GLOBBERから子どもが乗れる電動キックスクーターが発売中
近年、日本でも注目を集める電動キックスクーターを、安全性の高さと扱いやすさにより、子どもが楽しむことを可能に
「ダッドウェイ」が日本正規総代理店として輸入販売する「GLOBBER(グロッバー)」から、キッズ用電動キックスクーター「ワンK イーモーション10」が、全国のトイザらス店舗およびトイザらス・ベビーザらス オンラインストアにて販売中。
2018年のモビリティ革命元年以降、公共交通機関から目的地までの“ラストワンマイル”をつなぐ移動手段として注目されているマイクロモビリティ。
中でも電動キックスクーターは世界で最も普及し、新型コロナウイルス感染拡大後のイタリアでは、不特定多数の人との接触を避ける移動手段のひとつとして推奨され、利用者が増加。
日本においても、電動キックスクーターはシェアリングサービスが続々と始まり、今年10月中旬以降に国内初の公道実証実験が予定されるなど、注目を集めている。
今回発売となった「ワンK イーモーション10」は、フットブレーキは横滑りしにくいABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を搭載しているほか、走行時に点灯するリアライト、振動吸収力にすぐれたパンクフリーのゴム製タイヤを使用するなど、安心安全に配慮した設計。
スピードコントロールは、通常のキックスクーター同様にフットブレーキ、もしくはアクセルボタンを踏む・離す方法で行うシンプルな操作。アクセルボタンを踏まない状態では通常のキックスクーターとして使用でき、遊ぶ場所によって電動モード、非電動モードを切り替えられるため、子どもが安心して楽しめる。
最高速度は12km/hで、子どもが自転車で走行したときの平均速度と同等のスピード。また、フル充電で最長6kmの走行が可能になっている。
さらに、重量5.8kgと電動キックスクーターとしては軽く、充電のために室内へ運ぶ時なども楽に持ち上げることができる。
クリスマスプレゼントにもおすすめの、時代を先取るマイクロモビリティを、ぜひチェックしてみては。
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