ハロウィンに家をデコレーションしよう。手作りした飾りや簡単に飾り付けするコツ

2018.06.28

ハロウィンに、家の中や外にデコレーションをしたいと考えるママもいるのではないでしょうか。今回はの記事では、ハロウィンにした家のデコレーションや実際にママたちが手作りしたデコレーション、簡単にハロウィンらしくするコツをママたちの体験談を交えてご紹介します。

ハロウィンに家をデコレーションしよう

ハロウィンは、仮装をしたり、お菓子を交換したり、子どもたちも楽しみな行事のひとつなのではないでしょうか。ハロウィンの雰囲気をさらに楽しむために、家の中や玄関、庭などをハロウィンらしくデコレーションしたいと思うママもいるかもしれません。実際に、家の外回りや家の中にどのようなデコレーションをしたのかママたちに聞いてみました。

ハロウィンにした家のデコレーション

ハロウィンに家をデコレーションしたママたちに、どのようなデコレーションをしたのか聞いてみました。場所別に、実際にしたデコレーションをご紹介します。


玄関

「玄関にリースを飾ると、外出するときや帰宅するときにハロウィンの気分が楽しめました。取りつけや取り外しも簡単でよかったです」(30代ママ)

「ジャック・オー・ランタンのライト型の置物を玄関に飾りました。夜になると、子どもも『きれいだね』と喜んでいました」(20代ママ)

玄関をハロウィンらしくデコレーションしたママもいるようです。観賞用の大きなかぼちゃをガーデニング用品店で購入し、ジャック・オー・ランタンを手作りして玄関に飾ったというママの声もありました。


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iStock.com/DusanManic

「庭のラティスに、雨に濡れてもよい造花の葉を巻きつけました。松ぼっくりのオーナメントも飾り、ハロウィンをイメージできるように秋らしいデコレーションしました」(40代ママ)

「ハロウィンのときに、ランプ風のデザインのソーラーライトを使いました。雨の日もそのまま飾っておくことができるので使いやすかったです」(30代ママ)

庭をデコレーションするときは、雨の日もそのまま飾っておけるものを使うとよいかもしれません。花壇にコウモリや黒猫のガーデニングピックを刺したりしたというママの声もありました。


リビング

「おばけのモチーフのモビールやガーランドを使って、リビングをデコレーションしました。子どもが小さかったので、手が届かない高さの場所に飾りつけました」(20代ママ)

「チェストの上に、ハロウィンらしいデザインの雑貨を並べました。子どもといっしょに、かぼちゃや黒猫のぬいぐるみなどを飾りました」(40代ママ)

リビングには、ハロウィンらしい雑貨を飾ってデコレーションしたママもいるようです。子どもが外してしまうことも考えて、画鋲は使わずにマスキングテープでガーランドを飾ったというママの声もありました。


階段や廊下

「階段にウォールステッカーを貼りました。黒猫が階段を1段ずつ登っているようなイメージにしました」(20代ママ)

「廊下の壁をデコレーションしました。ほうきに乗って飛んでいる魔女をメインに家や木、星空などのステッカーを貼りました」(40代ママ)

ウォールステッカーを使ってハロウィンのデコレーションをしたママもいるようです。転写式や水を使って貼るタイプがあるようなので、使いやすさにあわせて選ぶとよいかもしれません。

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手作りしたハロウィンのデコレーション

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iStock.com/fotostorm

ハロウィンのデコレーションを子どもといっしょに手作りしたいママもいるのではないでしょうか。実際に手作りしたハロウィンのデコレーションをご紹介します。


コウモリのガーランド

「コウモリの形に切った画用紙を繋げてガーランドを作り、壁に飾りました。ときどきコウモリの大きさを変えてアクセントをつけました」(30代ママ)

画用紙を使ってガーランドを手作りしたママもいるようです。画用紙を切って繋げるだけのデコレーションなら、簡単に子どもといっしょに手作りをして楽しめるかもしれませんね。


おばけのペーパーファン

「画用紙を蛇腹折りにし、半分に折ったもの2つをまとめて広げ、ペーパーファンを作りました。中心に子どもが描いたおばけやミイラの絵を貼り付けたら完成です。結んだときの糸を長めにして天井から吊るしたり、壁に貼ったりしました」(20代ママ)

ハロウィン用のペーパーファンを手作りしたママもいました。画用紙の大きさを変えて、いろいろな大きさのペーパーファンを飾ると、デコレーションが賑やかになるかもしれませんね。


魔女と黒猫のリース

「市販されているリースの土台に、松ぼっくりや造花、魔女などの人形をグルーガンで接着して玄関用のリースを作りました。リボンをつけて飾ると遊びに来た友人にも好評でした」(40代ママ)

造花や人形を飾りつけてリースを手作りしたママもいました。グルーガンを使って手作りするときは、子どもがさわってやけどをしないように気をつけて使うとよいでしょう。

その他にも、手作りのモビールやお菓子が入れられるかぼちゃの置き物、スタンプで作るジャック・オー・ランタンなど、手作りできる飾りはさまざまあります。

ハロウィンモビール/KIDSNA公式チャンネル
ペットボトルかぼちゃ/KIDSNA公式チャンネル
ハロウィンスタンプ/KIDSNA公式チャンネル

簡単にデコレーションするコツ

簡単にハロウィンのデコレーションをするには、どのような工夫をすればよいのでしょうか。簡単にデコレーションするコツをママたちに聞いてみました。


ハロウィンらしい色を使う

「オレンジと黒をテーマカラーを決めました。色にあわせて飾りつけると、家の中も簡単に統一感のあるデコレーションになりました」(30代ママ)

「デコレーションの基本色をオレンジにしました。オレンジの中でも濃い色や薄い色を組みあわせると、深みや奥行きが出るデコレーションになりました」(20代ママ)

ハロウィンをイメージさせる色を使うと、簡単に統一感のあるデコレーションができるようです。小物の下に敷くクロスなどにオレンジや紫などを取り入れるだけでも、ハロウィンらしいデコレーションになるかもしれません。


部屋の一箇所を飾る

「家の中全体を飾るのは大変だったので、ハロウィンのパーティーをするとき、デコレーションは壁面の一箇所にまとめました。子どもが並んだときにデコレーションも見えるような配置にしました」(30代ママ)

部屋の一箇所に集中してデコレーションしたママもいました。部屋全体をデコレーションするのは大変に感じるときもあるかもしれません。家族の注目が集まる場所を選び、デコレーションをするだけでもハロウィン気分が盛り上がりそうですね。

ハロウィンのデコレーションを楽しもう

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iStock.com/maroke

ハロウィンを楽しむために、家をデコレーションしたいと考えるママもいるようです。リビングや階段などの家の中や、玄関や庭などの家の外など、場所にあわせたデコレーションができるとよいかもしれません。子どもといっしょにガーランドやリースを手作りするのもよさそうですね。家族でハロウィンのデコレーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

2018.06.28

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