今日すぐ話したくなる、すごネタいっぱいの『深すぎてヤバい 宇宙の図鑑』9月29日発売! 著者は世界ではじめてブラックホール撮影の本間希樹先生
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〜21世紀は宇宙の時代! 今知るべき宇宙という新教養はじめませんか?~
宇宙ビジネスが2040年に150兆円超のビジネス規模になるといわれる「宇宙」の時代に、大人も子どもも宇宙が身近になる『宇宙の図鑑』を発売いたします。著者は、世界ではじめてブラックホール撮影に成功したEHTプロジェクト日本代表・本間希樹国立天文台教授。目ウロコな知識がいっぱいです。
知っているようで知らない「宇宙」のはじまりから、時と暦のような身近なことまで! 『情熱大陸』(TBS/MBS系)でも特集された本間希樹先生の体系的な構成で、宇宙のことがよくわかります。更新されつづけている宇宙の知識を、最新にリセットしませんか?
「宇宙のはじまりは目に見えないほど小さな点だった!」
「宇宙の原材料は最初の3分にできた」
「太陽フレアでスマホが通じなくなる?」
「小惑星に探査機をぶつけることはもう可能!」
「宇宙に天気予報がある!」
このうち本当のことはどれ?と聞かれたら、どれが本当だと思いますか? じつはどれも正解です。
ふと夜空を眺めているとき、子どもに宇宙のことを聞かれて、ギクっとしたことはありませんか?
宇宙の仕事……と言われて、「宇宙飛行士」しか思いつかなくて、ヤバい……と思ったことはありませんか?
この20~30年で宇宙に関する研究が大きく進み、昔学んだ知識が大きく書き換えられています。
じつは今、宇宙関連ビジネスが予想をはるかに超えるスピードで急成長しています。異業種の参入が相次ぎ、2040年には150兆円規模に達し、全世界の自動車産業規模の3分の1から2分の1になると予測されています。
デジタルに次ぐ成長分野とみられ、会社の新規事業部署や、スタートアップも次々生まれるこの宇宙分野は、子どもたちにとっても、当たり前に職業選択のひとつになっていく可能性があるのです。
親にとっても子にとっても激アツな「宇宙」のこと、1から知ってみませんか? 宇宙のはじまりから、太陽系そして地球、人類の誕生へとつながる本間先生の原稿を読めば、「生命」の存在がどれほど奇跡的なことかがわかります。
「情熱大陸」(TBS/MBS系)でも紹介された宇宙の第一人者、本間希樹先生のやさしく温かい文章で、宇宙がどんどん身近になります。
大ヒットしている『天気の図鑑』と同じ四六判で持ち歩きやすく、読みやすい見開き構成に61のQ&Aが納められ、読み進めているうちに、宇宙のふしぎにワクワクすること間違いなしです。
「人類の宇宙に対する理解や宇宙を活用した技術はまさに日進月歩で発展しており、その発展を支えるのは「人」にほかなりません。この本の読者の中から将来 、「好奇心」や「チャレンジ精神」をもって宇宙分野で活躍する人が出てくることを願っています。」(おわりにより/本間希樹)