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ハロウィンのお菓子作り。子どもに人気のレシピや市販のお菓子を使った簡単レシピ
ハロウィンのお菓子を子どもと作るときに、人気レシピや簡単レシピを知りたいママもいるかもしれません。今回の記事では、子どもたちに人気のハロウィンレシピや、市販のお菓子を使ったアレンジレシピ、子どもとお菓子作りを楽しむコツについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
ハロウィンのお菓子を作ろう
ハロウィンの季節を楽しむために、子どもといっしょにお菓子を作ってパーティーをしたり、遊びに来たお友だちにお菓子を配りたいと考えることもあるかもしれません。ハロウィンのお菓子の人気レシピや、市販のお菓子を使った簡単レシピにはどのようなものがあるのでしょう。
実際に、ママたちがどのようにハロウィンお菓子作りをしているのか聞いてみました。
ハロウィンに人気のお菓子レシピ
ハロウィンに人気のキャラクターのお菓子レシピにはどのようなものがあるのでしょう。実際にママたちに聞いた、子どもに人気の簡単なお菓子レシピをを3つご紹介します。
ハロウィンクッキー
「クッキー生地に、かぼちゃペーストを練り込み、おばけやかぼちゃの形の型抜きを使ってかぼちゃのクッキーを作りました」(20代ママ)
「子どもといっしょに、ホットケーキミックスで作ったクッキーを焼き、アイシングでハロウィンのキャラクターをデコレーションしました。カラフルなアイシングに子どもがとても喜びました」(30代ママ)
クッキーは簡単に作れるのでハロウィン風にもアレンジしやすいようです。アイシングやチョコペンを使ってカラフルにデコレーションすると、楽しいクッキーができ上がりそうですね。他には、かぼちゃペーストをや紫芋パウダーを使ってクッキーの色をハロウィンカラーにするといったママの声もありました。
おばけのカップケーキ
「ホットケーキミックスを使ってカップケーキを作ります。ケーキの上の部分に固めのホイップ多めに飾り、チョコペンで目を書きます。子どもにホイップをお願いしたところ、いろいろな形のホイップができ、楽しいおばけが作れました」(30代ママ)
カップケーキをデコレーションして、ハロウィンのお菓子を作ることもあるようです。生地にココアや抹茶などを混ぜて焼くと、ホイップおばけが映えるのでかわいかったというママの声もありました。また、かわいいケーキカップを使って作っても、楽しいハロウィン演出ができそうですね。
クモの巣パンプキンプリン
「プリンミックスにかぼちゃのペーストを混ぜて、パンプキンプリンを作りました。表面にチョコペンでくもの巣を書いて、ハロウィン風にアレンジしました」(30代ママ)
かぼちゃを使ったパンプキンプリンも子どもに人気があるお菓子のようです。チョコペンでクモの巣やおばけの顔をデコレーションすると子どもも喜びそうですね。
市販のお菓子を使った簡単レシピ
市販のお菓子を使うことで、簡単にハロウィンのお菓子を作ることもできるようです。ママたちに聞いた、市販のお菓子を使って簡単にできるハロウィンのお菓子レシピを3つご紹介します。
マシュマロおばけ
「マシュマロにチョコペンでおばけの顔を書いて、カップケーキやクッキーの上に飾りました。いろいろな表情を作って並べると、子どもも興味津々で見ていました」(20代ママ)
マシュマロにチョコペンで顔を書くだけでかわいいおばけができるようです。ママのなかには、ホワイトマシュマロだけでなく、カラフルなマシュマロを使ったという声もありました。
プチシューでジャック・オー・ランタン
「プチシューに、チョコペンで顔をかいて、ジャック・オー・ランタンを作りました。お皿に並べて飾ってもかわいいですが、重ねてタワー状にすると見栄えがよくなります」(20代ママ)
プチシューに顔を書くと、簡単にジャック・オー・ランタンが作れるようです。タワーのように重ねるとハロウィンパーティーのメインのお菓子にもなるかもしれません。また、カラフルなチョコレートやグミをいっしょにデコレーションするとより賑やかになったというママの声もありました。
一口カステラでミイラ
「一口カステラに竹串を刺して溶かしたミルクチョコレートでコーティングし、固まったら目の部分を空けてホワイトチョコのデコペンで包帯を書き、小さめのカラフルチョコで目をつけます。溶けたチョコは熱いので、コーティング作業は私がし、子どもには目をつけるなどのデコレーションをお願いしました」(30代ママ)
一口カステラを使ってかわいいミイラを簡単に作ることもできるようです。竹串を使うことで手を汚さずに食べられそうですね。ママのなかには耳をつけて黒猫にアレンジして作ったという声もありました。
子どもとのお菓子作りを楽しむコツ
子どもとお菓子作りをするときに、ママたちはどのような工夫をしているのでしょうか。子どもといっしょに楽しくお菓子作りをするコツを、ママたちに聞いてみました。
環境を整える
「子どもが作業しやすいように、調理スペースを広くとり、粉類は事前に計っておきました。また、汚れてもいいように床に新聞紙を敷いておくことで、汚れを気にせずに作業できるようにしました」(30代ママ)
ママが余裕を持って子どもとのお菓子作りができるように、事前にしっかり準備をしておくのもよいかもしれません。子ども用のエプロンや三角巾を用意しておくと衛生的なうえ、服も汚れずに作業ができそうですね。
子どもに任せる
「クッキー生地をこねる作業や、型抜きを子どもに任せました。『ママ見て、すごいでしょ』と言いながら嬉しそうにお手伝いしてくれました」(20代ママ)
お菓子作りの作業を子どもに任せるようにしていたママもいました。ママが子どものできたことを褒めると、進んでお手伝いをしてくれるようになったり、子どもの自信にもつながるかもしれませんね。
ママもいっしょに楽しむ
「子どもといっしょに私も楽しむことを意識しました。子どもはお菓子作りが楽しかったようで『また作りたい』と言ってくれました」(30代ママ)
子どもといっしょに楽しく作ることで、でき上がったお菓子がよりおいしく感じられそうですね。ママと楽しくお菓子作りをする経験が、子どもの「他の料理も作りたい」といった意欲につながるかもしれません。
簡単お菓子レシピでハロウィンを楽しもう
ハロウィンの簡単に作れる人気レシピには、クッキーやカップケーキ、プリンなどいろいろな種類があるようです。子どもが小さいうちは市販のお菓子を使って、簡単に楽しく作るのもよいかもしれません。子どもとお菓子作りを楽しむコツを取り入れながら、ママもいっしょにハロウィンのお菓子作りが楽しめるとよいですね。