危機に瀕した世界の動物を救う「ミラクルカップ・ワイルドラブ」が発売中
倒しても逆さまにしてもこぼれにくい「ミラクルカップ」の、子どもと一緒にサステナブルな社会を考える新商品
「ダッドウェイ」が、アメリカのベビー用品ブランド「munchkin(マンチキン)」の「ミラクルカップ・ワイルドラブ」を発売中。
売上の一部は、危機に瀕した世界の動物のために寄付され、サステナブルに配慮した商品を選択することを通して、家族でSDGsについて考えるきっかけを提供する。
「ミラクルカップ・ワイルドラブ」に描かれた、キュートな動物たちは、実は非常に深刻な状況におかれている。温暖化の影響で、ホッキョクグマの生息地である氷が急速に解け、キツネやウサギは毛皮狩りで年間10億匹以上も命を奪われている。また、水族館のシャチはストレスで寿命が縮み、アフリカゾウは象牙の密猟で10年間に約10万頭が命を落としている。
この現状を受け、「munchkin社」はIFAW(国際動物福祉基金)やThe Whale Sanctuary Project(クジラ保護区プロジェクト)へ売り上げの一部を寄付し、危機に瀕した動物たちを守るための活動を支援。
「ミラクルカップ・ワイルドラブ」の購入により、危機的状況に置かれた動物たちについて理解を深め、生物多様性の保全を促進する、未来を変えるエシカルな消費活動に参加することができる。
商品パッケージは、地球環境に配慮したリサイクル素材を100%使用。SDGsで定められた17の目標のうち、「12 つくる責任 つかう責任」「14 海の豊かさを守ろう」「15 陸の豊かさも守ろう」に着目し、パッケージを開くと、各動物たちの生息地が広がるようになっている。
「ミラクルカップ・ワイルドラブ」を通して、家族でサステナブルな社会について考えてみては。
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