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6歳の子育てあるある。子どもの様子やママやパパが感じたこと
ママやパパが子育てで意識していること
子育てをしているなかで、6歳の子どもの様子や子育てについてのあるあるが気になるママやパパもいるかもしれません。今回の記事では、6歳の子どもの様子と、ママやパパが感じたことの他に、子育てで意識していることについて体験談をご紹介します。
6歳の子どもはどんな時期?
子どもが6歳になると、幼稚園や保育園では年長児として自分よりも小さい子どもの見本になったり、お世話をしたりしてお兄さんお姉さんという自覚が芽生えるかもしれません。また、小学校入学を意識することもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、思わず「あるある」と言ってしまうような6歳の子どもの様子や子育てのエピソードをご紹介します。
6歳の子どもの様子あるある
6歳の子どもはどのような様子が見られるのでしょう。子どもの様子についてのあるあるをママたちに聞いてみました。
悪ふざけが好き
6歳の男の子のママ
周りにいる人たちを楽しませようと悪ふざけをする子どもがいるようです。ママのなかからは、写真を撮るときは必ず変顔をするという声も聞かれました。
興味のあることの追求
7歳の男の子のママ
うちの子は6歳のときおもちゃをドライバーで分解することがありました。バラバラになったおもちゃを見たときは驚きましたが、おもちゃを分解した理由を聞いてみると、「なぜ音が鳴るのか知りたかった」と言っていました。
6歳の女の子のママ
娘は石に興味があるようで、公園や河原できれいな石を見つけては持ち帰ってきます。最近は、公園に行くと遊ぶことよりも石探しに夢中です。
6歳の子どもは、不思議に思ったことを自分で突き止めたいと行動したり、興味のあることに夢中になったりすることがあるようです。大人にとっては、くだらないと感じることや理解できないこともあるかもしれませんが、子どもの興味や探求心は大切にしてあげたいですね。
友たち関係の深まり
6歳の女の子のママ
6歳になった頃から以前に比べると、友だちの影響が強くなったと感じています。何かを決めるときに「〇〇ちゃんと同じがいい」と言ったり「〇〇ちゃんはどうするの?」などと言うことが多くなりました。
6歳の女の子のママ
今まではいろいろな友だちと遊んでいたようですが、最近は決まった友だちと遊ぶことが多いようです。気のあう友だち同士のグループができているように感じます。
6歳になると友だちとの関わり方にも変化がみられるようです。ママのなかからは、遊びのなかでの役割を子どもたちで話しあって決めたり、おもちゃの取りあいなどちょっとしたトラブルが起きても、自分たちで解決したりしている様子が見られたという声も聞かれました。
ママやパパの子育てあるある
ママやパパが子育てをしているなかで、思わず「あるある」と言ってしまうようなことは、どのようなことなのでしょう。ママたちに、子育てあるあるについて話を聞いてみました。
子どもの成長を感じて感動する
6歳の男の子のママ
運動会の組体操を見たときに子どもの成長を感じました。年少の頃の運動会では「ママといっしょがいい」と泣いていたい息子が、真剣な眼差しで組体操に取り組んでいる姿を見て感動し涙が溢れました。
幼稚園の行事を通して子どもの成長を感じ感動するのは、子育てのあるあるかもしれませんね。他には、卒園式や音楽会、生活発表会などを見て感動したというママやパパもいました。
子どもに世話を焼かれて複雑な気持ちになる
6歳の女の子のパパ
私が休みの日に寝ていると「パパ、早く起きなさい」と娘に起こされます。脱ぎっぱなしの靴下を見つけて叱られることもあります。
最近、娘は口調や行動がママに似てきました。
6歳になるとパパに世話を焼くこともあるようです。他には、出かける前に「ママ、お財布と携帯持った?」と子どもに忘れ物がないか確認されるというママの声もありました。
子どもらしい姿を見てかわいく感じる
6歳の女の子のママ
私にプレゼントと言って、私の似顔絵を書いてくれたときにかわいいなと感じました。「ママはかわいいからお姫様にしたよ」といって描いてくれた似顔絵は私の宝物です。
ママやパパにとって子どもはどのようなときもかわいいと感じる存在ですよね。ママのなかには、子どもが無邪気に遊んでいる姿を見てかわいいなと感じるという声もありました。
6歳の子どもの子育て意識していること
子どもの成長に応じて、子育ての悩みや不安が出てくるママやパパもいるかもしれません。6歳の子どもの子育てで意識していることをママたちに聞いてみました。
身のまわりのことは自分でできるようにする
6歳の男の子のママ
小学校入学を意識して、身のまわりのことは子ども自身でできるようしたいと考えています。すぐにはできるようにならないので、余裕をもってひとつひとつ進めるようにしました。
小学校入学に向けて身のまわりのことは、自分でできるようにしようと考えているママがいるようです。ママのなかからは、やることリストや持ち物リストなどを作って子どものやりやすい方法を探したという声も聞かれました。
スキンシップを大切にする
6歳の男の子のママ
寝る前にいっしょに絵本を読んだり、抱きしめたりとするようにしています。怒ってしまったときは、ソファーに座って子どもをギューと抱きしめると子どもも私も気持ちが落ち着きます。
子育てをするなかで子どもとのスキンシップは大切にしたいですね。ママのなかには、子どもとスキンシップをとれるのは今のうちだけなので、後悔のないようにしたいと考えているという声もありました。
6歳の子どもの子育てを楽しもう
6歳の子どもは周りを楽しませるために悪ふざけをしたり、興味のあることを追求するためにおもちゃを分解したりするということがあるようです。ママやパパは、子どもの成長を感じて涙が溢れることや、子どもに世話を焼かれてタジタジになることなど子育てをするなかでのあるあるかもしれません。
小学校入学を意識しながらも子どもとのスキンシップを大切に、6歳の子どもの子育てを楽しめるとよいですね。
うちの子はテレビで見たお笑い芸人のまねをしたり、オリジナルの変なダンスをしたりするのが好きです。周りの人が笑ったり反応したりすると楽しいようで余計ふざけておかしなことをします。