教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
子どもがうまれてからというもの
常に模範であらねばというプレッシャーから
できるかぎりまともな(と思える)行動を取ってきたつもりではあるのだけれど
やっぱり無理しているんですよね。元々が自堕落な人間だし。
一人きりの時間くらい肩の力を抜きたいという気持ちが高まり
熟成して発酵して
トイレの中で嗚咽を漏らしていた時に我に返った。これはストレスが溜まり始めている証拠。
即座に一人の時間を充実させねば!
我が家は職業柄、夫が週に何度か朝まで帰れない日があるため
子ども達が寝静まってしまったあとは完全なフリータイム。
貴重な時間です。
そんな時、私は最近スーパーに売ってある一人鍋セットをコンロで温めて
そのままコンロの前で晩酌を楽しむのですが
これがすごくいい。
まず、キッチンとテーブルを往復する必要がないし
汚れ物も出ない。
使い終わったカセットコンロのお手入れや片付けもいらない
もつ鍋を食べたあとはチーズリゾットを作るのですが、使い捨ての鍋なので
くっついたチーズを洗い落とす必要もない!
スマホでお気に入りの海外ドラマでも鑑賞しながら
キッチンカウンターで好物を肴に晩酌。
大変行儀が悪い。
だけど!
適当なものは食べたくないけど、面倒な片付けをしないで済むのって1人きりのときだけじゃないですか……
その両方の欲を満たせるこの過ごし方
現段階では満足度No.1です。
これでまた明日から頑張る元気が出てくるなら
アリじゃないですか?
(異論は認めます)
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