こちらの記事も読まれています
子どもと砂場遊びを楽しもう!定番の道具や遊び方のアイディア
砂場遊びは何歳から?子どもに伝えるマナーについて
天気がよい日は子どもと公園に行って外遊びを楽しむママやパパもいるでしょう。何歳から砂場で遊べるのか気になることもあるかもしれません。砂場デビューをした時期や、用意した道具と遊び方のアイディア、砂遊びのマナーについてママたちの体験談を交えてご紹介します。
砂場遊びは何歳から?
子どもは何歳から砂場で遊べるのでしょうか。砂場デビューした時期についてママたちに聞いていました。
40代ママ
20代ママ
1歳3カ月ごろに公園で砂場デビューしました。砂の感触が少し怖いようで、道具を使って遊ばずに、手先で砂をさわりながら遊んでいます。
30代ママ
1歳半ごろ、家でも遊べるように砂場セットを用意しました。楽しそうに遊んでいたのでよかったです。
1歳を過ぎたころに砂場遊びを始めたというママの声が複数ありました。
道具を持って動かしたり、手先を使えるようになってくると、砂場遊びを楽しめるようになるかもしれません。
砂場で使う道具
砂場遊びを楽しめる定番の遊び道具をご紹介します。
- スコップ
- バケツ
- 砂型
- ジョウロ
- ふるい
- くまで
おもちゃ売り場ではこのような遊び道具がたくさん販売されています。
バケツやビーチバッグに入っているものや、子どもに人気のキャラクターデザインなど、セットで売られているものがさまざまあるようです。
近所の公園で砂遊びをしたいと考えているママやパパもいるでしょう。セットになっている遊び道具は、楽に持ち運びできそうです。
セット売りだけでなく単品で売られているものもあるので、子どもが使いやすい遊び道具を選ぶのもよいでしょう。
牛乳パックやペットボトル、プリンやゼリーのカップなどを遊び道具として活用することもできます。
オリジナルの遊び道具を作るのも楽しそうですね。
砂場の遊び方アイディア
砂場ではどのような遊び方ができるのでしょうか。遊び方のアイディアをご紹介します。
ごっこ遊び
30代ママ
砂で泥団子を作ってお店屋さんごっこをしていました。小さいバケツに砂と水を入れてプリンを作ったりと、保育園の先生ともごっこ遊びを楽しんでいるようです。
砂型やバケツなどを使い、食べ物を作ってごっこ遊びができます。
砂場の縁に作ったものを並べたり、店員と客など役割を決めて子どもといっしょに遊ぶのも楽しそうですね。
棒倒し
30代ママ
砂山に枝を刺して順番に砂を取っていき、枝が倒れたら負けという棒倒しを楽しんでいました。
棒倒しは砂をかき集めて山を作り、山のてっぺんに木の枝を刺して、枝が倒れないように砂を取っていきます。
いつ倒れるのかドキドキ感を味わいながら、子どもといっしょに大人も盛り上がれるゲームです。
宝探し
30代ママ
おもちゃのカプセルを砂場に隠して、どこにあるのかを探す宝探し遊びをやっていました。お気に入りの遊びだったらしく、砂場遊びをするときはよくやっていました。
おもちゃや遊び道具を砂場に隠して宝探しを楽しめます。誰が早く見つけられるか競争するのも面白そうですね。
公園の砂場で宝探し遊びをする場合は、忘れ物がないよう気をつけましょう。
公園で砂場遊びをするときのマナー
子どもと公園に行って砂遊びをするときに意識したことやマナーについてママたちに聞いてみました。
子どもから目を離さない
30代ママ
子どもが砂を食べてしまわないか不安だったので、目を離さないようにしていました。
外遊びをするときは、子どもから目を離さないよう意識しているママも多いでしょう。
砂を口に入れない、砂を投げないと子どもにも伝えていたというママもいました。
砂場に危険なものがないか確認
30代ママ
子どもが安全に遊べるように、砂場にゴミや動物のフンなどがないか確認するようにしています。
砂場にプラスチック破片などのゴミが捨ててあると、子どもがけがをしてしまうかもしれません。
楽しく安全に遊べるように、危険なものはないか確認しましょう。
砂場のなかを隅々まで見ることは難しいですが、子どもといっしょに遊びながら注意できるとよいでしょう。
お友だちと仲良く遊べように見守る
30代ママ
砂場遊びに慣れてきた今は、公園にいる知らない子どもたちとコミュケーションを取りながら遊び道具を貸し借りしているようです。他の子どもたちと仲良く遊べるように見守っています。
公園の砂場では、知らない子どもたちといっしょに遊ぶこともありますよね。
作ったものを壊してしまったり、壊されたりとトラブルが起きることもあるかもしれません。
他の子どもたちと仲良く遊べるように、ママやパパが間に入ったり声をかけながら見守りましょう。
子どもといっしょに砂場遊びを楽しもう
子どもは何歳から砂遊びができるのか気になるママやパパもいるかもしれませんが、1歳を迎えてから始めていたという声がいくつかありました。
牛乳パックや空のカップなどを活用したオリジナルの遊び道具を作るのもよさそうです。
遊び方のアイディアを子どもといっしょに考えるのも面白いかもしれませんね。
マナーを守りながら砂場遊びを楽しみましょう。
1歳を過ぎてから砂場遊びをしていました。興味があったのか、公園に行くと自ら砂場の方に行って遊んでいました。