ノーマンジャパンからバーチカルブラインドとロールスクリーンの新モデルが登場
遮光性能が飛躍的に向上した「バーチカルブラインド」や、光をとことん遮りたい場所で効果を発揮する新仕様の「ロールスクリーン」など、デザインやカラーも豊富に用意
「ノーマンジャパン」が、樹脂製縦型ブラインドの「NORMAN®バーチカルブラインド」の販路を拡大し発売、ならびに 「NORMAN®ロールスクリーン」の生地カラー増加、高遮光機構登場の仕様変更を行った。
今回発売の「NORMAN®バーチカルブラインド」では、従来のバーチカルブラインドで必ずといっても生じる、ヘッドレールとスラットの間の光漏れを解消するため、新しいヘッドレール機構を開発。
飛行機の補助翼にヒントを得たこのヘッドレールは、スラットの開閉と連動して、ライトガードも同時に開閉するのが大きな特長で、これにより今まで生じていた上部すき間の光漏れを防ぐ。
また、エルロンヘッドレールが標準装備されていることにより、レール端部までスラットが到達し光をシャットアウトするため、「窓枠内付け」での設置が可能に。
従来のバーチカルブラインドには馴染みのなかった「腰高窓」にも取り付けができるようになり、窓まわりインテリアの幅を広げる。
縦型ブラインド特有のボトムコードは、NORMAN®製品にはなく、完全コードレス設計で、子どもがブラインドの周りで遊んでいても、転倒など予期せぬ事故の心配も不要。
スラット先端には角丸加工を施すなど、細かな面でも安全に配慮し、これらの設計が評価され、2020年キッズデザイン賞を受賞している。
表面デザインは、シンプルなプレーンタイプや木目調加工など、計10コレクション、50ラインナップを用意。あえて室外側を室内側と異なる白色系にすることで、ブラインド本来の機能である熱反射の効果を高め、意匠性と機能性を両立した設計に仕上げている。
また、全50ラインナップすべてが防炎認定素材で、高層マンションや商業施設、ホテルなどあらゆる場所に適応。加えて、耐水素材であるため、浴室での使用や、日ごろのメンテナンスも水拭きで簡単に行うことができる。
一方の「NORMAN®ロールスクリーン」は、透け感、織り方など洗練された質感が特長のラインナップに、 防炎加工を施した生地や遮光生地が、26コレクション、136カラーと大幅に増加。
フォーマルにもカジュアルにもマッチするオリジナル生地から、とっておきの1枚が見つかる。
さらに、住宅のベッドルームや会議室など、光をとことん遮りたい場所で効果を発揮する新仕様も登場。スクリーンの左右にレールを設置し光を遮るほか、各レールと接する面にロングモヘアを搭載し、徹底的に光をブロックする。
また、ショールームが拡大したようなので、この機会に足を運んでみては。
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