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離乳食に使うささみを電子レンジで簡単調理!離乳食時期別のおすすめレシピ
ささみのレンジでの調理方法や冷凍保存方法
食べやすいささみと電子レンジを使って、手軽においしい離乳食を作りたいというママやパパもいるかもしれません。ささみはいつから取り入れられるのでしょうか。今回の記事では、電子レンジを使ったささみの下ごしらえ方法や冷凍保存方法、電子レンジで作るささみの離乳食レシピを時期別にご紹介します。
電子レンジを使ったささみの下ごしらえ方法
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離乳食に使うささみは、調理する前に加熱するとよいようです。電子レンジを使って簡単にできる、ささみの下ごしらえ方法についてご紹介します。
- ささみの筋を取る
- ささみの繊維を断つようにそぎ切りにする
- 2に片栗粉をまぶす
- 耐熱容器に3を置き、水少々を加えてラップをかけて電子レンジで1分ほど加熱する
ささみの状態を見ながら加熱時間を調節しましょう。
ささみの下ごしらえには、鍋で茹でる方法もありますが、電子レンジならお湯を沸かしたり、茹でたあとに蒸したりする時間が短縮できます。
ささみを1本だけ調理したいときなど、使う量に合わせて電子レンジを活用するのもよさそうです。
離乳食に使うささみの冷凍保存方法
下ごしらえしたささみは、冷凍保存できるようです。食べやすい大きさにほぐしたあとに、フリーザーバッグに入れたり、ラップで包んだりして冷凍しましょう。
ささみを冷凍するときは、調理した日付をメモすると、期限を意識しながら離乳食を用意できそうですね。
生のささみをそのまま冷凍することもできるようです。生のささみを冷凍する場合も、フリーザーバッグやラップを使って保存しましょう。
解凍方法
離乳食用に冷凍したささみは、電子レンジや鍋で加熱をしてから使いましょう。自然解凍すると水っぽくなり、栄養やうま味が落ちることもあります。食感などが変わってしまい、食べにくくなってしまうかもしれません。
ささみはいつから離乳食に取り入れられる?
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離乳食を進めるなかで、赤ちゃんはいつからささみを食べられるのか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。
離乳食の食材として、ささみを取り入れた時期についてママたちに聞いてみました。
30代ママ
30代ママ
ささみを入れたお粥を、離乳食後期頃に作っていました。とろみがあるお粥とささみを混ぜると、赤ちゃんも食べやすいようでした。
離乳食にお肉を取り入れるときは、脂身の少ないものから少しずつ与えるとよいでしょう。
鶏肉のなかでも脂肪が少ないと言われるささみは、離乳食中期から取り入れられるようです。ささみは加熱するとぼそぼそとした食感になってしまうため、野菜やおかゆなどに混ぜると食べやすいかもしれません。
離乳食中期に初めて赤ちゃんにささみを与えるときは、細かく刻んで、なめらかにすりつぶしたものを少しずつ与えるとよいでしょう。
離乳食後期は、歯ぐきでつぶせるバナナくらいの固さのもの、離乳食完了期は、歯ぐきで噛める肉団子くらいの固さのものを与えるとよいようです。
時期別の形状を参考にしながら、ささみを調理するとよいでしょう。
ささみの栄養素
離乳食中期から取り入れられるささみについて、どのような栄養素が含まれているのでしょうか?
文部科学省のホームページによると、ささみにはタンパク質やカリウム、ビタミンAなどが含まれるようです。
離乳食中期頃からは取り入れられる食材も増えるため、タンパク質や鉄分などの栄養素が気になるというママやパパもいるでしょう。
ささみは脂肪分が少なくタンパク質が摂れることから離乳食に活用したい食材のひとつですが、アレルギー反応や食中毒などに注意が必要です。
そのほかの注意点として、ささみは加熱しすぎるとぼそぼそとした食感になるため、赤ちゃんが食感を嫌がって食べないこともあるようです。そのため、片栗粉などでつけたり、野菜と混ぜるなどの工夫が必要です。
【時期別】電子レンジを活用したささみの離乳食レシピ
ささみを取り入れた離乳食レシピを、時期別にそれぞれご紹介します。
【中期】ささきのほぐし
- ささみは筋を取り、10gに切り分ける
- ささみに水溶き片栗粉をふりかける
- ラップをして1~2分電子レンジで加熱する
- 加熱後、ラップをしたままの状態で手で細かくほぐす
おかゆやスープなどに入れるなど、さまざまな離乳レシピに活用できるささみのほぐしです。手でほぐすときに、ささみが中まで加熱できているかどうか確認しましょう。
ラップをしたままほぐすことで、調理器具や手を汚さないで調理することができます。
【中期】ささみとかぼちゃのあん
- 電子レンジで下ごしらえしたささみ1/5本を、みじん切りにする
- 鍋に1とだし汁大さじ2を入れて、煮立ったら水溶き片栗粉少々を加えて煮る
- かぼちゃ30gの皮と種を取り除く
- 3を耐熱容器に置いてラップをし、電子レンジで加熱する
- 4をすりつぶして、だし汁大さじ1をかけてなめらかにする
- 器に5を盛り、2をのせる
ぱさつきやすいささみに水溶き片栗粉を加えると、とろみが出て赤ちゃんも食べやすくなるようです。かぼちゃをさつまいもに変えてもよいでしょう。
【後期】ささみとトマトのスープご飯
- 電子レンジで下ごしらえしたささみを細かくほぐす
- トマト1個の中央に十字の切り込みを入れ、耐熱容器に入れて電子レンジで加熱する
- 2を冷水にさらして皮と種を取り除き、5mm大に切る
- ほうれん草を洗い、耐熱容器に入れてラップをして電子レンジで加熱する
- 4を水にさらしてあく抜きし、5mm大に切る
- 鍋に水200mlと、軟飯40g、1を入れてひと煮立ちさせる
- 5に、トマト15gとほうれん草10gを入れて混ぜ合わせ、塩少々を加えて味つけする
トマトとほうれん草も電子レンジを使って簡単に下ごしらえができるようです。離乳食の進み具合に合わせてご飯の固さを調節しましょう。
【完了期】茶碗蒸し
- 手まり麩6個を水に浸して戻す
- 電子レンジで下ごしらえしたささみ30gを、細かく刻む
- 茹でたほうれん草10gを、5mm大に切る
- ボウルに卵1/2個を溶きほぐし、だし汁75ml、塩としょうゆを少々加えて混ぜる
- 耐熱容器に1~3を入れる
- 4をざるでこしながら5に流し入れる
- 6にラップをふんわりかけて、全体が固まるまで電子レンジで加熱する
茶碗蒸し2~3個分の量になります。作りたい数に合わせて量を調節しましょう。飾り用として、やわらかく茹でて小さく切ったにんじんを茶碗蒸しにのせると、華やかに仕上がりそうですね。
電子レンジを活用して作るささみの離乳食について、KIDSNAでは他にもさまざまなレシピを紹介しています。
離乳食にささみを取り入れて赤ちゃんと食事を楽しもう
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今回の記事では、電子レンジを使ったささみの下ごしらえ方法や冷凍保存方法、電子レンジで作るささみの離乳食レシピを時期別にご紹介しました。
電子レンジを使うと、キッチンを汚さないで簡単にささみを下ごしらえできるようです。離乳食中期に初めて赤ちゃんにささみを与える場合は、細かく刻み、すりつぶしたものを少しずつ与えるとよいでしょう。
ささみは冷凍保存することができるようです。下ごしらえしたあとに冷凍すると、離乳食を作るときにすぐに使えて便利かもしれません。
電子レンジを活用した離乳食レシピはさまざまあるようです。注意点や赤ちゃんの様子を踏まえて、ささみを取り入れられるとよいですね。
※記事内で使用している参照内容は、2020年3月11日時点で作成し、2025年2月21日に追記をした記事になります。
※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適切な食材・調理法を選びましょう。
離乳食中期頃からささみを取り入れていました。下ごしらえしたささみを細かく刻み、野菜と和えたものを赤ちゃんに与えていました。