こちらの記事も読まれています
3歳の子どもに用意するスリーパーの選び方。使うときに意識したこと
3歳の子どもに用意したスリーパーの種類
3歳の子どもにスリーパーを用意しようと考えたとき、3歳以上でもサイズはあるのかや手作りできるのかなど気になるママもいるかもしれません。今回の記事では、3歳までなどスリーパーを使った期間と、夏や冬などにあわせた選び方や用意したスリーパーの種類の他に、スリーパーを使うときのポイントについてご紹介します。
スリーパーは何歳まで使う?
子どもが布団を蹴ってしまったり寝相が悪かったりして、布団をかけずに寝ていると寒くないか心配になり、スリーパーを使っているママもいるのではないでしょうか。スリーパーは何歳頃まで使うのでしょう。
30代ママ
40代ママ
6歳の娘は寝相が悪く、気がつくと布団をかけずに寝ていることが多いのでまだスリーパーを着て寝ています。スリーパーを着ていると布団からはみ出して寝ていても寒くなさそうです。
スリーパーをいつまで着るかは、3歳までや3歳以上など子どもの様子によってさまざまなようです。他にも、夏は使わず冬だけ使うなどと季節に応じて使うというママもいました。
そこで今回は、3歳や3歳以上の子どもが着るスリーパーの選び方や使い方についてママたちに話を聞いてみました。
3歳の子どものスリーパーを選ぶポイント
3歳の子どものスリーパーは、どのようなことをポイントに選ぶとよいのでしょう。
サイズ
20代ママ
3歳の息子のスリーパーを選ぶときはサイズを考えるようにしています。なるべく長い期間使えるように、普段の服のサイズよりもワンサイズ大きいもの選ぶようにしています。
長い期間使えるように大きめのサイズを選んでいるママがいるようです。ママのなかからは、寝返りなど寝ている間動きやすいようにちょうどよいサイズを選ぶという声も聞かれました。
素材
40代ママ
私はスリーパーの素材をポイントに選びます。夏は薄手のガーゼ、冬はフリースなどと季節にあわせた素材のスリーパーを用意しました。
夏や冬など季節にあわせた素材をポイントにスリーパーを選ぶのもよいかもしれません。ママのなかには、肌触りのよい素材を選んだという声もありました。
デザイン
30代ママ
子どもの好きなキャラクター柄のスリーパーを用意しました。普段はスリーパーを着るように言ってもなかなか着てくれないのですが、キャラクターのスリーパーは気に入ったようで、パジャマに着替えるのといっしょに自分から着てくれます。
20代ママ
3歳の子どもが自分で脱ぎ着しやすいデザインのスリーパーを用意したいと考え、前開きでスナップボタンで留めるタイプを選びました。今は大人の手助けが必要ですがもう少し経つとひとりで着られそうです。
子どもの好きなデザインや脱ぎ着のしやすいデザインのスリーパーを用意したママがいるようです。ママのなかからは、子どもの好きな柄のブランケットでスリーパーを手作りしたという声も聞かれました。
3歳の子どもに用意したスリーパーの種類
3歳の子どもにどのようなタイプのスリーパーを用意したらよいのでしょう。ママたちに用意したスリーパーを聞いてみました。
通気性のよいスリーパー
30代ママ
うちの子は寝ている間に汗をかくことがあります。特に夏はエアコンをつけていても汗をかくことがあるので、通気性のよい薄手のスリーパーを用意しました。
夏など暑い時期に使うスリーパーは、通気性のよいタイプを選ぶとよさそうです。他には、夏は通気性を考えて背中部分がメッシュになっているタイプを用意したというママもいました。
保温性のあるスリーパー
20代ママ
私が住んでいる地域は冬になると室内であっても寒いことがあるので、保温性の高いダウン素材のスリーパーを用意しました。羽毛布団を着ているような感覚でとても暖かそうです。
冬など寒い季節は保温性のあるスリーパーを選ぶとよいかもしれません。ダウン素材の他にも、フリース素材やウール素材などを選ぶというママがいました。
袖のついたスリーパー
30代ママ
布団をかけずに寝ているとき子どもの腕が冷たくなることが気になり、袖つきのスリーパーを用意することにしました。普通のスリーパーと袖つきのスリーパーの2種類あるので、気温に応じてどちらかを選んでいます。
袖つきのスリーパーもあるようです。襟があるタイプやズボンになっているタイプなどさまざまな種類があるようなので、気候や子どもの様子にあわせて用意するのもよいかもしれません。
スリーパーを使うときに意識していること
3歳の子どもにスリーパーを使うときはどのようなことを意識したらよいのでしょう。ママたちに心がけていることを聞いてみました。
服を着せすぎない
40代ママ
スリーパーを着ると暖かくなるようなのでスリーパーの下に着る服は着せすぎないように心がけています。寒い日は体が冷えないようにとたくさん着せてしまいがちですが、気をつけるようにしています。
スリーパーの下に着る服を着せすぎないように気をつけているママがいるようです。ママのなかからは、パジャマは少し薄めのタイプを着るようにしているという声も聞かれました。
子どもの様子にあわせる
20代ママ
子どもが寝た後も汗をかいていないか確認しています。特に夏は汗をかきやすいので、子どもが暑そうな様子のときはスリーパーを脱がせることもあります。
寝ている間の子どもの様子に応じてスリーパーを脱がせるというママがいました。ママのなかには、子どもがスリーパーを着たくないと言ったときは、無理に着せないようにしているという声もありました。
子どもにあったスリーパーを用意しよう
子どもがスリーパーを使う時期は、3歳までや3歳以上など子どもの様子や気候などによってさまざまなようです。スリーパーを選ぶときは、サイズやデザインなどをポイントにしたママや手作りしたママもいました。
夏は通気性のよいスリーパー、冬は保温性の高いスリーパーなど季節にあわせて種類を選ぶのもよいかもしれません。スリーパーを使うときは、子どもの様子にあわせるなどして、快適に眠れるようなスリーパーを用意できるとよいですね。
うちの子は3歳までスリーパーを使っていました。寝ている間に布団を蹴る様子がなく、スリーパーを着ていると暑いのではないかと考え、3歳まででスリーパーを着ることをやめました。