つかまり立ちをはじめる頃に使いたい、転倒対策クッション

つかまり立ちをはじめる頃に使いたい、転倒対策クッション

あわせて用意したいグッズも紹介

2019.02.05

つかまり立ちをはじめた赤ちゃんのための転倒対策にクッションを使おうかと思っているママやパパもいるのではないでしょうか。かわいく魅力的なものが多いので、どんなものを選べばよいか迷いますよね。そこで今回は、つかまり立ちの転倒対策クッションとあわせて使いたいグッズをいくつか紹介します。

つかまり立ちクッションはどのようなものが必要?

つかまり立ちをはじめた赤ちゃんは、まだ上手に立つことができないので、転倒対策にクッションが必要な場合もあるようです。

つかまり立ちの転倒対策にクッションを選ぶときに必要になるのは、赤ちゃんが快適にすごせるように、締め付けが少なく、肩紐などの調節ができるものではないでしょうか。また、赤ちゃんが使うものなので、手触りや軽さにも気にかけるとよいかもしれませんね。

かわいい動物のつかまり立ちクッション

かわいい動物のデザインをしたつかまり立ちクッションは、ママやパパにも好評なようです。また、かわいいデザインなので、赤ちゃんも喜んで使ってくれるかもしれませんね。


ピンクのかわいいウサギのつかまり立ちクッション

適用年齢:6カ月から24カ月

配色もかわいいウサギのつかまり立ちクッションです。このクッションには中綿が入っているため、クッション性にも優れているようです。

肩紐は弾力のあるタイプなので、赤ちゃんも快適に背負うこともできるのではないでしょうか。

定番のミツバチ型のつかまり立ちクッション

適用年齢:6カ月から24カ月

CMやSNSでも見かけることが多いミツバチをモチーフにしたつかまり立ちクッションです。肌触りのよい素材で作られているため、赤ちゃんも気持ちがよいかもしれませんね。

また、本体の重さは130gと軽いので、赤ちゃんも楽に背負うことができるのではないでしょうか。

キリンのかわいいつかまり立ちクッション

適用年齢:6カ月から24カ月

キリンをモチーフにしたつかまり立ちの転倒対策クッションです。表面はメッシュ素材になっているため、通気性にも優れているようです。

肩紐の部分には綿が入っているので、クッション性が高く、赤ちゃんも背負いやすいかもしれません。

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個性的なかわいいつかまり立ちクッション

身近な生き物をモチーフにしたものは多くありますが、少し個性的なつかまり立ちクッションもあります。見た目にも個性的で機能的なつかまり立ちの転倒対策クッションを紹介します。


ゆるい怪獣がかわいい!つかまり立ちクッション

適用年齢:5カ月から18カ月

ゆるい雰囲気があるかわいい怪獣のつかまり立ちクッションです。重量は180gと比較的に軽いので、赤ちゃんも快適にすごせるかもしれません。

さらに、肩紐がずれ落ちにくいように前ベルトもついているので、しっかり背負えるようです。

厚みのあるロケットのつかまり立ちクッション

適用年齢:5カ月から15カ月

ロケットのデザインが個性的なつかまり立ちクッションです。厚みは8cmあるため、クッション性も優れているようです。

また、肩紐にはカバーがついているため、肌と擦れることも少ないかもしれません。

かわいい天使の羽のつかまり立ちクッション

適用年齢:4カ月から18カ月

シンプルでかわいい天使の羽をデザインしたつかまり立ちの転倒対策クッションです。重量は130gと軽いので、赤ちゃんも背負いやすいのではないでしょうか。

肩紐はゴムになっているため、赤ちゃんの体格にもあわせやすいようです。

あわせて使いたい、転倒対策グッズ

つかまり立ちの転倒対策クッションにあわせて、クッション性の高いグッズを取り入れるとより赤ちゃんも自由に遊べるかもしれませんね。


折りたたみ式ベビープレイマット

折りたたみができるベビープレイマットです。折りたたみが可能なため、持ち運びにも便利なようです。

また、防水加工もしてあるので、汚れも落としやすいのではないでしょうか。

シンプルなジョイントマット

シンプルなデザインのジョイントマットです。一般的なジョイントマットよりも大きな大判タイプなので、少ない枚数で使えるかもしれません。

また、汚れにも強いようなので、サッと拭けばキレイにすることもできるそうです。ジョイントマットは、カッターやハサミで簡単に切ることができるため、レイアウトも変えられるのではないでしょうか。

家具につけておきたいコーナーガードクッション

珍しいかわいいクマのコーナーガードクッションです。厚みもほどよくあり、両面テープで簡単につけることもできるようです。

赤ちゃんにあったクッションを選ぼう

パパとママと子供
iStock.com/Satoshi-K

今回は、つかまり立ち転倒防止クッションとあわせて使いたいグッズをいくつか紹介しました。つかまり立ちの転倒対策クッションを選ぶときには、適用年齢を参考にしつつも、サイズをあらかじめ測っておくと、赤ちゃんの体格にあったものを選べるかもしれませんね。

また、つかまり立ちクッションの肩紐部分のジョイントによっては、肩紐をクロスさせることができ、肩からもずれにくくなるようです。つかまり立ちをはじめた赤ちゃんが、より楽しく遊べるようにつかまり立ちクッションを使ってみるのもよいかもしれませんね。

2019.02.05

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