7月25日は世界溺水防止デー 〜溺(おぼ)れる人をなくすために〜

7月25日は世界溺水防止デー 〜溺(おぼ)れる人をなくすために〜

楽しく安全に水辺の夏を過ごして欲しい。人の意識と行動で、溺水事故は予防できます。

7月25日は国連で採択された『世界溺水防止デー』です。公益財団法人日本ライフセービング協会(東京都港区浜松町2-1-18 理事長:入谷拓哉)は、水辺の事故ゼロのため、溺れる人をなくすため、今年も溺水防止を呼びかけます。

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2023年の夏は行動制限の緩和で、水辺のアクティビティが活発になると予測されます。しかし、この数年のコロナ禍で、学校教育現場でのプール授業が減少していることから、水への親しみも減っています。7月25日は国連が定めた世界溺水防止デーです。


この日をきっかけに、「溺れないために」どうすれば良いのか、「もしも溺れそうになったら」、「もしも溺れている人を見つけたら」どうすれば良いのかを知って欲しい。そして行動して欲しい。楽しい安全な水辺の夏を過ごしてください。

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2023.07.25

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