木製玩具ブランドkiko+のお風呂で遊べる新作おもちゃが先行予約販売中
国産のヒノキで作られた、つまみを回して水につけると、くるくるくるとかわいく旋回するオリジナリティあふれるおもちゃ
人気の木製玩具ブランド「kiko+(キコ)」が、国産のヒノキを使用した新作「ofune(オフネ)」の先行予約販売を、公式オンラインショップにて実施中。なお、商品の入荷は10月を予定している。
今まで「kiko+」では、ヨーロッパ産のブナ材をメインに使用。しかし今回は、お風呂で遊ぶおもちゃということもあり、軽くて乾燥も早く、またその香りで人を癒す効果が科学的に証明されている、国産のヒノキにこだわった。
さらに「ofune」は、ただお風呂で浮かぶだけでなく、つまみを回して水につけると、くるくるくるとかわいく旋回。お風呂やプールなどの水辺で遊べる木製玩具で、自走機能などの仕掛けがついているものは他にはなく、オリジナリティあふれる珍しいおもちゃとなっている。
新型コロナウイルスが流行し、家で家族と過ごす時間が長くなった昨今。保護者は在宅でリモートワークをしたり、会社に行ったとしても退社後は真っ直ぐ家に帰るといったスタイルが多くなった。
一見すると、「家族で居られる時間が増えてよかった」とも思える状況だが、現実はどうなのだろうか。
とある会社で働くNさんは、共働き夫婦と息子が1人の3人家族。実際に新型コロナウイルスの影響で、在宅ワークをする日が増えている。
「在宅で仕事をするということは、もしかしたら、子どもに少し寂しい思いをさせているのかもしれません」と、Nさんは語る。
仕事中、そばで遊んでいる子どもに話しかけられるのはよくあること。でも仕事をしないといけないため、ついついきちんと子どもを見ずに、「あー、そう、すごいねぇ」と適当な相槌をうってしまうそう。
子どもは、きっときちんと見て欲しかったのに、「パパはお仕事中だから…」と我慢をすることに。
そんな中、じっくり子どもと話ができて遊べるのが「お風呂」。実際、在宅ワーカーが増え、「パパが子どもをお風呂に入れてくれるようになった」という家庭は多いようだ。
もちろんこれは、パパでもママでも言えること。毎日慌ただしく過ぎる子育て生活のなかでも、お風呂というのは、一番子どもと向き合える時間かもしれない。
この機会に、新たに登場した「ofune」で、親子のお風呂タイムをさらに楽しく過ごしてみては。
問い合わせ先/Kukkia(クキア)
tel.06-6447-0202