティングの恐ろしさとは

教育熱心はどこまで?

この連載を見る

不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
てぃ先生が見守る!卒園生たちの”チャレンジダンスプロジェクト”

入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。