「離乳食、幼児食、食べてくれない……」と悩むあなたへ。専門家と真剣に考える、1歳からの“頑張りすぎない”栄養新習慣
雪印ビーンスターク × KIDSNA STYLE 特別企画
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「一生懸命作ったのに食べてくれない…」「今日も完食してくれなかった…」。離乳食・幼児食に関するアンケートでは、7〜8割の保護者が離乳食に悩みや不安を感じているというデータが得られました。決してあなた一人だけが悩んでいるわけではありません。 今回は、2児の母でもある女優・鉢嶺杏奈さんをMCに迎え、2名の管理栄養士の先生とともに、離乳食の「悩みを解消するアイデア」や「がんばりすぎない」栄養新習慣をお届けします。本記事は、離乳食の悩みに真剣に向き合う、雪印ビーンスタークとKIDSNA STYLEのコラボレーション企画です。
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「食べてくれない」は成長のサイン? 専門家が語る1~3歳の発達
【お悩み相談1】食べムラや偏食は「成長のサイン」


鉢嶺さんのように、「自分の子育てがいけないんじゃないか」「失敗しちゃった」と思われる方は多いのですが、そうではないんですよ。子どもたちはトライアンドエラーで、食べることも遊びも含めて、様々な体験を通して学んでいるんです。
1歳を過ぎると自我が芽生え、自己主張が始まります。食べない、遊んでしまうというのは、誰もが通る道であり、成長しているサインなんです。
成長のサイン……!そう言われると、少し見方が変わりますね。
子どもたちは「食べることも遊びも含めて、様々な体験を通して学んでいる」最中なんです。
大人がやるべきことは、無理に食べさせることではなく「環境づくり」です。「いつ、どこで、誰と食べるか」。お腹が空くリズムを作ったり、食卓で一緒に「いただきます」をするルーティンを作ったりして、「ここは食べる場所なんだ」と伝えていく。根気はいりますが、それが大切です。

「栄養バランス、これで大丈夫?」頑張りすぎない調理の工夫
【お悩み相談2】献立のマンネリ・調理の負担
頭では分かっていても、やっぱり食べてほしいし、栄養満点であってほしいというのが親心ですよね。でも、毎日凝ったものを作るのは大変で……。
一生懸命作ったのに食べてくれなくてガッカリしてしまう、という声はよく聞きます。でも、ママやパパが「こうしなきゃ」とピリピリしていると、食卓の緊張感が子どもに伝わってしまうこともあります。

そこでおすすめなのが、「隠す」と「見せる」の合わせ技です。
苦手な食材(例えば人参)を、すりおろして好きなメニューに混ぜて栄養を摂らせつつ(隠す)、一方でスティック状にして目の前に置き、素材そのものにも興味を持たせる(見せる)。
「食べなくても、触ったり口に運べばOK」くらいの気持ちで、親自身が楽しそうに食べる姿を見せるのが一番の近道です。
そうした「手づかみ食べ」の体験ができるといいですね。
「楽しそうに食べる演技」ですね(笑)。それなら明日からすぐにできそうです。
負担を減らすために、私は「孫は優しい(まごわやさしい)」をお勧めしています。

ゴマや海苔、きな粉などの乾物をストックしておき、ご飯にかけるだけでも栄養価がアップします。
また、手作りにこだわりすぎず、お惣菜やベビーフードを活用するのも手です。お惣菜の味が濃い場合はお湯で洗ったり、水で薄めたりして味を調整すればいいんです。
さらに、毎日の調理負担を減らすために、冷凍庫にストック(フリージング)を用意しておくのも手です。これは単なる保存食ではなく、「私にはこれがあるから大丈夫」という「お守り」になります。
こうしたものも立派な離乳食です。「手抜き」ではなく「工夫」ですよ。

知っておきたい。1歳からの不足しがちな栄養と【サポートするための正しい知識】
【お悩み相談3】鉄分などの栄養不足
食事で栄養を摂ろうと思っても、鉄分など不足しがちな栄養素が気になります。ずっとミルクで補っていたものを、いきなり上手く食べてくれない食事だけで補えるのか不安で……。

離乳食だけでは補いにくい栄養素、特に「鉄分」は不足しやすいと言われています。
昔は「9ヶ月になったら牛乳に変えなさい」と言われた時代もありましたが、それだと鉄欠乏性貧血を起こす子が多かったため、フォローアップミルクが開発されたという経緯があります。
これは母乳の代わりではなく、「牛乳の代わり」として、食事で摂りきれない栄養を補うための食品です。
フォローアップミルク(雪印ビーンスターク「つよいこ」など)には、食事では摂りにくい栄養素が含まれています。
鉄やビタミンDは、一般的に不足しがちな栄養素と言われますが、これをしっかり強化されています。
またDHAは牛乳には、ほぼ含まれていない成分で、1〜3歳の子どもに重要な栄養素とも言われています。
「自分が一つ持っていれば強くなれる」アイテムがあるのは、親としてもすごく心強いですね!
【実践】飲むだけじゃない!無理なく続けるアレンジレシピ
フォローアップミルクを取り入れたくても、「哺乳瓶を嫌がる」「子どもが飲んでくれないかも」「どう使えばいいかわからない」という声もあるようです。

フォローアップミルクの活用アイデア
哺乳瓶を嫌がる子や飲んでくれない子には、「料理に混ぜる」方法をおすすめしています。

今の時代、ベビーフードやお菓子でも「カルシウム強化」など栄養を補う工夫がされています。フォローアップミルクも同じように、便利なものは大いに使った方がいいです。
それは「手抜き」ではなく、子どもの栄養を考えて利用しているのですから、賢い選択なんですよ。

先生の「手抜きじゃない」という言葉、すごく嬉しいです。「親がちゃんとやらなきゃ」と思い込んでいましたが、便利な時代に生まれたラッキーだと思って、使えるものは使っていきたいですね。

中村先生考案アレンジレシピ!ミルク野菜キーマカレーのつくり方

時期
完了期
材料(カレー2回分)
- 豚赤身ひき肉40g
- 玉ねぎ30g
- 冷凍ミックスベジタブル1/2カップ(60g)
- ごはん(または軟飯)適量
【A】
- 米粉(又は小麦粉)小さじ2
- トマトケチャップ小さじ4
- 醤油小さじ1
- つよいこスティック1本(7g)
- カレー粉少々(小さじ1/4)
作り方(※電子レンジは600w)
1.耐熱容器に冷凍ミックスベジタブルを入れレンジで約30秒加熱解凍し、取り出して粗く刻む。
2.1の容器にみじん切りの玉ねぎと水大さじ2を入れラップをかけレンジで約30秒加熱する。
3.2に1,豚ひき肉、【A】を混ぜる。レンジで4分程肉にしっかり火が通るまで加熱する。
4.器にご飯を盛り3をかける。
ポイント
大人メニューのとりわけにも、(薄味で取り分けて具を刻みとろみをつけ)ミルクを混ぜるとまろやかな味わいに仕上がり栄養面もプラスになります。
「つよいこ」で、毎日の成長をサポート

お子さまの健やかな成長には、毎日の食事からバランスよく栄養を摂ることが大切です。「つよいこ」は、成長期に必要な栄養素を手軽に補給できるフォローアップミルクです。不足しがちなカルシウムやビタミンD、鉄分、DHA、オリゴ糖など、お子さまの体づくりに欠かせない成分をバランスよく配合しています。
ほんのり甘くて飲みやすい味わいは、牛乳が苦手なお子さまにもおすすめです。朝食時やおやつの時間に、コップ一杯の「つよいこ」習慣を始めてみませんか。
※あくまでも食事でバランスを整えて、それでも食事でとれない栄養素があれば利用します。医師に相談しながら上手に取り入れましょう。

また、そのまま飲むだけでなく、パンケーキやクッキーなどのおやつ作りにも活用できます。料理やお菓子に混ぜることで、お子さまが喜ぶメニューに栄養をプラス。毎日の食事が、もっと楽しく、もっと栄養豊かになります。

鉄・DHAなど成長期に大切な栄養素を配合したフォローアップミルク「つよいこ」の商品詳細・購入はこちらからご確認いただけます。
まとめ「完璧を目指さない」
今日の話を聞いて、離乳食の悩みに対して「どう食べさせるか」ばかり考えていましたが、「どう向き合って楽しむか」が大事なんだと感じました。相談する機会がない中で、専門家の先生にお話を聞けて心が軽くなりました。
悩みは尽きないと思いますが、一人で抱え込まず、周りや専門家に頼ってください。雪印ビーンスタークの「まめコミ相談室」のように、栄養士さんに気軽に相談できる場所もあります。

離乳食は毎日完璧にする必要はありません。1日単位、あるいは1週間単位で見て「だいたい摂れていればOK」くらいの気持ちで大丈夫です。無理をせず、便利なものも上手に使いながら、家庭ごとの食卓を積み重ねていってください。
離乳食の悩みは子どもの「成長の証」。完璧を目指さず、市販品やフォローアップミルクなどの便利なアイテムを「お守り」にして、親子で笑顔になれる食卓を目指しましょう。
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今回は事前にママたちへのアンケートを実施したのですが、結果を見てみると、食べムラ(75%)や偏食(好き嫌い)(40%)に悩む方がとても多いですね。私もすごくわかります。「この前バクバク食べてくれたから今日も」と思って出したら、その日は食べないとか。
せっかく作った離乳食を、コップの後ろで潰して遊び出したり、お味噌汁を出したら中の豆腐だけ投げてしまったり……。床を拭きながら「これいつまで続くんだろう」「私の料理がまずかったのかな」と毎回反省してしまって、メンタルに来ることもありました。