論理思考力や集中力が身につく、小学生向けパズル書籍が発売中
子どものやる気を引き出し、学習に役立つ「考えるパズル」
「世界文化社」から、小学生向けパズル書籍「わくわく!小学生の考えるパズル かんたん」「わくわく!小学生の考えるパズル とってもかんたん」が発売中。
「論理思考力」とは、物事を筋道立てて考える力のこと。インターネットで多くの情報に触れる現代では、「なぜそうなるのか?」と自分自身で考え、嘘の情報に惑わされない力として、重要性が増しているスキルのひとつである。
論理的に考えることは、挨拶ができる、早寝早起きができることと同じく習慣なため、小学生から身につけるのが理想だと考えられている。
また、同じく小学生までの習慣で身につくのが「集中力」。算数への取り組み方や考え方を養うのにも、パズルは最適な教材といえる。
今回発売の書籍には、子どもが自分自身で考えることを習慣化するのに最適な8種のパズルを難易度別に収録。
ルールを理解し、自分なりに工夫して考え、試行錯誤を繰り返すうちに、これらの力が自然と養われていくことが期待できる。
掲載されているパズルは、「かんたん」は小学校低学年から、「とってもかんたん」は入学準備の児童から取り組むことが可能。
全問にポイント解説がついているため、子どもが自分なりの解決のコツをつかめるようになる。
子どもの自分で考える力を養い、習慣化することに導く書籍を、ぜひおうち時間の過ごし方に取り入れてみては。
わくわく!小学生の考えるパズル かんたん
世界文化社刊 990円(税込)
わくわく!小学生の考えるパズル とってもかんたん
世界文化社刊 990円(税込)
問い合わせ先/世界⽂化社
tel.03-3262-5115