保護者の代わりに子どもに「離れて見てね」を教えてくれる近視対策ライト「めまもりん」発売

保護者の代わりに子どもに「離れて見てね」を教えてくれる近視対策ライト「めまもりん」発売

株式会社キングジム(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:宮本 彰)は、タブレットなどの画面に顔が近づくとライトとブザーで教えてくれる近視対策ライト「めまもりん」 ( https://www.kingjim.co.jp/sp/hr10/ )を2023年10月27日(金)より発売します。初年度販売目標数量は6,000個です。

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近年、タブレットなどのデジタルデバイスの普及により、画面を近い距離で見ることによる“子どもの近視“が深刻な社会問題となっています※1。子どもは集中するとどんどん画面に顔が近づいてしまいがちです。保護者は「離れて見ようね」と何度も注意をしなければならず、一方で子どもはどのくらい離れればいいかがわからないため、お互いに嫌な気持ちになるちょっとした苦労がありました。この背景に着目し、子ども自身がデジタルデバイスと顔との距離を適切にとれる近視対策ライト「めまもりん」を発売します。



近視対策ライト「めまもりん」は、タブレットなどの画面に顔が近づくとライトとブザーで教えてくれる近視対策をサポートする製品です。顔が画面から約30cm※2以内に近づくと赤外線測距センサーが感知し、LEDライトの点滅とブザー音でお知らせします。ブザー音はON/OFFの切替えが可能で、消音でも使用できます。

背面にクリップが付いており、タブレットやゲーム機、スマートフォンなどのさまざまなデバイスに取り付けて使えます。スタンド付きなので、机に置いて使用することも可能です。



キングジムは、近視対策ライト「めまもりん」の開発により、子どもの健康をサポートするとともに、暮らし全般を新発想で快適にすること目指してまいります。



※1 文部科学省 2021(令和3)年 「学校保険統計調査」

※2 医療機関などが推奨している、目と画面を離す最低限の距離

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2022.10.06

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