小学館から子どもの自尊感情や自己肯定感を育む練習帳が発売中
さまざまな悩みや心配ごとに対して、取り組みやすい実践方法を通して自分に自信を持ち、自分のことをすきになれるように練習していく1冊
「小学館」から、「自分をすきになる こころの練習帳」が発売中。
「明日の発表、失敗しちゃうかも」
「わたしなんかができるわけない」
「同じ問題をまた間違えちゃった」
「みんな、わたしのことをよく思ってないみたい」
「どうして自分には得意なことがないんだろう」
「選ぶのが本当に苦手」
などの毎日の悩みや不安。
大人でも、自分に自信を持てなくなったり、思うようにいかず落ちこんだりすることがある。人生経験の少ない子どもたちは、なおさらそう思うことも。
「自分をすきになる こころの練習帳」は、子どもたちが日常で出会う、32のさまざまな悩みや心配ごとを挙げ、それに対する考え方やとらえ方などを紹介。取り組みやすい実践方法を通して自分に自信を持ち、自分のことを好きになれるよう練習しながら、自尊感情や自己肯定感を育んでいく1冊になっている。
自分自身を大切に思い、好きになる心を育む本を、この機会に親子でいっしょに読んでみては。
自分をすきになる こころの練習帳
著/イ・ジョンホ
絵/パン・イニョン
訳/岡崎暢子
小学館刊
問い合わせ先/小学館
tel.03-5281-3555