【助産師HISAKO】「母乳かミルクか」悩むママへ。心が軽くなる“ママファースト”な育児と「令和のミルク」の正解
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産後の育児においては、「きちんと育てられているか」「自分ひとりで命を守れるか」など、不安や悩みが尽きないことと存じます。 今回は、12人の子どもを育てる助産師のHISAKOさん、MCの中田あすみさんをお迎えして開催された「産後ママの悩みに寄り添う相談会」の模様をお届けします。 ママたちの切実な悩みから、HISAKOさんによる心が軽くなる「ママファースト」のアドバイス、そして育児をサポートする最新のミルク事情まで、詳しく解説いたします。



産後ママのリアルな悩み
座談会では、子育て真っ最中の3人のママから、日々の切実な悩みが打ち明けられました。

お悩み①寝かしつけ
うまく置く方法は、実はないんですよ。どうしたら自分が楽でいられるかを考え、クッションなどを使って自分が少しでも楽な状態を作るのが一番です。口が開いてしまうのは、口呼吸や感染症の観点から本来は良くないことですが、今はママの心と体を守ることが第一優先ですから、ママファーストで大丈夫です。
お悩み②:夜のワンオペ育児、突然の不安
実家も遠く、主人が不在の夜に『この2人を私一人で育てられるのか』と急に不安になることがあります。気持ちの持ち方を教えてほしいです...
夜のネガティブな感情は『幻』です!太陽の光がないためにネガティブループになるんです。そうした発想が浮かんだら『今の私は幻』と割り切って、くだらない動画を見て笑ったり、音楽を聴いたりお茶を飲んだりして、自分の心を守ってください。今日1日子どもを生かした、それで十分オッケーです!

お悩み③離乳食のスケジュール
上の子の習い事の送迎と、下の子の離乳食の時間が被ってしまい、どのように時間調整すればよいか悩んでいます。
何時にやりたいという考えは、すべて取り払いましょう。1歳までのメインの栄養は母乳やミルクであり、離乳食は『遊び』です。上の子の用事などで1日1回になっても、最悪やらなくても全く問題ありません。
お悩み④「母乳かミルクか」
母乳がメインですが、腸内環境を考えるとミルクも良いのかなと思っています。1人目の時、私しか母乳をあげられず辛かったため、2人目は完全ミルクにしました。しかし便秘気味なのはミルクのせいでしょうか?
完全母乳ですが、体重のこともありミルクをあげようとしたら哺乳瓶拒否に。どうしたらいいか悩んでいます。

あえて取るなら『どれが楽か』で決めれば良いと思います。実は私も助産師でありながら乳腺炎を繰り返し、40度の熱を出して1ヶ月で完全ミルク育児に切り替えました。12人の子どもを並べてみても、誰が母乳で誰がミルクで育ったかなんて誰もわかりません。親のエゴを捨てて、『ママが適当でも幸せそうだな』という姿を見せることが一番大切です。
HISAKOさんが教える「ママファースト」の育児論

ママみたいに適当でも幸せそうだな、という姿を見せるのが一番!周りからどう見られているか、ちゃんとできているかと不安になるよりも、ママが少し適当でも幸せそうにしている姿を見せることで、子どもも「人生って楽しいかも」と安心するんです。頑張らんでええで。適当でええで!
赤ちゃんの腸内環境と「令和のミルク」の進化
リンさんのように母乳かミルクかで悩むママは少なくありません。その背景には、赤ちゃんの「栄養」や「腸内環境」へのイメージが根強くあるようです。しかし、HISAKOさんが気にしすぎなくていいと言う背景には根拠に基づく理由があるようです。

「ビフィズス菌」がもたらすママと赤ちゃんの好循環
母乳にはビフィズス菌が豊富に含まれているので、これを飲むことで赤ちゃんの腸内はビフィズス菌優位に変わります。腸内環境が整うと粘膜が強くなり、感染症やアレルギーから体を守れるだけでなく、消化吸収が良くなり赤ちゃんのお腹の不快感が軽減されるんです。結果的に赤ちゃんの機嫌が良くなり、ママもハッピーに育児ができるという好循環が生まれるのです。

「令和のミルク」は欲しがるだけあげて大丈夫
以前は「粉ミルクは太るから時間を決めて」という指導がありましたが、現在の「令和のミルク」は成分が母乳に近く進化しています。そのため、赤ちゃんが欲しがるだけあげても太りすぎる心配はなく、すくすくと成長します。

日本初!(※1)ビフィズス菌配合の「明治ほほえみ」
HISAKOさんのお話を受け、「ミルクでもしっかりと栄養が取れると自信が持てた」「パパにも任せられるので良い選択肢だと思った」と安心されるママたちの姿が見られました。
そうしたママたちを強力にサポートするのが、進化した最新のミルク、日本で初めてビフィズス菌を配合した「明治ほほえみ(※2)」です。
(※1) 国内メーカー乳児用粉ミルクとして (※2) 粉タイプ・キューブタイプに配合
熱に強いビフィズス菌がしっかりと腸まで届く
HISAKOさんが重要性を説いた「ビフィズス菌」。乳児用ミルクにおいて、日本で初めてこれを配合したのが「明治ほほえみ」です。粉ミルクは70度以上のお湯で作るため、熱に弱いビフィズス菌を配合するのは非常に困難でした。しかし株式会社明治は、約300種のビフィズス菌ライブラリーの中から、加熱しても安全かつ安定して赤ちゃんの腸まで届くビフィズス菌を見つけ出すことに成功しました。

お出かけやパパの育児参加をスムーズにする「キューブタイプ」
さらに便利なのが、計量不要で衛生的に使い切ることができる「キューブタイプ」です。このキューブタイプにもしっかりとビフィズス菌が配合されています。お出かけの際や夜間の授乳、そしてパパに育児を任せる時にも大変役立ち、ママの負担を大幅に軽減してくれます。
今日1日子どもを生かした。それで100点満点

育児には様々な悩みがあると思いますが、今日1日、子どもを生かした。それだけで100点満点です。お腹の中で命を育て、この世に生み出したこと自体が本当にすごいことなんですよ。だからどうかご自身に『ありがとう』『すごいね』と、合格点を出してあげてくださいね。
「はじまりにいいものを。はじまりのミルク 明治ほほえみ」
ママが笑顔でいられるための選択肢として、進化したミルクの力も上手に活用しながら、肩の力を抜いて育児を楽しんでみてはいかがでしょうか。




























上の子の時も悩んだのですが、下の子の寝かしつけでうまく布団に置けず、抱っこしたまま寝てしまいます。おんぶで寝た時に口が開いてしまうのも心配で…