京都市の中心、世界遺産二条城前に位置する5つ星ホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ ミツイ キョウト)」(所在地:京都府京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町284 総支配人:楠井 学)は、2023年11月3日に開業3周年を迎えます。
これを記念し、秋の庭園と“能の舞”を愛でるロビーイベントをはじめ、プレミアム日本酒ブランドの「禅利(ぜんり)」との一夜限りのメーカーズディナー、 “口切抹茶”を堪能するお点前など“3つ”のエクスペリエンスをご用意。日本の文化と伝統美を現代、そして世界に継承していく当ホテルならではの“おもてなし”で皆様をお迎えいたします。
https://www.hotelthemitsui.com/ja/kyoto/news/3rd_anniversary
HOTEL THE MITSUI KYOTOは「日本の美しさと-EMBRACING JAPAN'S BEAUTY-」というブランドコンセプトのもと、伝統文化や建築、工藝、食などに見られる日本独自の美を尊び、細やかな心遣いと洗練の振る舞いで、特別な体験価値を提供してまいりました。
この度の3周年の開業日には“日本の伝統美”を堪能いただく記念イベントを開催。古くから客人をもてなすため用いられてきた日本が誇る伝統芸能、「能」の祝賀舞をホテルオリジナルのスパークリングワインとともにお愉しみいただけます。
同日に開催されるもう一つのイベントは、京都・伏見にある老舗酒造会社・玉乃光酒造の伝統に新たな風を吹き込む株式会社京伝びとから誕生した“新プレミアム日本酒ブランド”「禅利」のメーカーズディナー。京都産の幻の酒米「祝(いわい)」を用い、繊細な手造りから生まれる圧倒的な明感とエレガントな香りと味わいの最高級日本酒「禅利」と、イノベーティブ京都フレンチ「都季」の料理が奏でる至高のペアリングをお届けします。
そして3つ目には、ラウンジの一角にある「茶居(ちゃきょ)」で提供している、ホテルスタッフによるお点前を披露するエクスペリエンスがさらに特別な内容に。“茶の湯の正月”と言われる「口切(くちきり)」の茶事にあわせた、この時期だけの「口切抹茶」を、3周年のために作られた清水焼窯元“陶葊(とうあん)”のお茶碗とともに深い味わいをご堪能ください。