離乳食初期に。トマトとさつまいも和え

2020.01.13

トマトとさつまいもを使って離乳食を作りたいけれど、どのようなレシピにすればよいか分からないというママもいるかもしれません。今回は、離乳食初期から食べられるトマトとさつまいも和えのレシピをご紹介します。

材料(一食分)

材料名

分量

トマト

1/4個

さつまいも

30g

こちらの記事も読まれています

作り方

  1. トマトのタネを取り除き、皮をむく。
  2. 1cm角の大きさに切る。
  3. さつまいもの皮をむき、1cm角の大きさに切る。
  4. さつまいもを耐熱容器にうつし、ふんわりとラップをかける。
  5. 500wのレンジで、約1分30秒加熱する。
  6. 加熱したさつまいもをスプーンなどでつぶす。
  7. さつまいもに、カットしたトマトを加える。
  8. 500wのレンジで約1分間加熱する。
  9. しっかりと混ぜたら完成。

コツ・ポイント

赤ちゃんにとってトマトのタネや皮は食べづらい場合があるので、離乳食完了期くらいまではきちんタネと皮を取り除くのがポイントです。加熱したさつまいもが固くてつぶしにくい場合は、加熱時間を増やしたり、お湯か粉ミルクを少し加えるとやわらかくなるでしょう。

食材の切り方や加熱方法を変えると、離乳食が進んでも副菜やおやつとしておいしく食べられるレシピかもしれません。


※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2020.01.13

レシピカテゴリの記事

天才はどう育ったのか?幼少期〜現在までの育ちを解明

天才の育て方

この連載を見る
メディアにも多数出演する現役東大生や人工知能の若手プロフェッショナル、アプリ開発やゲームクリエイターなど多方面で活躍する若手や両親へ天才のルーツや親子のコミュニケーションについてインタビュー。子どもの成長を伸ばすヒントや子育ての合間に楽しめるコンテンツです。ぜひご覧ください。
夫婦2人で全部は無理?「子育て・家事・仕事」現代子育てに素敵な選択肢を

共働き家庭が増加している昨今、夫婦ともに実家が遠いと、どうしてもシッターが必要になることもあるのではないでしょうか。今回の記事では、共働き家庭のママが有資格者のみが登録できるKIDSNAシッターのサービスをはじめて利用した様子をレポートします。