オランダ発チャイルドシートMAXI-COSIから最新ラインナップが登場
”回転機能”を備えたセパレート型ベースメントに進化したことで、乗せ降ろしや取りつけが格段にスムーズに。抜群の通気性を誇る新機能や、側面衝撃を吸収する新構造も搭載した次世代チャイルドシート
欧州トップシェアチャイルドシート「MAXI-COSI(マキシコシ)」から、新安全基準「R129」対応(※)の次世代ラインナップ「360Family(スリーシックスティ・ファミリー)」が発売中。
「MAXI-COSI」初の”回転機能”を備えた車載ベースメントで、衝撃に強い後ろ向きスタイルを最長4歳まで使用できるほか、側面衝突対策を施した万全の安全規格に準拠した製品となっている。
※「R129(i-Size)」とは、ヨーロッパの国際経済委員会が定めたチャイルドシートの 新しい安全基準。近年の安全試験や事故調査結果を基に、従来の「ECE-R44/04」から更なる安全性を追求した新しい国際規格。
「360Family」は、車載ベースメント「FamilyFix360(ファミリーフィックス360)」と、新生児用チャイルドシート「Pebble360(ペブル360)」、乳幼児用チャイルドシート「Pearl360(パール360)」の組み合わせで構成された、次世代のカーシートシステム。
ベースメントが回転することで、チャイルドシートのドア側からの乗せ降ろしが格段にスムーズに。
「Pebble360」のドッキングや「Pearl360」への子どもの着席も、車両ドア側からスムーズに乗せ降ろし可能。
また、独立したセパレート型ベースメントに進化したことで、狭い車内でも乳幼児用チャイルドシートの取りつけが容易となっている。
抜群の通気性を誇る新機能「CLIMA FLOW(クリマフロー)」も内蔵。
本体側面・背面のCLIMA FLOWパネルと、通気性を持たせたクッションフォーム・シート素材が空気の循環を促進し、汗やムレを抑制して子どもにとって適切な温度に保つ。
さらに、 チャイルドシート側面にはハニカム構造により側面衝撃を吸収する新構造「G-CELL(ジーセル)」を搭載。
「R129」が定める側面衝突対策を追求した安全性能で、大切な子どもを衝撃からしっかりとガードする。
新生児~4歳までフルサポートしてくれる次世代チャイルドシート。検討している方はぜひ、チェックしてみては。
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