星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳がふれふれ坊主と雨を歓迎するイベントを開催
全長150mのメインストリート「ピーマン通り」の空に、雨に濡れると鮮やかに色づく、1,000個以上の「ふれふれ坊主」が登場。雨に濡れずに雨音を楽しめる透明な雨宿りスペースなど、通り全体が雨を歓迎し、雨の日を楽しく過ごせるイベント
自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」が、7月11日(日)まで、1,000個以上のふれふれ坊主と雨を歓迎するイベント「八ヶ岳ふれふれスカイ」を開催中。
「リゾナーレ八ヶ岳」が位置する山梨県北杜市は、日照時間日本一の土地(※)。しかし、森の木々の成長やおいしい果物、「リゾナーレ八ヶ岳」には欠かせないワインにとって雨は必要である。
※北杜市ホームページ「北杜市の位置と地勢、面積、気象」より
その一方で、旅先で雨が降ると室内で過ごすことが多くなり、旅を十分に楽しめないことも。そこで、恵みの雨を悲観することなく、雨の日が楽しい旅の思い出にならないかと考え、今回のイベントの開発に至った。
「八ヶ岳ふれふれスカイ」では、150mのメインストリート「ピーマン通り」に、晴れを願う「てるてる坊主」ではなく、雨を待ちわびる「ふれふれ坊主」が登場。ふれふれ坊主は、雨に濡れると鮮やかに色づき、ピーマン通りを彩る。
ピーマン通りを一望できる「ワインスイートメゾネット」の窓から見下ろしたり、ピーマン通りを歩きながら眺めたり、さまざまな場所から虹色のグラデーションを見ることが可能。
全長約40cmのふれふれ坊主が、八ヶ岳の「八」にちなんだ8色のグラデーションで雨空を彩る、ここでしか見られない景色が楽しめる。
また、ピーマン通りには、雨粒と雨音を楽しむ「レイニードーム」も登場。
いつもは見上げることのない雨空を見上げながら、ワインや軽食と共に過ごせる空間となっており、ドームに当たる雨粒のはじけ方を眺めたり、雨粒の大きさによって奏でられる雨音の違いを感じたりと、より一層雨の日を楽しむことができる。
さらに、施設内にあるアクティビティセンターでは、「ふれふれポンチョ」を雨の日限定で貸出。雨に濡れることを気にせず、ピーマン通りのふれふれ坊主を眺めたり、ポンチョに当たる雨粒の音を聞いたりして楽しめる。
ふれふれポンチョは3色あり、色づいたふれふれ坊主の仲間になったかのような写真を撮るのもおすすめ。サイズも豊富に揃えられており、子どもから大人までいっしょに思いきり雨を楽しめるアイテムとなっている。
雨の日も旅の素敵な思い出になる「ふれふれスカイ」を、ぜひチェックしてみては。
八ヶ岳ふれふれスカイ
期間/6月1日(火)~7月11日(日)
時間/9:00~18:00
料金/入場無料
場所/ピーマン通り
対象/宿泊・日帰りともに利用可能
https://risonare.com/yatsugatake/
レイニードーム
時間/11:00~16:00
料金/無料
場所/ピーマン通り
ふれふれポンチョ
時間/9:00~18:00
料金/無料
場所/アクティビティセンター
対象/宿泊者限定