ゆとり時間で家族の思い出を育む。都心に近くて住みやすい埼玉の暮らし

テレワーク化が急速に進み、暮らしへの価値観が変化し始めているようです。通勤時間の短縮のために職住近接を重視していた方も、働き方の変化に伴い、どんな暮らしが理想なのかを考える機会になったかもしれません。

もっとゆとりを持って生活したい。のびのびと子育てしたい。子育てにいい環境ってなんだろう…。

理想の暮らしが変化してきたとはいえ、いきなり環境が大きく変わるのは不安もありますよね。都心から少し離れたとしても、利便性を重視したいという方は多いのではないでしょうか。

そこで今、注目を集めているのが"都心に近くて子育て世帯が暮らしやすい街、埼玉県”。

今回は、埼玉県の魅力を発信するPR動画「#埼玉物語」をご紹介します。

テレワークをきっかけに埼玉県へ移住した家族の様子をコミカルに描いた10秒動画「#埼玉物語」。

物語の主役は、映画「カメラを止めるな！」で主役を演じた、川口市出身の濱津隆之（はまつたかゆき）さん。

濱津さん演じる夫の勤務先がテレワークを導入し、都内在住の家族が移住を決意！家族のリアルな日常を描き、子育て世帯における埼玉県の魅力が詰まった内容となっています。

監督は、日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した篠原哲雄（しのはらてつお）氏を含む「豊島圭介withメガネーズ」の4人。

秩父市、横瀬町、鳩山町、越生町、ときがわ町など県内各地でロケを行い、埼玉県の豊かな自然や子育て環境の良さ、暮らしやすさなどを紹介しています。

1話10秒で構成されている全12話のテンポのいい動画（随時、更新中）は、埼玉県の魅力満載でファミリー層の埼玉県移住の追い風に。

ユーモアのある俳優陣の演技がクセになり、あれよあれよという間に見進めてしまいます。

動画を見終わった頃には、埼玉県が気になっているかもしれません…！

埼玉県は、とっても暮らしやすい街。

安心して子育てできる環境が整っています。

都心へのアクセスが抜群！

東京都の北側に隣接する埼玉県は、都心へのアクセスが良く通勤・通学にも便利です。

都内主要地へ向かう数多くの路線が通っています。埼玉県のターミナル駅大宮は、池袋駅までJR埼京線・JR湘南新宿ラインで約30分。東京駅までJR上野東京ラインで約35分。テレワーク＋週に数回の出勤なら、埼玉県全域が移住適地に。

さらに、埼玉県は大型スーパー、小児病院、医療施設などが充実しており、利便性の高さも人気の理由のひとつです。買い物や通院がしやすく、全ての人にとって暮らしやすい街と言えそうです。

都心と同じ住居費で、広い家に住める

自宅で過ごす時間が増え、広い家に住みたいと思う方も増えてきているようです。都心の不動産価格がどんどん高騰してきている中、埼玉県は都心に比べて住居費を抑えられます。

広い家なら、テレワークするワークスペースも作れそうですね。スペースにゆとりがあると生活しやすいことはもちろん、趣味やインテリアも充実させられそうです。

快適な住環境は、子どもの新たな一面を発見するきっかけにもなるかもしれません。

緑に囲まれ、自然体験が日常に

自然を感じられることも子どもがいる家庭には大切なポイント。

埼玉県は豊かな自然が残る秩父や飯能などの観光地が家族連れに人気ですが、街並みの中にも緑がたくさんあります。農業も盛んで、家族で市民農園で野菜を育てる光景もよく見られます。

都心に近いながらも、日常の中で四季や自然を身近に感じられる環境があります。

交通や生活の利便性の高さから子育て世帯の移住先として注目を集めている埼玉県。都心に通勤・通学しながらも自然に囲まれた豊かな、理想的な環境で子育てができます。

テレワークの普及がさらに進み、働き方が変化していく中で、あらためてどんな暮らしが理想なのかを考えてみるのもよいかもしれません。

自然に触れる豊かな暮らしに興味がある方、動画を見て埼玉県が気になった方は、ぜひ街の雰囲気を見に行ってみてはいかがでしょうか。