徳永こいのぼりから触って飾って遊べる積み木感覚の羽子板飾りが登場
和をモチーフにしたかわいい木製パーツをパズルのように自由にはめ込んだり、紙風船を突いてお正月の伝統的な遊び「羽根突き」を楽しめる、知育要素を取り入れた羽子板
創業71年の鯉のぼりメーカー「徳永こいのぼり」が手掛けるオリジナルブランド「Puca(プーカ)」シリーズより、「HAGOITA(はごいた)」が新発売。
赤ちゃんがはじめて迎える初正月のお祝いとして、女の子に贈る「羽子板」。
羽子板で突く羽根の黒い球のことを「無患子(むくろじ)」といい、「子が患わないように」という意味を持つ。
羽根突きには、1年の厄をはね、子どもの健康と成長を願うという意味があり、邪気をはね(羽根)のけ、美しく無事成長することを願うための、大切な飾りとされている。
今回、お正月に飾ってお祝いすることはもちろん、プーカのコンセプトである触って楽しめる知育要素を取り入れた、かわいい羽子板が誕生。
羽子板らしい、紅白梅や縁起のよいモチーフを取り入れ、お正月らしく華やかに飾ることができる。
子どもが小さい頃は、和をモチーフにしたかわいい木製パーツを、パズルのように自由にはめ込んで。3歳頃になったら、中に重ねて収納している2枚の羽子板を取り出し、無患子に見立てた紙風船を突いて、お正月の伝統的な遊び「羽根突き」を楽しめる。
2枚の羽子板やパーツは、ケースに収納して背景の色を変えたり、自由にパーツを配置したりして、毎年違った表情でお祝いが可能。
大きなお花のパーツには、子どもの名前を入れることができ、世界にひとつのだけのオリジナル商品として届ける。