こちらの記事も読まれています
親子のおでかけにおすすめ!神奈川周辺で猿に会える動物園
コミカルなしぐさや表情が子どもたちからも人気の猿。そこで今回は、神奈川周辺で猿に出会える動物園をご紹介します。
神奈川周辺で猿に会える動物園
手を使って器用にエサを食べたり、ロープを使って軽快に移動したりする猿は、コミカルなしぐさや表情も人気を集めています。
群れで暮らすニホンザルのほかにも、南米で暮らすワオキツネザルやボリビアリスザルなど、海外の猿たちを間近で観察できる動物園は、子どもとのお出かけにぴったりのスポット。
そこで今回は、神奈川周辺にあるさまざまな種類の猿と出会える動物園について調べてみました。ママ目線で選んだおすすめの5つをご紹介します。
よこはま動物園ズーラシア
珍しいテングザルに会える国内で唯一の動物園。
「世界一カラフルで美しいサル」と呼ばれるアカアシドゥクラングールや、長いしっぽとおしゃれな頭が特徴のフランソワルトンなど個性豊かな猿たちも見どころ。
ニホンザルを展示する日本の里山やアフリカのサバンナ、アマゾンの密林などテーマごとに分かれたさまざまなエリアを楽しめます。
住所・電話番号
〒241-0001 神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
045-959-1000
料金
大人:800円
子ども:300円(高校生・中人)、200円(中・小学生)、無料(小学生未満)
年間パスポートがあります。
※毎週土曜日は、小・中・高校生は入園が無料になります。(要学生証等)
アクセス
【電車・バス】
相鉄線「鶴ヶ峰」駅北口、相鉄線「三ツ境」駅北口、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅南口下車、各駅から「よこはま動物園行き」のバスで約15分
【車】
首都高速「葛西JCT」から約50分(52km)
東名高速「横浜町田IC」から約15分(6km)
保土ヶ谷バイパス「下川井IC」から約5分(2km)
第三京浜「港北IC」から約20分(7km)
営業日・営業時間
毎週火曜日休み(祝日の場合は開園し、翌日休園)
12/29~1/1休園
開園時間9:30、閉園時間16:30
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
赤ちゃん・ファミリー情報
(1)ベビーカーの貸出があります。(有料:500円)
(2)授乳スペース・おむつ交換台があります。
そのほか
【生き物情報】
(1)「アフリカのサバンナ」エリアでピグミーゴート、ぱかぱか広場でモルモット・パンダマウスとふれあうことができます。
(2)ぱかぱか広場で馬にエサをあげることができます。(有料:1回100円)
【クーポン情報】
新江ノ島水族館の入園とセットになったお得な前売り券があります。
【入場制限】
(1)盲導犬などの補助犬を除き、ペット同伴での入場はできません。
(2)べビーカーと車いす以外の乗り物(自転車、ローラーシューズなども含む)の使用はできません。
駐車場
有料:1回1000円 / 2200台
※この施設の詳細とイベント情報はオフィシャル情報をご確認ください。
金沢動物園
世界の希少草食動物を中心に飼育している動物園で、珍しいシロテテナガザルの展示が楽しめます。
ゾウのシャワータイムや、新しく仲間入りしたカピバラの展示が人気を集めており、ヤギやヒツジとふれあえるコーナーも子ども連れにおすすめのスポットです。
住所・電話番号
〒236-0042 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
045-783-9100
料金
大人:500円
子ども:300円(高校生・中人)、200円(中・小学生)、無料(小学生未満)
年間パスポートがあります。
※毎週土曜日は、小・中・高校は入園が無料になります。(要学生証等)
アクセス
【電車・バス】
京浜急行「金沢文庫駅」西口1番乗り場より、京急バス「野村住宅センター」行きで乗車し「夏山坂上」下車、徒歩6分
《土日祝日のみ運行》
京浜急行「金沢文庫駅」西口1番乗り場より、京急バス「金沢動物園」で乗車し約10分
【車】
《一般道から正面口駐車場》
笹下釜利谷道路を利用
《高速道路から高速側駐車場》
横浜横須賀道路釜利谷JCTより金沢支線へ進み、釜利谷料金所左端専用ゲートより直結
営業日・営業時間
毎週月曜日休み(5、10月は無休)、12月29日~1月1日休園
開園時間9:30、閉園時間16:30
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
赤ちゃん・ファミリー情報
(1)無料でベビーカー貸出があります。
(2)授乳スペース・おむつ交換台があります。
そのほか
【生き物情報】
(1)ほのぼの広場で、ヤギやヒツジと柵越しにふれあうことができます。
(2)ほのぼの広場で、「ヤギさんにおやつをあげよう」を開催しています。
【入場制限】
(1)動物園エリアは補助犬を除き、ペット同伴での入場はできません。(植物区エリアはリード着用でペット同伴可)
(2)べビーカーと車いす以外の乗り物(自転車、ローラーシューズなども含む)の使用はできません。
駐車場
有料:1回600円 / 1200台
※この施設の詳細とイベント情報はオフィシャル情報をご確認ください。
野毛山動物園
約100種類以上の動物を飼育しており、真猿類では唯一の夜行性の猿といわれるヨザルに会える動物園。
ふわふわとした白黒の毛を持つアビシニアコロブスや、赤茶色の毛に覆われたアカエリマキキツネザルなどカラフルな猿たちの姿を楽しめます。
住所・電話番号
〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町63-10
045-231-1307
料金
無料
アクセス
【電車・バス】
JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」下車徒歩15分
京浜急行線「日ノ出町駅」下車徒歩10分
市営バス89系統「一本松小学校」行き「野毛山動物園前」下車すぐ
【車】
首都高速・横羽線「みなとみらい」出口より「みなとみらい大通り」を利用
営業日・営業時間
毎週月曜日休み(5、10月は無休)
12月29日~1月1日休み
開園時間9:30、閉園時間16:30
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
赤ちゃん・ファミリー情報
(1)無料でベビーカー貸出があります。(台数に限りあり)
(2)授乳スペース・おむつ交換台があります。
そのほか
【生き物情報】
なかよし広場でモルモットやハツカネズミなどとふれあうことができます。
【入場制限】
(1)盲導犬などの補助犬を除き、ペット同伴での入場はできません。
(2)べビーカーと車いす以外の乗り物(自転車、ローラーシューズなども含む)の使用はできません。
駐車場
周辺の有料駐車場をご利用ください。
※この施設の詳細とイベント情報はオフィシャル情報をご確認ください。
夢見ヶ崎動物公園
緑豊かな公園内にあり入園無料で楽しめる動物園で、サル舎ではクモザルや、ボリビアリスザルなど南アメリカに暮らす猿たちを展示しています。
ふさふさの毛並みを持つレッサーパンダや、プレーリードッグ、アライグマといったかわいい動物たちも見どころ。
住所・電話番号
〒212-0055 神奈川県川崎市幸区南加瀬1-2-1
044-588-4030
料金
無料
アクセス
【電車】
JR南武線「鹿島田駅」より徒歩約20分
JR横須賀線・湘南新宿ライン「新川崎駅」より徒歩約15分
【バス】
JR「川崎駅」西口・しあわせひろば、JR横須賀線小杉駅より「夢見ヶ崎動物公園前」行きのバスを利用
営業日・営業時間
年中無休
開園時間9:00、閉園時間16:00
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
駐車場
無料:19台(できる限り公共の交通機関をご利用ください)
※この施設の詳細とイベント情報はオフィシャル情報をご確認ください。
多摩動物公園
豊かな自然のなかで、世界中から集まった300種類以上の生き物を飼育している東京にある動物園。
かわいいコアラやカンガルーに会えるオーストラリア園や、ライオンやチンパンジーに会えるアフリカ園などエリアごとに見どころが満載。
猿山では現在、60頭を超えるニホンザルが群れを作って暮らしています。
住所・電話番号
〒191-0042 東京都日野市程久保7-1-1
042-591-1611
料金
大人:600円
子ども:200円(中学生)、無料(小学生、都内在住・在学の中学生)
65歳以上:300円
年間パスポートがあります。
みどりの日(5/4)、開園記念日(5/5)、都民の日(10/1)は入園無料
※65歳以上の方は、年齢の証明となるものをお持ちください。
アクセス
【電車】
京王線、多摩モノレール「多摩動物公園前駅」下車、徒歩1分
【車】
中央自動車道「国立府中IC」から約20分
営業日・営業時間
水曜日休み(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)
12/29~1/1休み
開園時間9:30、閉園時間17:00
※営業日はオフィシャル情報をご確認ください。
赤ちゃん・ファミリー情報
(1)授乳室・ベビーベッドがあります。
(2)子ども用トイレがあります。
(3)ベビーカーの貸出があります。(有料:500円)
そのほか
【生き物情報】
(1)どんぐり広場でモルモットとのふれあい体験ができます。
(2)アジア園家畜馬舎で、馬とのふれあいや乗馬イベントを開催することがあります。
(3)コアラやハキリアリの展示場で、飼育係によるエサやりを見ることができます。
【入場制限】
盲導犬などの補助犬を除き、ペット同伴での入場はできません。
駐車場
周辺の有料駐車場をご利用ください。
※この施設の詳細とイベント情報はオフィシャル情報をご確認ください。
神奈川周辺の動物園で猿に会おう
今回は神奈川周辺にある、さまざまな種類の猿と出会える動物園をご紹介しました。
動物園では、群れで毛づくろいし合う猿たちのほっこりする様子や、飛び跳ねて移動するワオキツネザルのコミカルな姿も楽しめるかもしれません。
休日は親子で、世界中の猿たちに会える動物園へ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
※今回の記事でご紹介している情報は、2018年3月5日時点で作成した記事になります。
※この記事のトップに掲載している写真は、イメージ画像です。