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ケチャップを使って1歳児においしい料理を作ろう!ケチャップライスなどの簡単レシピ
1歳児の食事にケチャップを使うときのポイント
1歳の子どもの食事にケチャップを使いたいと考えているママもいるでしょう。ケチャップはいつから子どもの食事に使えるのでしょうか。今回は1歳児がよろこぶケチャップを使った簡単レシピや、1歳児の食事にケチャップを使うときのポイントをお伝えします。
ケチャップをいつから子どもの食事に使った?
ママたちはいつから子どもの食事にケチャップを使ったのでしょうか。1歳の子どもに作ったことのあるケチャップを使った料理も併せて聞いてみました。
30代ママ
30代ママ
最初は醤油や味噌などの調味料を使っていましたが、離乳食後期からケチャップも使っています。ケチャップを少量加えてナポリタンを作ったこともありますよ。
40代ママ
オムライスに少量のケチャップをトッピングするなど、離乳食後期くらいからケチャップを使っていました。
30代ママ
1歳から使えるという市販のトマトケチャップを使ったことがあります。ご飯やパスタ、卵料理などにかけて使いました。
子どもの食事に初めてケチャップを使った時期はママによりさまざまでしたが、離乳食後期の生後7~8カ月からというママがいました。
醤油や味噌などの調味料に慣れてきたら、子どもの様子を見てケチャップを使い始めてもよさそうですね。
市販のケチャップを使う場合は、子ども用に作られているものや塩分が少ないものなどを選ぶとよいかもしれません。
1歳児の食事にケチャップを使うときのポイント
1歳児の食事にケチャップを使うときに注意することなど、ポイントについてお伝えします。
鮮度のよいケチャップを使う
子どもの食事においしいケチャップを使いたいというママは多いでしょう。ケチャップの鮮度が落ちてくると風味や香りに変化があるようです。ケチャップを開封したあとは冷蔵庫で保管し、賞味期限に関わらず、開封後1か月程度で使い切るようにするとよいでしょう。
ケチャップの鮮度は色味で見分けられるようなので、トマトの赤色が褐色がかってきたら使わないようにするとよいかもしれません。
少量を使う
ケチャップは1歳の子どもにとって味が濃いと感じる場合もあるでしょう。1回の料理に使いすぎないよう注意をして、ケチャップは風味づけ程度に使うようにするとよいかもしれません。
ケチャップを初めて子どもの食事に取り入れるときも、与えすぎないよう気をつけたいですね。
薄めて使う
ケチャップを料理の仕上げにそのままかけて使うときは、味を薄めてから使うとよいかもしれません。
ケチャップに水やだし、無塩トマトジュースやトマトピューレ、野菜スープなどをいっしょに混ぜると、味が濃くなることや使用量が増えることを避けられるでしょう。
1歳児に作るケチャップを使った簡単レシピ
ケチャップを使って作る、1歳児に与える料理の簡単レシピをご紹介します。
ケチャップ入り野菜スープ
野菜の大きさやケチャップの量は、子どもの様子に合わせて調節するとよいでしょう。
冷蔵庫の余り野菜を細かく刻んで入れても、おいしいスープが作れそうですね。
チキンのケチャップライス
チキンライスを1歳の子どもに作ったというママがいました。炊飯器を使うと材料を混ぜてスイッチを入れるだけなので、気軽に作れるのがうれしいですね。
大人用には仕上げにケチャップを多めにトッピングするとよいでしょう。大人と同じメニューを食べられるようになると、子どもの食べる意欲が増すきっかけになるかもしれませんね。
じゃがいものケチャップソース煮
子どもが1歳のとき、茹でたじゃがいもにケチャップソースを絡めてケチャップソース煮を作っていたというママがいました。
ブロッコリーなどの色が鮮やかな野菜を添えると、彩りがきれいに仕上がりそうですね。
1歳児に作る料理にケチャップを取り入れてレシピの幅を広げよう
今回は1歳児にケチャップを使って料理を作るときのポイントや、ケチャップを取り入れたレシピをお伝えしました。
ケチャップを離乳食後期から取り入れていたママがいました。ケチャップは1歳の子どもには味が濃いと感じることもあるでしょう。料理に使うケチャップの量は少なめにするとよさそうですね。
1歳児に作る料理にケチャップを上手に取り入れて、レシピの幅が広がるとよいですね。
※今回の記事でご紹介したものは、離乳食・幼児食の一例です。新しい食材・料理を取り入れる際は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。
離乳食が終わった頃から、ケチャップをハンバーグソースに混ぜて使っていました。