株式会社IBJ(代表取締役社⻑:⽯坂 茂、本社:東京都新宿区、東証プライム:6071)が運営する会員数・成婚数ナンバーワン*¹の結婚相談所ネットワーク「IBJ」は、婚活中の男女1,682人に「将来的に子どもを希望するか」調査いたしました。
厚生労働省が発表した2022年の国民生活基礎調査によると、18歳未満の子どものいる世帯数は1986年の調査開始以来初めて1000万世帯を下回ったことが分かりました。前年から82万世帯減少したことは、少子化の加速を顕著に表す結果となりました。そこで今回は婚活者1,682人に「将来的に子どもを希望するか」調査を行い、婚活者の本音を探りました。
■調査サマリー
1. 男性は8割以上、女性は7割以上が将来的に「子どもが欲しい」と回答。
2. 結婚したら「すぐにでも」子どもが欲しいと回答した方が4割以上という結果に。
3. 何歳までに子どもが欲しいかという質問に対し、女性は「40歳まで(39.7%)」男性は「決めていない(34.5%)」が最多。
4. 子どもを希望する際に不安なこととして「年齢的に子どもを授かれるのか(66.6%)」「子育て費用(56.8%)」「仕事と育児の両立(52.0%)」がそれぞれ半数以上を占めました。
■調査結果
・女性よりも男性の方が「子ども」を希望している結果に。