【体験談】つかまり立ちはいつから?月齢やシーンなど

つかまり立ちをするときに意識したこと

【体験談】つかまり立ちはいつから?月齢やシーンなど

赤ちゃんはつかまり立ちをいつからするのか、いつまでにつかまり立ちをし、いつ歩くようになるのかなど、気になるママやパパもいるかもしれません。今回の記事では、つかまり立ちが早い、遅いなどつかまり立ちをいつしたかの体験談、つかまり立ちをした月齢やシーン、つかまり立ちで意識したことなどをご紹介します。

つかまり立ちはいつから?

赤ちゃんの首がしっかりしてきてお座りなどが少しずつできるようになってきた頃、今度はつかまり立ちをいつするのか気になるママもいるかもしれません。つかまり立ちについてママたちが気になることを聞いてみました。
 
「赤ちゃんが最近ハイハイをするようになったので、今度はつかまり立ちをいつからするのかが気になります。つかまり立ちしたら何に気をつければよいのかママたちが意識したことも知りたいです」(8カ月赤ちゃんのママ)

「同じ月齢のとき、上の子どもはもうつかまり立ちしていたけど、下の子は少し遅いのかまだしていません。いつまでにつかまり立ちするのかと待ち遠しく思っています」(11カ月赤ちゃんのママ)

つかまり立ちをいつからするのか、いつまでにつかまり立ちをするとよいのかママたちは気になるようです。つかまり立ちをするときにどういうことに意識してサポートしてあげればよいのかを、事前に知っておけるとよいかもしれませんね。

【体験談】つかまり立ちをした月齢

赤ちゃんの足
DudnikPhoto/Shutterstock.com

つかまり立ちをいつからするのか、月齢について気になるママやパパもいるかもしれません。実際につかまり立ちをした月齢をママたちに聞いてみました。

「生後半年を迎えた頃にハイハイするようになったら、その1カ月後にいきなりつかまり立ちをしました。ハイハイからつかまり立ちまでがとても早いなと感じました」(8カ月赤ちゃんのママ)

「つかまり立ちをするようになったのは娘が生後8カ月の頃でした。ずりバイやハイハイまでは意外と早く進んだのですが、そこからつかまり立ちまでが少し遅いようでした」(1歳児パパ)

「うちの子はつかまり立ちに関してはかなりゆっくりで、できるようになったのは1歳すぎてからでした。次はいつ歩くようになるのかと思っていたら、2週間経たないくらいで歩くようになりとても驚きました」(1歳児ママ)

つかまり立ちをした月齢は子どもによってさまざまなようです。ずりバイやハイハイからつかまり立ちをして、歩くようになるなどの過程も子どもによって個性があるようです。

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つかまり立ちをしたときのシーン

子どもが初めてつかまり立ちをした姿を見ることができると、とても嬉しい気持ちになりますよね。つかまり立ちをしたときのシーンと、ママやパパの反応をご紹介します。


リビングのソファーにつかまり立ち

「生後7カ月を迎えた日にリビングのローソファーに手をついてつかまり立ちをしました。足と手がプルプルしながらも必死に立っている姿に感動して、すぐ写真を撮りました」(10カ月赤ちゃんのママ)

手がつきやすいソファーやローテーブルにつかまり、立つことができた子どももいるようです。上の子が使っている子ども用のステップにつかまってつかまり立ちをしたというママの声もありました。


大人の足をつかんでつかまり立ち

「息子が料理中のママの足をつかんでつかまり立ちをしたました。捕まえられているママは身動きができなかったので、僕が急いで動画をとりました」(10カ月赤ちゃんのパパ)

ママやパパの足をつかんでつかまり立ちをした子どももいるようです。子どもがママの服につかまりながらつかまり立ちをするので、しばらくズボンばかりを履いていたというママの声もありました。


おもちゃで遊びながらつかまり立ち

つかまり立ちする赤ちゃん
© chihana - Fotolia

「いつからつかまり立ちをするのかなという期待もあり、つかまり立ち用のおもちゃを用意しました。テーブルのような形をしているのですが、テーブルの上にはボタンなどのおもちゃがついていて、それを目当てに一生懸命立とうとしていました」(30代ママ)

「つかまり立ちをする気配がなかったので、手押し車を使って遊びながら練習しました。手押し車は動くと音が鳴るので、それが楽しかったようです。しっかりつかまり立ちできるまでは、手押し車が前に進まないようにしっかり支えていました」(1歳児ママ)

つかまり立ちに興味をもってもらうために、おもちゃを使って遊びながら練習したというママもいるようです。おもちゃのピアノやおままごとキッチンなど、高さのあるおもちゃで遊んでいるうちに、つかまり立ちするようになったというママの声がありました。

つかまり立ちで意識したこと

つかまり立ちをするときにママたちはどのようなことを意識したのでしょう。つかまり立ちで意識したことを聞いてみました。


目を離さない

「つかまり立ちし始めた頃は足もフラフラしていたので、よく尻もちをついていました。頭をぶつけたりしないように、子どもがつかまり立ちしようとしてたら目を離さないように気をつけました」(10カ月赤ちゃんのママ)

子どもがつかまり立ちに慣れない頃は、子どもから目を離さないようにしたというママの声がありました。つかまり立ちをし始めたときは、転んでも痛くないようにクッションラグやマットなどを敷くようにしたというママもいました。


赤ちゃんのペースにあわせる

「上の子と比べると下の子はつかまり立ちが遅いので気になりましたが、実家の母など相談しているうちに、子どもにはそれぞれのペースがあると感じ、赤ちゃんにあわせてみようと思いました」(1歳児ママ)

つかまり立ちの時期は赤ちゃんによってさまざまかもしれません。赤ちゃんのペースを大切にしようと意識していたママもいました。

つかまり立ちは子どものペースにあわせて

つかまり立ちする赤ちゃん
© polkadot - Fotolia

つかまり立ちをいつからするのか、いつまでにするのか、月齢の早い、遅いは子どもによってさまざまなようですが、いつしたかというのはパパとママにとっては大切な思い出となるかもしれません。つかまり立ちをしたらいつ歩くのかが気になるところですが、赤ちゃんのペースにあわせてサポートしてあげられるとよいですね。

2018.12.21

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