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生後6カ月頃の赤ちゃんを保育園へ預けても大丈夫?相談したことや持ち物など
母乳とミルクのバランスや保育園での過ごし方
生後6ヶ月頃で保育園入園を検討している保護者のなかには、持ち物に何を用意すればよいかや、母乳をミルクに切り替えなくてはいけないのかなど心配や不安があるようです。今回は、生後6か月からの保育園選びから保育園入園後の園での過ごし方や用意するもの、生後6ヶ月頃で保育園へ預けてよかったことや育児休業終了日以降の両立に向けてできることなどを体験談を元に紹介します。
0歳で保育園に預けるケースとは
0歳から赤ちゃんを保育園へ預けることを検討した保護者のなかには、生後6ヶ月頃を節目に保育園入園を考える場合もあるようです。実際に生後6ヶ月頃に子どもが保育園入園した保護者に話を聞いてみました。
30代ママ
30代ママ
フリーランスなので産休・育児休業取得をせず働いており、生後6ヶ月になる前から一時保育を利用していました。希望としてはできるだけ預けて仕事に集中したかったのですが、頻繁に預けると利用料が高額になるので、1歳になって認可保育園入園ができるまでは頻度を抑えて利用しました。
30代ママ
生後6ヶ月のときに在宅勤務から通勤での勤務に変えたので、就職活動中に一時保育を利用し、勤務開始後は知り合いの保育士さんが働いている認可外保育園に入園して週5日で預けました。
新年度入園の時期に合わせて入所申込みをする場合もありますが、育児休業終了日や仕事を始めたタイミングに合わせて入園するケースも多いようです。仕事や家庭の都合で、早いうちから一時保育を利用したり、保育園の乳児クラスへ預けていたというママの声が複数ありました。
保育園に預けるときに不安だったことと対処法
実際に生後6ヶ月頃に保育園へ預けていたママは、どのようなことが心配だったのでしょうか。対処法についても聞いてみました。
心配・不安だった点
30代ママ
子どもにかかるお世話がまだ多い時期だったので、保育園がどこまできちんと対応してくれるのかと気になりました。
20代ママ
0歳は認可保育園でも世帯年収によって利用料がかかるので、働いても利用料でマイナスになってしまわないか心配でした。
生後6ヶ月頃から保育園へ預けることでミルクをちゃんと飲んでくれるのか、断乳したほうがよいのか、いつ泣き止むのかなど、いろいろな不安を抱いているママも多いようです。
また国が補助している保育料無償は原則として3歳以降からなので、世帯年収や地域の施策によって保育料がかかることが不安という声もありました。
さまざまな心配や不安には、どのように対処していたのでしょうか。
心配・不安への対処
30代のママ
入園前の見学や面談の際に、園でどのように対応してくれるのかを聞きました。少人数の認可外だったこともあり「こうしたい」という希望を話すと柔軟に対応してくれました。
30代ママ
認可保育園の利用料は市役所で確認しました。市役所の保育相談コーナーで専門の職員の方が親身に相談にのってくれ、世帯年収を確認しながら利用料のおおまかな算出もしてくれました。
心配なことがあれば事前に保育園へ相談してみるとよいようです。また保育園のママと情報交換することで安心できたという声もありました。
また認可保育園の利用料などに関することは、保育園ではなく市役所・区役所など管轄の役所に相談したという声も多くありました。
入所申し込みに必要な就労証明書など準備する書類の一覧表や、入所申し込み期間や各保育園ごとの受け入れ数などについての詳細が書かれたガイドブックを市役所でもらうこともできるようです。
生後6ヶ月から入れる保育園選びのポイント
生後6ヶ月の赤ちゃんを保育園に預ける際には、保育方針や受け入れ数、利用料などを慎重に確認しましょう。特に乳児クラスの場合、保育士の経験や保育現場の体制も確認したいですよね。経験者の声を聞いてみましょう。
認可保育園の場合
30代ママ
生後6ヶ月の娘を保育園入園させたとき、最初に確認したのは保育方針と受け入れ数でした。園によっては完全ミルク育児や混合育児に対応してくれるところもあり、事前に相談できて安心しました。また、見学の際に保育士さんの対応や保育現場の様子をしっかり確認したことで、不安が軽減されました。
20代ママ
息子を6ヶ月で新年度入園させる際、利用料や書類の準備に少し戸惑いました。特に、世帯年収を証明するための書類や就労証明書の用意が大変でしたが、区役所でもらった一覧表が役立ちました。早めに入手しておいたので、入所申込みまでにすべて揃えることができました。
30代ママ
乳児クラスに通わせたとき、保育現場の細やかな対応が決め手でした。入園前に保育士さんとの面談があり、混合育児の対応から離乳食の進め方、昼寝の時間についても相談できたので、6ヶ月からでも安心して預けられました。見学も行い、園の雰囲気や保育体制をしっかり把握してから決めました。
保育園を選ぶ際は、保育方針や受け入れ数、利用料などを確認した保護者が多いようです。入園手続きには書類の準備が必要なため、就労証明書や世帯年収を証明する書類など、必要な書類の一覧表を保育園から入手し、漏れなく準備する必要もあるでしょう。
特に生後6ヶ月の子が入園する乳児クラスの場合は、特に細やかな対応が求められるため、保育園の保育体制や保育士の経験なども確認するとよいでしょう。ほとんどの園が保育現場の様子を見学できるため、見学可能な時間帯や期間を保育園に確認したうえで、実際に足を運んでみたという声もありました。
認可外保育園の場合
20代ママ
認可外保育園に預けた際、まず驚いたのは受け入れ数の違いでした。認可保育園に比べて少人数制のところが多く、乳児クラスでも一人ひとりに細やかな対応をしてもらえたので、息子もすぐに慣れることができました。ただし、利用料が少し高めだったため予算をしっかり考慮して選びました。
30代ママ
完全ミルク育児で育てていた娘を生後6ヶ月で認可外保育園に入園させました。園では離乳食の進め方やミルクの量について丁寧に相談に乗ってもらい、安心して預けることができました。保育方針がしっかりしている園を選んだおかげで、スムーズに新しい生活リズムに慣れることができました。
30代ママ
私は育児休業終了日に合わせて認可外保育園に入園させましたが、就労証明書などの書類が認可保育園よりも少なく、手続きがスムーズに進みました。世帯年収に基づく利用料の違いもなく、柔軟に対応してもらえた点がよかったです。
認可外保育園の場合、利用料が認可保育園に比べて高めであることが多いですが、受け入れ数が少ないため、きめ細やかな保育を受けられることが魅力です。完全ミルク育児や混合育児など、家庭での方針をしっかりヒアリングしてくれるところは安心して利用できるといった声がありました。また、書類の手続きが簡略化されている場合も多いので、入園申込みがスムーズに進むという体験談もありました。
保育方針や保育現場の確認は、認可保育園同様と同じようにしっかり見極める必要がありそうですが、短期間で準備も大変ななかで、書類の容易に時間を割かなくてすむのはありがたいという意見も参考になりそうですね。
生後6カ月頃の赤ちゃんの保育園での過ごし方
赤ちゃんの成長の過程を共有するために連絡帳を用いている保育園がほとんどのようですが、ママの記録を参考に赤ちゃんの成長に合わせて睡眠の時間や離乳食の量などに対応しているようです。ここでは生後6ヶ月頃の赤ちゃんの保育園での生活について紹介します。
離乳食とミルク
生後6ヶ月になると生後5ヶ月で離乳食を始めた赤ちゃんは2回食へ進みます。保育園では離乳食やミルクの量も赤ちゃんの発育状況に合わせて決めているようです。完全ミルク育児や混合育児など、個々の状況に応じて対応してくれる保育園も増えています。
母乳からミルクへの切り替えに抵抗のある赤ちゃんであれば、冷凍母乳パックを預かってくれる保育園もあるようなので相談してみるとよいかもしれません。
睡眠
生後6カ月頃の赤ちゃんは、午前中にも睡眠が必要な場合も多いようです。成長するにつれて食後のお昼寝だけへと徐々に整ってくるようです。
外気浴
生後6カ月頃はまだ散歩へは行かずに、園庭で外気浴をさせているという保育園が多いようです。赤ちゃんの体調により外気浴をさせることに心配のある日などは、登園時に保育園へ伝えるとよいでしょう。
生後6ヶ月頃の子を預ける時間
実際にママはどのような時間帯で生後6ヶ月頃の赤ちゃんを保育園に預けているのでしょうか。
30代ママ
就職活動中の一時保育では、面接の時間に合わせ約2時間ほどあずけていました。勤務が始まってからは8時~19時で預けていました。
30代ママ
預ける時間を1時間からスタートし1時間ずつ伸ばしていきました。1週間後には朝9時~16時半まで保育園ですごすことができるようになりました。
保育園の生活環境に少しずつ慣れてもらうために、預ける時間を徐々に長くしていく慣らし保育からスタートする保育園が多いようです。慣らし保育の期間は数日〜2週間前後が一般的なようです。
生後6ヶ月頃の赤ちゃんでも、慣らし保育を終えたらママの勤務時間や出勤スケジュールに合わせて保育園を利用していたという声が多いようでした。
生後6カ月頃の赤ちゃんを保育園に預けるときに準備するもの
生後6カ月頃の赤ちゃんが保育園で過ごすとき、何を用意すればよいのかと悩むママもいるでしょう。預ける時間帯にもよりますが、ここでは長時間預けるときの持ち物をご紹介します。
着替え一式
肌着は季節に応じて複数枚用意します。上下服は最低2セットは必要でしょう。上下つなぎの服でない方が洗濯物も増えず着替えの手間も少ないようです。チャックやボタンなどのないタイプの方が着脱するときに簡単でしょう。
靴下は外気浴のときに履き、室内では脱いで過ごす園が多いようです。汚れてもよいひっかかりのないデザインのほうが安心でしょう。
ビニール袋
汚れた服や使ったおむつ、食事の後のエプロンや手口拭きタオルを入れるためのビニール袋を用意しましょう。数十枚入りのビニール袋を箱ごと置いておく場合もあるようです。
哺乳瓶、粉ミルク
哺乳瓶は保育園へ預けておき、繰り返し使っていたというママもいました。
粉ミルクは小分けにして用意するよう指示されたり、缶ごと渡して残りが少なくなったら補充をしていたという声もありました。
哺乳瓶も粉ミルクを保育園で用意をしてくれていた場合もあるようです。
食事用エプロン、手口拭きタオル
離乳食やおやつの回数に応じて枚数が増えていくようです。防水用のエプロンもあるので用途に合わせて用意するとよいでしょう。
紙おむつ、おしりふき
ほとんどの保育園では紙おむつを使っているようです。1日10枚くらい園へ預けておくというママがいました。残りが少なくなったら補充をしたり、あらかじめ1パック丸ごと渡しておく場合もあるようです。
お昼寝用品
シーツや掛け布団をバスタオルで代用している園が多いようです。シーツのサイズは園の布団により異なるため、手作りするママもいるようです。
ほかにもティッシュ箱や手ぬぐいが指定だったり持ち物はそれぞれの園でさまざまなようです。園に預けるものもあれば登園時に日々補充するものもあるようです。
持ち物については入園時に保育園から詳しい説明があるようなので、分からないことがあれば確認してみるとよいでしょう。持ち物の記名は前後から見てわかるよう工夫したり、ネームスタンプなどの名前作りグッズを活用したというママもいました。
生後6カ月頃の赤ちゃんを保育園へ預けてよかったこと
生後6カ月頃の赤ちゃんを保育園へ預けた保護者が、実際に保育園へ預けてよかったと思えたことはどんなことだったのでしょうか。
30代ママ
仕事と育児の両立が難しかったのですが、保育園に預けている間は仕事に集中できるようになり、子どもとしっかり向きあえるようになりました。
30代ママ
思いっきり働けるようになったことがなによりもよかったです。
20代ママ
離乳食の具体的な進め方など悩んだときには保育士にいろいろと相談できるので助かりました。
保育園に預けることで仕事に集中ができ、精神的にもゆとりができたというママが多いようでした。赤ちゃんにとっても早い時期から基本的な生活リズムが身につくようになり助かったという声もありました。
仕事と育児の両立のための準備
保育園入園後の生活に向けて、事前に準備をしておくことが大切です。1歳までの育児休業終了日前に赤ちゃんを保育園入園させた保護者が行った準備について聞いてみました。
出勤と送迎のスケジュール確認
30代ママ
私が育児休業終了日前に娘を保育園に入園させた際、最初に行ったのは出勤と送迎のスケジュールの確認でした。朝の準備や出勤前の時間配分をシミュレーションし、最適な保育園のルートや時間帯を調整することで、スムーズなスタートが切れました。
40代ママ
息子を保育園に入園させる前に、朝の支度から保育園の送迎、そして出勤までのスケジュールを細かく設定しました。特に保育園の受け入れ数に応じて、早めに到着する必要がある日もあり、その日々の変化を考慮して柔軟に対応できるようにしておきました。
30代ママ
出勤前の朝の準備が大変だと聞いていたので、保育園入園前に夫と協力してスケジュールを組みました。私が出勤前にどの程度育児に時間をかけられるか、そして夕方のお迎え時間をどう調整するかをしっかり話し合ったことで、入園後もストレスなく生活を送れています。
出勤に備えて、自宅での育児と仕事のスケジュールを立てておくことは、保育園入園後の生活をスムーズに進めるために非常に重要です。
朝の準備や夕方の保育園お迎えなど、新しい生活リズムをイメージしながら計画を立て、保育園の受け入れ数や利用料も考慮しつつ、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。
産休・育児休業終了日の調整
30代ママ
育児休業終了日が新年度入園に重なるように調整しました。早めに入園申込みを済ませ、必要な書類の準備も進めていたので、スムーズに手続きが進みました。入園後の生活も見越して、できる限り余裕を持ったスケジュールを心がけました。
20代ママ
育児休業取得中に、保育園入園を見据えて育児休業終了日を調整しました。産休が終わった後も赤ちゃんとの時間をしっかり確保するために、育児休業終了日を数週間延長することで、入園後の生活リズムに余裕を持たせることができました。
20代ママ
育児休業終了日に合わせて入園できるよう、余裕を持って産休と育児休業期間を計画しました。特に、保育園の受け入れ状況や利用料の確認を早めに行い、万全の準備を進めました。これにより、入園後もスムーズに職場復帰ができました。
育児休業取得中の方は、育児休業終了日に合わせて入園できるよう、余裕を持って手続きを進めるといった声が多かったようです。
新年度入園を目指す場合は、早めに入所申込みを行い、必要な書類を揃えておくことで、安心して新しい生活を始めることができるといった声もありました
保育士などへの相談
30代ママ
保育園入園前に不安があった私は、保育士さんと直接相談する機会を設けました。保育園での赤ちゃんの過ごし方や、離乳食の進め方など具体的な話ができたことで、入園後の生活に対する希望が持てました。
20代ママ
保育園入園を控え、SNSで先輩ママに相談したことが大いに役立ちました。彼女たちの体験談から、仕事と育児の両立のための具体的なスケジュールの組み方や、保育園とのコミュニケーションの取り方などを学び、自分も準備万端で入園に臨むことができました。
30代ママ
保育士さんに相談し、子どもの保育園生活に対する不安を解消しました。育児休業終了日や出勤時間に合わせた入園のタイミング、書類の準備方法など、経験豊富な保育士さんからのアドバイスはとても頼りになりました。
仕事と育児の両立に不安を感じる方は、保育士さんや先輩ママに相談してみるのがおすすめという声がありました。
保育園での子どもの様子や、仕事と育児の両立のコツなど、実際の経験談を聞くことで保育園生活への希望が持て、安心して入園準備を進めることができるようです。
生後6カ月頃に入園するときに心配なことは保育園へ相談しよう
生後6カ月頃の赤ちゃんを保育園に預けても大丈夫かと心配するママも多いようですが、離乳食やミルクの与え方など不安なことは保育園に相談してみてはいかがでしょうか。
今回の記事を参考に保育園に確認しながら保育園で必要な持ち物を用意しましょう。子どもを保育園へ預けることで保護者自身もリフレッシュできるとよいですね。
ちょうど4月に新年度入園で認可保育園入園ができたのと、その前から仕事を始めたタイミングで生後5ヶ月で預けました。完全ミルク育児だったので当面は大きな問題もなくスムーズでした。