マタニティタクシーとは。使いたいと感じるシーンや利用の仕方

マタニティタクシーとは。使いたいと感じるシーンや利用の仕方

マタニティタクシーを使ってよかったこと

妊娠中に陣痛がきたとき、病院や産院への移動手段のひとつとしてマタニティタクシーを利用したいと考えている方もいるのではないでしょうか。今回の記事は、マタニティタクシーを使うシーンや利用の仕方、マタニティタクシーを使ってよかったことについてママたちの体験談を交えてお伝えします。

マタニティタクシーとは

妊娠中の女性のなかには、マタニティタクシーという言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。マタニティタクシーとは、陣痛が来たときに妊娠中の方を産院まで送り届けてくれる専用のタクシーのことのようです。

妊娠中の方たちにマタニティタクシーについて気になることを聞いてみると、どのようなときに使うのかや利用の仕方が知りたいという声がありました。

そこで今回は、妊娠中の方が利用するマタニティタクシーについて体験談を元にご紹介します。

マタニティタクシーを使うシーン

妊娠中の方はマタニティタクシーをどのようなときに使っているのでしょう。妊娠中の女性やママたちに、実際にマタニティタクシーを使ったシーンを聞きました。

妊娠中に買い物や通院をするとき

スーパーで買い物をする女性
PR Image Factory/Shutterstock.com
30代女性
私は妊婦検診へ行くためにマタニティタクシーを利用するときがあります。体調が優れない日に自宅から病院まで送り届けてもらえたので助かりました。
20代女性
妊娠中、買い物をするときにマタニティタクシーを使っています。重いものを買った後に1人で持ち帰るのは大変なので、荷物を積んでもらい家まで送ってもらいました。
妊娠中に妊婦健診や買い物へ行くときに、マタニティタクシーを利用した方がいるようです。妊娠中の方のなかからは、いつでも連絡しやすいように、マタニティタクシー会社の連絡先をスマホの電話帳に登録しているという声も聞かれました。

陣痛が来たときにパパが不在の場合

20代ママ
陣痛がきたときにマタニティタクシーを利用したことがあります。病院へ行くタイミングに夫が仕事中だったのですが、マタニティタクシーのおかげでスムーズに産院へ移動できました。
マタニティタクシーは、陣痛が来たときにパパが不在の場合にも利用しやすいかもしれません。他には、近くに住んでいる家族が車の免許を持っていなかったため、マタニティタクシーを利用してつき添ってもらいながら自宅から産院までの移動に利用したというママもいました。

出産後に退院するとき

30代ママ
私の場合、退院時に夫が迎えに来れなくなってしまったときにマタニティタクシーを使いました。チャイルドシートを積んだタクシーを手配し、赤ちゃんといっしょに家まで送ってもらったことを覚えています。
出産後に赤ちゃんを連れて退院するときにもマタニティタクシーを利用できる場合があるようです。マタニティタクシー会社のなかには、産後に利用する場合は別の名称になっていることもあるようなので、事前に登録内容などを確認しておくとよいかもしれません。

マタニティタクシーの利用の仕方

マタニティタクシーを使うときは、どのような流れで利用するとよいのでしょう。実際に利用したママたちに聞いた、利用する順序に沿ってご紹介します。

妊娠中に事前登録する

パソコンをみる女性
metamorworks/Shutterstock.com
20代ママ
妊娠していることがわかったとき、まずマタニティタクシーのサービスを行なっている会社に登録しました。私と夫の電話番号や出産予定日、自宅などの迎え先、出産予定の病院といった情報をホームページの登録フォームに入力しました。
マタニティタクシーを使いたいときは、妊娠中に事前登録をしておくことが必要になるようです。連絡先などをタクシー会社へ登録しておくことで、陣痛や破水があったときには必ず迎えに来てもらえる安堵感があるという妊婦さんの声もありました。

陣痛が来たときに業者へ連絡する

20代ママ
陣痛がきたので、まず掛かりつけの病院へお電話をして指示を仰ぎました。病院まで移動することになったので、事前登録しておいた電話番号に連絡しました。

タクシーが自宅に到着するまでに家族に現状を連絡したり、入院用の荷物をまとめておいたりしたと思います。
マタニティタクシーを運営している会社に事前登録済みであれば、電話1本で産院まで送り届けてくれるようです。突然陣痛が来た場合に備えて、臨月に入る前までに入院用の荷物を用意しておくとよいかもしれません。

産院まで送り届けてもらい料金を支払う

30代ママ
事前登録をしてあったので、運転手さんに産院までスムーズに送り届けてもらえました。陣痛時に慌てないようにあらかじめ料金を確認しておいたこともあり、手早く支払いができたように思います。
一般的なタクシーのように、産院まで送り届けてもらったら降りる前に料金を支払うようです。タクシー会社によって支払い方法は異なるようなので、心配な場合は陣痛が来る前に確認しておくとよいかもしれません。

マタニティタクシーを使って感じたこと

マタニティタクシーを使ったママたちに、実際に利用してみて感じたことを聞いてみました。

道案内の必要が少ない

20代ママ
マタニティタクシーのよいところは、運転手さんに道案内をする必要がないことだと感じました。事前登録をしてあったので産院の住所などを教える必要もなく、自分の体調のことだけに集中できた気がしています。
マタニティタクシーに事前登録をしておくことで、産院までの道案内をしなくてもよいようです。2人目の出産時にマタニティタクシーを利用したママからは、実家の住所も登録してあったため、上の子を預けるためにスムーズに実家へ経由してもらえたという声も聞かれました。

妊娠中の女性への配慮がある

30代ママ
マタニティタクシーの運転手さんが、緊急時の妊娠中の女性への対応についての研修を受けていると説明してくれました。タクシー内で万が一破水した場合に備えて防水シートが装備されていたことも心強かったです。
マタニティタクシーの運転手さんは妊娠中の方への対応について助産師さんからのレクチャーを受けていたり、車内に緊急対応マニュアルを常備されていたりする場合も少なくないようです。落ち着いた気持ちで利用できるよう、運営会社のホームページで妊娠中の女性への配慮がされているかを調べたというママもいました。

マタニティタクシーを上手に利用しよう

タクシーを待つ女性
leungchopan/Shutterstock.com

マタニティタクシーは、妊娠中に買い物や通院をするときや陣痛が来たときに利用できるようです。出産当日に道案内をしなくても産院まで送り届けてもらえるよう、妊娠中に事前登録をしておくとよいかもしれません。

妊娠中の女性への配慮があるのかや料金の支払い方などを確認することも考えながら、マタニティタクシーを上手に利用できるとよいですね。

2020年03月01日

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