リサイクル素材使用の環境にやさしい子ども用キックボードが発売中
海で使われたネットや廃プラスチックなどをリサイクルして作られた2歳から乗れるキックボード。スイステクノロジーで誕生した「リーン&ステア構造」を採用し、成長期の子どものバランス感覚や運動能力を向上
キックボードブランド「マイクロスクーター・ジャパン」から、海で使われたネットや廃プラスチックなどをリサイクルして作られた、子ども向けキックボード「マイクロエコ(Micro ECO Kids scooters)ライン」が、全国のムラサキスポーツで限定販売中。
ラインナップは、2歳から20kgまでの子どもが乗れる「ミニ エコ マイクロ デラックス LED」と、5歳から50kgまでの子どもが乗れる「マキシ エコ マイクロ デラックス LED」の2種類となる。
「マイクロスクーター」はスイステクノロジーで誕生したキックボードの専門ブランド。成長段階・年齢・目的に応じて選択可能なさまざまなキックボード製品を販売し、優れた安全性やデザイン性は世界的に認められている。
今回の「マイクロエコライン」は、すでに世界で数百万台以上販売された「マイクロスクーター」の人気モデル「ミニ&マキシ マイクロ デラックス(Mini&Maxi Micro Deluxe)」をベースに製作。
特許取得済みの「リーン&ステア構造」(Lean&Steer:体重を移動させることで左右に曲がる構造)を採用し、成長期の子どものバランス感覚と運動能力を向上させる。
ハンドルの高さも子どもの成長に合わせて微調節が可能。低重心設計、滑り防止技術など安全性にも配慮したキックボードだ。
さらに、グリーンプラスチックの使用で、海洋汚染の防止と資源の節約だけでなく、通常のプラスチックに比べて最大82%CO2排出量を削減。
また「1%For The Planet」と協力し、「マイクロエコライン」の売上高の1%を環境慈善団体に寄付する。
環境問題や安全性に配慮し、子どもの運動能力向上も期待できるキックボードを、この機会にぜひチェックしてみては。
問い合わせ先/マイクロスクーター・ジャパン
info@microscooters.co.jp