静岡の鞄メーカーと家具職人が手掛けるランドセルリメイクの新サービスが登場
思い出いっぱいのランドセルを世界にひとつだけのスツールに。捨てられない、生かしたい、ユーザーの思いから誕生したランドセルリメイクの新しい形
「子ども思い」のランドセルでおなじみの静岡の鞄メーカー「池田屋」が、地元家具メーカー「ヒノキクラフト」と、役目を終えたランドセルを木製スツール(折り畳みイス)にリメイクする新サービスを開始。
初回注文受付は、2022年1月11日(火)13:00頃からを予定している。
※池田屋ランドセル以外のランドセルも受付可能。
※注文後2週間以内にランドセルを送る必要あり。
現6年生の子ども分は卒業後の注文要。
※第2回目の注文受付予定は決まり次第案内あり。
かけがえのない6年間の思い出が刻まれたランドセル。卒業して使わなくなっても「なかなか捨てられない」という方は多く、「何かにリメイクしたい」という声も年々増えている。
そこで「池田屋」では、せっかくリメイクするなら「また愛着を持って使える道具にしたい」という思いから、今回の新サービスを企画。
ランドセルスツールの魅力は、1つとして同じものが出来ない、すべてが1点モノであること。「ヒノキクラフト」がスツールの製作を手掛け、座面にはランドセルの顔であるカブセを使用する。
また、本体の木材はカブセの色や風合いに合わせて日本ヒノキ、チェリー、ウォールナットの3種類、サイズは2種類から自由に組み合わせて選択可能。
キャンプやBBQ、屋外イベントなどのアウトドアシーンではもちろん、インドアでは魅せる・使えるインテリアとしても大活躍する。
さらに、カブセが寿命を迎えても、張替え用の革と布を用意。メンテナンスを楽しみながら一生愛用できる。
思い出を日常へと変えてくれるリメイクサービス。この機会にぜひ、チェックしてみては。
問い合わせ先/池田屋
tel.0120-15-8983
(フリーコール[受付時間] 11:00~19:00 年中無休 ※12月31日・1月1日は休業)
※営業中の店舗へ繋がるため土日祝日は繋がりにくい場合あり