赤ちゃん絵本専門店 あかちゃんえほんや 9月1日 神奈川県伊勢原市にてオープン!マタニティ期から新米パパママを「絵本を使った子育て」で応援!
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赤ちゃん絵本だけで常時約700アイテムの品揃え。これは大型書店でも類を見ない充実したラインナップ。絵本の専門家が絵本選びのアドバイスや家庭での読み方のアドバイスや相談にも乗ります。親子教室も開催される
絵本の読み聞かせが子育てにいいらしいと聞いて本屋に行ってみたけど、たくさんある本の中から何が赤ちゃんにいいのかわからずに結局買えなかった新米パパさんママさんはいませんか?良くわからずに、とりあえず買った絵本に全く興味を持ってもらえずに読むことを諦めてしまった人はいませんか?
動画媒体や習い事を始める前に、親から子に愛情を伝えるために温かな声かけが必要な乳児期にふさわしい絵本を家庭に届けるお手伝いをするのが「赤ちゃん絵本専門店あかちゃんえほんや」です。
母親だけでなく、子どもに絵本を読む父親を増やすために、父親向けの絵本コーナーも設けました。
定期的に無料のおはなし会を催し、親子の居場所・交流の場として子育て世代の暮らしに貢献します。
マタニティ期や育児休暇中のパパママなど、これから絵本を子育てに取り入れたい人や、今まで読んでも手応えを感じず読み聞かせを諦めてしまった人を専門知識と選書で、家庭に楽しい絵本の時間をお届けする絵本屋です。
「あかちゃんえほんや」を運営する株式会社きいろいおうち代表
マタニティ期から絵本読みきかせ協会代表理事
内田早苗よりメッセージ。
「12年間絵本講師として各地に講演会に赴き何千組もの親子さんに出会ってきました。私が講演業を始めた頃から一気に赤ちゃんがYouTubeを始めとした動画媒体を見る機会は増えているように思います。もちろん動画の中にも赤ちゃんの興味や発達に応じた優れたものがあるので視聴をするのは悪いことだとは思いません。でも、絵本の最大の魅力は動画とは相反し、人間の生の声が赤ちゃんに届くことだと思います。
目の前にいるパパ、ママから自分だけに注がれた声がある。その声は優しくて愛情に満ちている。そんな毎日の積み重ねが赤ちゃんと親の信頼関係の基礎になります。
「赤ちゃんにたくさん話しかけてね」そんなふうに言われても、うまくできなくて悩んでいるママやパパはたくさんいます。他の人と比べて自分の親としてのポテンシャルに悩む人も多くいます。
絵本を赤ちゃんに読んであげることは、実は誰にでも簡単にできます。だだ「話しかけてね」と言われるより具体的に「読んで聞かせる」という赤ちゃんへの声の掛け方を知ることは、子育てに不安の大きい人にこそ有効な手段です。内田が提唱する「待ちよみ®︎」は、読んだからといってすぐに赤ちゃんが目に見えてわかるような反応をすることが大切なのではなく、心という目に見えないところに愛情を届けているのだから、目に見える反応なんか必要なくて、ただただ愛情を持って絵本を読んであげて、家庭に温かな言葉が存在することが重要なんだという考え方です。そして待ちよみを実践して子どもの感受性を信じて待って絵本を読み聞かせた家庭は必ず子ども自らが絵本を好きになり、言葉豊かな人の話を聞くのが大好きな子に成長します。
赤ちゃんの絵本を販売しながら、この考え方を同時にお伝えできたら、目の前の我が子の目に見える成長だけでなく、見えないところの育ちの大切さや、子どものことを信じて待ってあげることのできるパパママが増えると思います。」